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(回答先: 浅尾慶一郎参院議員の無所属、神奈川４区、衆議院選、乱戦は、小沢一郎裏選対戦の競合戦略である 投稿者 愚民党 日時 2009 年 7 月 25 日 09:17:47)
民主離党の浅尾氏 分裂選挙も『地元に思い』
2009年7月25日
民主党を離党し、４区からの立候補を表明した浅尾慶一郎氏＝東京都千代田区で
二十四日、民主党を離党し、衆院選で４区（横浜市栄区、鎌倉、逗子市、葉山町）からの立候補を表明した参院議員浅尾慶一郎氏（４５）。「長年、（４区で）地元を代表する衆院議員になってほしいという声があった」と立候補の理由を説明した。
東京・永田町の参院議員会館。午後三時からの記者会見で、浅尾氏は「民主党に追い風の中、離党することは私も躊躇（ちゅうちょ）した」と明かし、「あえて離党して立候補することで、若い人に挑戦する姿を見せたかった」と決意を表明した。
浅尾氏は民主党「次の内閣」の防衛担当。参院での議席減や分裂選挙への影響を懸念して、党本部は離党を留意するよう説得。さらに、党本部では８区での立候補を打診した。
その点について「大変ありがたい」とした上で、「だが、同様の熱意を長年４区の方々からいただいていた。横浜市栄区、鎌倉、逗子市という地元への強い思いがあった」と述べた。
今後の民主党との関係について、「政策を全否定することはない。良識ある方々とともに党の外から民主党の政策を実現する勢力をつくりたい」。さらに、「政権交代は必須であり、（当選した場合は）首相指名で鳩山と書くつもりだ」と述べた。
新党結成などの動きには「ずっと無所属でということにはならないし、いろいろな可能性を排除しない」と話したが、具体的な連携相手は「今のところ何かあるわけではない」と言及を避けた。
（中沢穣）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090725/CK2009072502000056.html
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