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謙虚に反省した民主党前原氏、野田氏等を支援しよう
以下の私(matuoka yuuji)のメールを民主党の中井浩氏と岡田克也氏と鳩山由紀夫氏に送ったのは、2009年5月17日の当時の民主党党首小沢氏の問題で、沸騰している最中であった。
現在において、この中で、私が批判の対象とした前原氏や野田氏は、そのことで、深く、謙虚に、反省したようである。非常に良い結果になったようである。
現在新民主党党首鳩山氏や岡田氏の指揮のもとで、謙虚に、反省し、活躍されていることに対して、ここで、彼らの活躍を願って、エールを送りたいと考えました。今後の前原氏や野田市の活躍を祈ります。
民主党は、一致団結して、敵陣に対して、怯(ひるむ)むこと無しで、挑戦して行かなければ、政権を勝ち取れない。
今後の彼ら、若手が、活躍するべき時代は、すぐそこまで来ている。
一致協力して、がんばろう。悪の自民・公明党与党政権を我々の力を結集させて、敵陣を蹴散らして行こう。
以下が、私が当時にメールした内容です。
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拝啓 中井浩様
いそがしいところ 大変失礼致します。
民主党の党首には、叩かれても負けない根性が必要です。私は創価学会に10年ほど所属していましたが、
小沢一郎を最後まで支持を致します。 (現在:私は創価学会を退会しました。政教一致も考え物です。)
小沢一郎氏や鳩山氏と協力して、悪政自公与党政権を打ち倒しましょう。
小沢元党首に反抗的な前原氏や野田氏等は敵陣の政権与党の影に操られているようである。
彼らの主張は、戦いの前における利敵行為に他ならない。と私は、判断しています。
まるで彼らの言動は敵陣の撹乱戦術の様です。
戦場において、大将を非難して、守ろうとしないものは、戦場に着く資格がないと判断します。
僭越でございますが、此の際、彼らを除名処分してはいかがですか?
それぐらいの厳しい指導が彼らに対して今必要です。 党幹部諸氏において、覚悟して、
彼等の若手に対して説得的な指導が戦術的になされるべきであると考えます。
彼らにきらわれるだけの覚悟が必要です。
これが、誠実な指導方法ではないかと思います。 民主党の若年議員は、あせっているようですが
目先の益を、早急に求める嫌いがあります。
これが、敵陣の狙いでしょう。 選挙を先に伸ばす戦術のでしょう。 別にあせる必要などないのである。
必然的に、選挙が来るのである。
そこで、罵声を浴びようが、各自の地元の声を大きな懐におさめ得る度量が若手議員に必要である。
彼らの心配はそこに潜んでおられる。
ベテラン議員が彼らを十分に支援すべきである。
そうすれば、彼等の半分程度は多分出て行かないでしょう。
後の半分は本来敵陣であるので出て行くと撹乱戦術の意味がなくなるから彼等も出て行かないでしょう。
また、多少現議員が減っても、新しい人材を立てて、次回の選挙で勝てばすむことです。
例え、ここで、彼らが民主党を割ったとしても、与党自民・公明党の悪政の情報操作されたマスコミは喜ぶことでしょう。
しかし、国民の目は騙されません。 民主党の戦いの旗頭はやはり、戦術を心得た小沢一郎氏でしょう。
民主党議員は、選挙に勝つために、旗頭を鮮明に打ち立てていかなければ、
やがて、あの手、この手で、敵に自公政権に撹乱されて、潰されてしまうでしょう。
すでに、民主党にとって、天地人は、そろっている。 後は、その時を待てば、良い。
中井さんも安心して、政務に励んでください。 私は民主党サポーターとして、選挙時には、万全の努力をおしまぬ覚悟でおります。
ただし、敵方の戦術、特に巧みなマスコミ操作等に用心することが肝要だと思います。
ここにおいて、右往左往しないことと地道な国民の意見を謙虚さで伺う姿勢と努力が肝心だとおもいます。
前回の高橋氏の選挙において、先頭をきって先導していたことを私は十分に理解しています。
がんばってください。 必勝をお祈りいたします。
どうぞ、私の今日のブログでの主張を時間の赦す範囲でご覧ください。
岡田克也氏にもメールしたところです。
では、失礼致します。
参考:“民主党小沢一郎は命懸けで政権の再編に着手した。”
http://matuoka1248.blogspot.com/ 2009年5月14日
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以上の私からメールを中井浩氏は、読んで返事がきました。以下に記する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下
〇 〇 様
御意見、ありがとうございます。
今の民主党の若手議員に最も必要な事は、政権党自民党の色々な揺さぶりや、
マスコミの感情的な報道に右顧左眄せず、腰を据えて判断する事だと常々思っています。
誠に的を得たご指摘をいただき、又、激励もありがとうございました。
小沢元代表と共に政権交代目指して不屈の魂で頑張ります。
これからもよろしくお願い致します。
衆議院議員 中井洽 事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2−2−1 衆議院第一議員会館533号室
TEL(03)-3508-7263(直通) FAX(03)-3592-9044
以上が私のメールに対する中井氏からの返答であった。
参考 私のブログ;http://matuoka1248.blogspot.com/
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