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>自民党内からは「公の場に出るだけで麻生首相は“地雷”を踏んでしまう。
>できれば党本部にこもっていてほしい」との声も。
出るも地獄。篭るも地獄。
何をしても、しなくても、もう終わり。
引き篭り機能停止首相。
無駄に長い選挙期間設定して、政治空白作ってんじゃねぇよ。
今すぐ内閣総辞職して、民主党に選挙管理内閣作らせろや。
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麻生首相言っちゃった“キョ〜烈高齢者侮辱発言”(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/07/26/01.html
衆院解散後初の週末となった25日、各党幹部は積極的に街頭演説などを行い支持を訴えた。麻生太郎首相は横浜市内で開かれた会合で「高齢者は働くことしか才能がない。80歳を過ぎて遊びを覚えても遅い」などと発言。野党は「高齢者への侮辱だ」と強く批判し、対決色を強めた。今後の衆院選の論戦で波紋を広げるのは必至だ。
麻生首相は午前10時すぎ、横浜市内で開かれた日本青年会議所の会合であいさつ。高齢化社会の在り方について「高齢者は働くことしか才能がないと思ってください。80歳を過ぎて遊びを覚えても遅い」「元気な高齢者をいかに使うか。彼らが納税者になれば、日本の社会保障は全く違ったものになる」などと述べた。高齢者に勤労を促し、積極的に活用する必要性を訴えたかったようだが、受け止めようによっては高齢者を揶揄(やゆ)したともとれる表現。特に高齢者の支持層が厚い自民党にとっては、選挙戦に影響しかねない発言だ。麻生首相はその後、釈明におわれた。
午後6時すぎ、仙台市内での講演で「元気な高齢者に働ける場をつくることが、活力のある明るい社会だと申し上げた。誤解を与えたようだ」と説明。党内での混乱についても「国民や党員、党友にご心配とご迷惑をおかけした」と陳謝した。
仙台は、解散4日目にして初の地方遊説。もともと街頭演説は行わず、自民党政経セミナーでの講演という限られた場で“地方第一声”の日程を組んでいた。各党幹部は解散直後から積極的に街頭演説を行っているだけに、ただでさえ“麻生隠し”で出遅れ感があるところに、横浜での発言でさらにつまずいた格好だ。
野党は攻勢を強めた。民主党の鳩山由紀夫代表は大阪府内の街頭演説で、首相発言について「意味が分からない。(働くかは)お年を取られた方々の自由ではないか。一生懸命働いたから、あとは遊び事、習い事をして楽しく人生を過ごしたいということでもいいではないか」と指摘。岡田克也幹事長も神戸市内で「また失言したという感じだ。自民党の体質を表している」と述べた。共産党の志位和夫委員長は「高齢者は生きがいある老後を送るため、抱負や希望を持って暮らしている。侮辱だ」と語った。
24日には自民党の細田博之幹事長が、国民の政治意識は低いとの認識を示したと受け取れる発言をし、直後に撤回したばかり。野党に新たな攻撃材料を与え、自民党内からは「公の場に出るだけで麻生首相は“地雷”を踏んでしまう。できれば党本部にこもっていてほしい」との声も。戦後最長となる約40日間の選挙戦も「先が思いやられる」と、こぼす陣営もあった。
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