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【高千穂神話に出てくる少女陵辱魔「鬼八」がそのまんま、そのまんまだという怪奇(笑)】
東国原知事「高千穂の神のお告げで出馬きめた」と告白
朝日新聞報道によれば……
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東国原氏はこの日、宮崎県高千穂町であった県民フォーラムで、
約50人の町民を前に熱弁をふるった。「3年前に知事選に出る時、
高千穂で決めた。神のお告げがあった。天孫降臨の地で、ぼくに
白羽の矢が立ったと勝手に思っている。くしくもこんな日、また高千穂
に来たのも何かの縁と感じている」。閣僚人事が発表になる3時間前、
国政転身に向けて決断する節目の日になるかもしれないとほのめか
した。高まる気分を抑えきれない様子だった。
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高千穂で、神のお告げで知事選出馬をきめた、という、そのまんま東。
いったいどんな神さまから「お告げ」を受けたのだろう?
高千穂には「鬼八(きはち)」伝説が残っている━━
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鬼八伝説と猪掛祭の謎
http://homepage3.nifty.com/muzina-press/kagura/m-sisikake.htm
鬼八伝説
(近畿東征から)帰郷したミケヌ(三毛入野命。後に神武天皇となるカムヤマトイワレヒコの兄で、高千穂神社の祭神)は「アララギの里」に居を構えた。
同じ頃、二上山の洞窟に住んでいた「荒ぶる神」鬼八(きはち)は山を下り、美しい姫・ウノメ(鵜目姫。祖母岳明神の孫娘)をさらってアララギの里の洞窟に隠した。
ある時水面に映し出されたウノメの姿に助けを求められたミケヌは、他にも悪行を繰り返す鬼八の討伐を決意し、四十四人の家来を率いて鬼八を攻めた。鬼八は各地を逃げ回った挙句、二上山に戻ろうとしたところでミケヌらに追い詰められ、ついに退治された。しかし、鬼八は何度も蘇生しようとしたため、亡骸は3つに切り分けられ別々に埋葬された。
救出されたウノメはミケヌの妻となり8人の子をもうけ、その後代々高千穂を治めた。
ところが、死んだ鬼八の祟りによって早霜の被害が出るようになった。このため、毎年慰霊祭を行うようになった。
この慰霊祭ではかつて乙女を人身御供としたが、娘をふびんに思った戦国時代の城主・甲斐宗摂の命により、イノシシを代用することとなった。
高千穂神社本殿の横には鬼八退治を表した彫像が残っている。
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上の写真で、退治されている「鬼八」が、そのまんま東にそっくりなのは
偶然なのだろうか?
●高千穂について言及した
そのまんま東の最新ブログ(09年7月2日現在)
↓
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そのまんま日記:東国原英夫オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10290650862.html
2009-06-30
高千穂にて
3年前、県知事選に出馬することを決めたのも、ここ高千穂だった。
今日、夕方、UMKのニュースで信じられない映像が流れた。僕が、今日の記者会見で、ボソッと「めんどうくさい〜」と愚痴的に漏らした。その一言が、まるで県政に対して「めんどうくさい」と言ったのでは?と捉えられるような編集になっていた。
僕は、あくまで、メディアに同じことを何度も聞かれ、それに一々答えるのが「めんどうくさい」と言ったのである。
どうして、地元メディアはああも足を引っ張るような報道・行動をするのだろう?
別に、今回のことに限ったことではないが、あらゆる種類の足の引っ張り合いが、この県の発展を阻害して来た要因ではないのだろうか?
「急がば、回るな」というのが、あの石川遼選手の座右の銘らしい。チャンスと見たら、それに向かって進み、そのチャンスにトライしようという意味らしい。
地方の財政は大変厳しい。宮崎もこのまま行けば、やがて財政基金が枯渇し、予算が組めなくなる。他にも、全国的に、いつ夕張市みたいな財政破綻自治体が出てもおかしくない状況である。
それを避けるため、全国知事会の提案は、@地方と国の税源配分を5対5にする、A交付税の復元、B地方消費税率のアップ、C国と地方の二重行政の見直し、D直轄事業負担金の見直し・廃止、E地方分権を進める等・・・・・・・この国の形を変える施策、地方に軸足を置いた提案になっている。この施策を政府に実行して頂かなければならない。
僕が、僕のマニフェスト通りにいくら宮崎のPRに努めても限界がある。国の統治システム、税財源の在り方を変えなければ、地方の衰退は避けられない。というか、時自体はやがて破綻する。
この国を変える、今回が絶好のチャンスなのである。これまで、中々変わらなかった、この国の在り方を変えるのだ。その為に、僕は、動いているのだ。
「1期務めてからでも、国政に行くのは遅くない」と言われる方がおられる。確かに、そうだ。県知事を1期務めてからでも、国政には行けるだろう。ただ、国政に行くだけなら。しかし、この国を変えるチャンスがその時にあるかどうかをその方が担保出来るのだろうか? チャンスなんてそうそうは無い。
宮崎を始め、貧窮する地方の為に、国を変えられなければ、国政を担当する必要は無い。つまり、自民党さんが、今回の僕の提案を受諾して頂けなければ、国政に身を置くつもりはない。この事は何度も言わせてもらっている。
天孫降臨の地、この高千穂は、そして、神武天皇は僕に何をメッセージしてくれるのだろう?
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●そのまんま東が「神のお告げで知事選出馬をきめた」と言明したことを報じた
朝日新聞記事。 裏付けデータとして重要なものなので、公共的価値を
考慮して、以下に全文をデータとして明示しておく。
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http://www.asahi.com/politics/update/0702/SEB200907010050.html
(朝日新聞)
東国原知事、期待の大臣職巡ってこず 「コメントなし」
2009年7月2日1時18分
1日の閣僚人事でひそかに注目されたのは、自民党から総選挙への出馬を要請され、条件として「総裁候補」を突きつけた宮崎県の東国原英夫知事の去就だった。「落としどころ」として総務相などでの入閣も取りざたされたが、結局、大臣ポストはめぐってこなかった。
東国原氏はこの日、宮崎県高千穂町であった県民フォーラムで、約50人の町民を前に熱弁をふるった。「3年前に知事選に出る時、高千穂で決めた。神のお告げがあった。天孫降臨の地で、ぼくに白羽の矢が立ったと勝手に思っている。くしくもこんな日、また高千穂に来たのも何かの縁と感じている」。閣僚人事が発表になる3時間前、国政転身に向けて決断する節目の日になるかもしれないとほのめかした。高まる気分を抑えきれない様子だった。
「自民党は総選挙で負けると言われているのに、なぜ自民党から立候補するのか」との質問には、「ぼくがいたら、負けません、負けさせません」とも強調した。
フォーラム後、東国原氏は記者団に「総裁候補ではなく、大臣ポストを提示されても国政に行くのか」と聞かれ、「大臣になったら次の総裁候補じゃないですか、違いますか」と語気を強め、入閣に対する期待感をのぞかせた。
東国原氏の政務秘書は30日から1日にかけて上京。森元首相らと会談するなど水面下で折衝を繰り広げた。しかし、東国原氏の入閣は見送られた。
東国原氏は同日夜、宮崎市内で記者団に感想を問われると、淡々と語った。「何も聞いておりませんので、特にコメントはありません」
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