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麻生首相:サミットで「内政懇談」応じず 衆院解散の質問嫌う?
麻生太郎首相は6日、イタリアでの主要国首脳会議(サミット)の期間中、「内政懇談」と呼ばれる同行記者団のインタビューに応じない方針を決めた。外遊時、首相は内政懇談に応じるのが慣例で、サミットの時に行わないのは異例。衆院解散のタイミングが焦点となる中、言質をとられることを警戒したようだ。
首相が内政懇談に応じない理由について、河村建夫官房長官は6日の記者会見で「日程が厳しい」などと説明した。しかし、別の政府高官は「どうせ衆院解散のことしか聞かれないから嫌なのでは」と読み解いた。
首相は昨年10月の内政懇談で「(外遊時に)ペロッとしゃべって、多くの方が政治生命を絶たれている。そういうことがないよう気をつけようと、昔から思っていた」と述べている。【坂口裕彦】
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毎日新聞 2009年7月7日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090707ddm005010013000c.html
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