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(回答先: 【子供は日本の財産:自滅党創価学会政策で教育も崩壊w】お金がないと高校に行けないの? 高校生が授業料無償化訴え 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 7 月 27 日 11:18:17)
教育費無償化論議に“注文” 文科省次官
2009年7月27日
麻生首相が「幼児教育の無償化」を表明した自民党、「高校無償化」を強調する民主党――。総選挙を前に各党が教育政策を競い合っているが、文部科学省の坂田東一(とういち)事務次官は23日の定例記者会見で、「財源について大きな方向性がしっかり出てこないと簡単に実現できる問題ではない」と慎重な姿勢をみせた。その上で「政治のリーダーシップでそういう問題の方向付けをしていただければありがたい」と述べた。
高校の教育費負担軽減については、文科省の有識者懇談会も、低所得層の授業料減免や新たな修学支援を提言している。坂田次官は民主党の「高校無償化」について「大事な項目と思うが、やはり財源の問題がある」「どのように対応するか、少し注意深い議論が必要だ」と述べた。
教育施策をめぐっては、民主党は23日に発表した09年版の政策集で、教育への公財政支出が国内総生産(GDP)比3.4%と先進国で最低レベルとなっているのを、平均レベルの5%を目標に引き上げることを明記した。
文科省はかつて、同様の数値目標を教育振興基本計画に盛り込もうとしたが、財務省の反対で断念した経緯がある。会見でこの「5%」について問われた坂田次官は「やはり比率が上がるというのは、それだけお金がかかるということ。財源問題をしっかり議論していただきたい」と述べた。
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200907270140.html
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