★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK67 > 227.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 自民・古賀選対委員長、都議選敗北で辞意表明 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2009 年 7 月 14 日 12:29:26)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009071402000250.html
自民 古賀選対委員長が辞意 都議選惨敗引責 尾辻参院会長も
2009年7月14日 夕刊
自民党の古賀誠選対委員長は十四日午前、国会内で開かれた党総務会で、東京都議選での自民党大敗について「都議選の責任は私にあり、責任を取る」と、選対委員長を辞任する意向を表明した。また、尾辻秀久参院議員会長も総務会と党参院執行部会で「古賀氏だけの責任ではない。辞めさせていただく」と辞意表明した。
都議選や名古屋市長選、静岡県知事選など大型地方選での自民連敗を受けて党執行部内の混乱が拡大した形で、衆院選に向けた態勢づくりにも影響するのは必至だ。
党の選挙対策責任者ら執行部が衆院解散・総選挙直前に相次いで辞意表明するのは極めて異例。細田博之幹事長らは両氏を慰留しており、最終的に辞任が認められるかどうかは流動的だ。
総務会では、大型地方選での自民連敗をめぐり、麻生太郎首相や細田氏ら執行部の責任を追及する意見が噴出。選挙結果を総括するために両院議員総会を開くよう求める声が相次いだ。
これに対し、古賀氏は「誰かが責任を取らないといけない。責任は幹事長にはない。(私が)辞めさせていただく」と表明した後、総務会を途中退席。尾辻氏も辞意表明し、退席した。
古賀氏に対しては、宮崎県の東国原英夫知事に衆院選への立候補を要請したことが党内の混乱を印象付け、都議選敗北の一因になったとの批判が党内から出ていた。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK67掲示板
フォローアップ: