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【小沢会見】(3) 「公明との連携は考えていない」
2009.7.24 22:06
【田中康夫代表のくら替え】
−−時を同じくして、兵庫県で新党日本の田中康夫代表が出馬会見をしている。田中氏は常々、自分が参院から衆院に出ることと、小沢氏の国替えはセットだと主張してきたが
小沢氏「彼は当初から衆院の転出を私に漏らしておりました。そして選挙区としては、どちらかといえば彼自身が兵庫8区という希望がありましたので、ここも冬柴(鉄三)・公明党の前、なんだ、幹事長か、の選挙区でありますので、いろいろと地元も複雑でありますけれども、彼自身としては、この選挙区で断固勝ち抜くという固い決意で臨んでいると思います」
司会「代表代行以外にも青木先生への質問をお願いします」
【比例単独候補の擁立】
−−小沢氏と青木氏に。まずひとつ、手続き的なことだが、青木氏は公示の日に参院議員を辞職する形になるのか。それから、小沢氏は選挙担当としてどのように今回の衆院選に取り組むのか、全体の指揮にあたると思うが意気込みを。また、各ブロックの比例単独候補の擁立の方針は
小沢氏「前2問は当たり前のことで毎日言ってるから、よく思い出して自分の頭で整理してください」
「それから3問目はいわゆる重複立候補者の、以外のいわゆる第2段階の比例の候補者につきましては、今までの選挙の結果やら、いろんな票の実績やらそういうものを全部勘案しながら、各都道府県に、要望があらば、候補者をあげてほしいというのを近々、通達する予定にしております。8月の上旬くらいまでの間に名前を挙げていただいて、その方々の中から、あるいはその方々じゃない人が入るかもしんないけども、本部において最終決定をするという運びになると思います」
出馬要請の言葉】
−−青木氏に。先程、1日2日、北区を歩いてみたと。いつ小沢氏からどんな言葉で出馬の要請があったのか。悩んで決断をしたのか
青木氏「17日にお話をうかがいまして」
小沢氏「いい、いい、オレは忘れちゃった。ハハハハ」
青木氏「あの、迷いませんでした」
−−どんな言葉で
小沢氏「覚えてるか?」
青木氏「そりゃ覚えておりますけれども」
小沢氏「覚えてるなら…、オレは忘れちゃったから」
青木氏「そうですね、なんでしょう、まあとにかく党のために国のためにがんばる気があるか、ということでおうかがいをしました。具体的な内容についてはそのときにはうかがいませんでした」
−−具体的に聞いたのは
青木氏「17日の日に。私は覚えているんですが、そのようにお話をいただきまして、内容はわかりませんでしたが、大変重要なことだと思いまして、あの、迷うことなくがんばります、ということでお話をさせていただきました」
【公明党との今後の連携など】
−−12区は八代英太元衆院議員が力を持っている。何らかの連携を考えているのか
小沢氏「あの、応援してくださる方、すべての人と連携とって勝利を目指します」
−−今回の青木氏、それに浅尾氏も離党、田中氏もくら替えで3人の議席が参院で減ることについて。今回の擁立は公明党をかなり刺激すると思われるが、将来的な公明党との連携の可能性は
小沢氏「あの、3人減りません。あの、減るのは浅尾君が離党すれば1人だけです」
「それから、公明党とあの、選挙後に連携するというようなことは考えておりません」
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090724/elc0907242207008-n1.htm
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