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http://www.amakiblog.com/archives/2009/07/06/#001426
2009年07月06日
もう一つの民主革命 今度の総選挙で違憲最高裁判事を否認しよう
いよいよ近づいてきた今度の総選挙は、政権選択の選挙と言われている。そして今度こそ、国民の一票で日本の権力構造を変えられるかもしれないという期待感が高まっている。
大袈裟に言えばこれは、明治維新、敗戦に次ぐ日本の政治史に残る三番目の変革となるかもしれない。
ところが、今度の総選挙では、もう一つの歴史的事件が起きる可能性がある。それは何か。総選挙の際に同時に行なわれる最高裁判事の国民審査で、違憲判事を否認投票する事である。
今度の選挙で国民の審判を受ける新任最高裁判事の一人に、元外務省事務次官の竹内行夫判事がいる。
竹内氏はあの米国のイラク攻撃を支持した小泉政権の下で、憲法違反を承知の上で日本の対米従属外交を推進した外務官僚の最高責任者であった。
平和に反する米国の単独主義を容認し、「テロとの戦い」の為に軍事力を再編・強化する米国に、日本の協力を約束した張本人であった。
平和を願う者たちよ、官僚支配のこの国を叩き潰したいと思う者たちよ。今度の総選挙で竹内判事を否認しよう。
こう呼びかけているのは、名古屋高裁における「イラク自衛隊差し止め訴訟」で違憲判決を
勝ち取った名古屋の弁護士たちである。
その代表であるイケメンの川口創(@イラク訴訟)弁護士が、以下のホームページで呼びかけている。
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「助け合いの風土まで破壊する米国の年次改革要望書」
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