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(回答先: 池田大作 死す ? 投稿者 kamekameka 日時 2009 年 7 月 25 日 23:38:57)
注:あくまで今回の死亡説が事実の場合という仮説で書いてます。
なぜ今頃になってこのような情報が出てきたか、それを考えてみるべきだろう。
既に過去に何度も池田大作の死亡説は流布されてきたし、その遺体は冷凍保存されているなどという説も出ていた。
http://blog.livedoor.jp/x_hikaru_x/archives/23647642.html
http://www.asyura.com/sora/bd13/msg/724.html
http://asyura2.com/0510/war75/msg/1284.html
それがなぜこのタイミングなのか?本当に今の時期に死亡したのか?そしてそれが今回はあちこちに流れているのは何故か?と私見を述べる。
端的に言えば、「東京12区と兵庫8区対策」ではないか、ということだ。
両選挙区では、公明党の太田と冬芝に対して、青木愛と田中康夫というそれぞれ一定の知名度を誇る「刺客」が立てられ、しかも各種世論調査による結果でも、自公を合わせても支持率・投票予定率いずれも民主一党に到底及ばない数値が発表されている。
1.もし公明=創価が両選挙区での当選を最優先した場合:当然、学会の運動員は両選挙区に重点的に配置せざるを得なくなり、その分他の選挙区が手薄になることは不可避である。となるとそれら選挙区では、公明党自身の候補のみならず、その支援を受けている自民党議員の当選もますます困難となる。とりわけ、都議選終了から2週間も経過していない東京では、書類上も実質上も地方から応援に来ていた創価学会員をそのまま帰せなくなり、ためにそれら地方学会員の地元での選挙活動がその分、割を食うことになる。
2.もし公明=創価が両選挙区での当選より、全体としての当選数を優先した場合:今の民主党の勢いと、現実世界でもネット上でも掌を返したように反自公世論が強まっている(とりわけ、ネット上では公明党が自民党と共に児ポ法推進の元凶であることがyoutubeの動画や国会の公式動画を通じてバレて、いわゆるオタク層が急速に両党から離反した)現状では、他の選挙区からの落選者や比例での当選数の前回比減少により、衆議院での議席減による国政への影響力の大幅減退を覚悟せざるを得ない(なにせ、創価学会員のアニメファンですら、国会答弁の酷さから「今回は公明には入れない」と怒っている例を私の身近に知っている)。
こうした、与党への最悪級の逆風下で、創価学会員≒公明党支持者を団結させてそれらの投票数を上げるための手段として、池田大作氏の死去を利用する目的ではないのか?と、うがった見方をする人間として感じる。
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