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内閣不信任案が可決されても、否決されても、野党側には好都合なことばかり。
可決→自民党分裂
否決→麻生内閣信任となり、自民党は麻生で選挙を戦うことになる
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<野党3党>幹事長会談 内閣不信任案提出を検討で一致(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000111-mai-pol
民主、社民、国民新の野党3党は6日、国会内で幹事長会談を開き、麻生政権に対する内閣不信任案提出を検討することで一致した。「麻生降ろしを加速する」と慎重論が大勢だった民主党内でも、静岡県知事選での推薦候補勝利を受け、提出のタイミングを前向きに探る動きが出てきた。東京都議選の開票翌日、13日にも提出する案が浮上しており、鳩山由紀夫代表らが7日の幹部会で協議する。
幹事長会談では、社民党の重野安正幹事長と国民新党の亀井久興幹事長が不信任案提出の必要性を指摘。民主党の岡田克也幹事長は「ただ出せばいいというわけではない」と慎重に応じたが、会談後には山岡賢次国対委員長と協議するなど、不信任案提出を視野に入れた検討を始めた。
麻生太郎首相の下での衆院選を期待する民主党には、「自民党議員に(不信任案を)否決させることで『麻生降ろし』を封じる」(中堅)狙いがある。鳩山氏の献金虚偽記載問題を火種として抱えていることから、早期解散で問題の長期化によるイメージダウンを避けたい思惑も透ける。
こうした動きに対し、共産党の市田忠義書記局長は6日の記者会見で「国会で疑惑解明もやらないで解散というわけにはいかない」とけん制した。【田中成之】
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