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(回答先: 共産党の敗北は真の敵を見誤ったこと、民主批判でなく独自路線を強調すべきだった 投稿者 南青山 日時 2009 年 7 月 13 日 07:32:26)
戦いの基本は、敵は小さく味方は大きくすることです。共産党は常に逆を行っています。統一(戦線)思想の欠落です。
例えば新銀行問題。民主党が早期撤退を掲げたことに、共産党は民主党は設立時には賛成したではないか、とこれを非難しています。
設立時のことを指摘するのは間違いではありません。しかし、良い方に方針を変えたのなら、むしろ歓迎するべきではないのか。
麻生を批判する前に、共産党中央は総辞職し、新体制で総選挙を戦うべきです。そうしなければ、存立自体が問われる事態になります。
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