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連載 政界地獄耳 赤旗が報じた「野中の声」【日刊スポーツ】 以下は「日刊スポーツ記事情報/G-Search」から検索、貼り付け。 ======================================== 連載 政界地獄耳 赤旗が報じた「野中の声」 ★27日付の日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」の1面インタビュー記事が政界で話題だ。自民党ベテラン秘書は「過去に正副議長が議会人として出たことはあるがOBとはいえ、選挙の近いこのタイミングも驚いた」。小渕恵三内閣で内閣官房長官を務め、自民党幹事長経験もある野中広務だ。03年に政界は引退したものの、いまだ全国土地改良事業団体連合会会長などの職にあり、政界に一定の影響力があると言っていい。引退後は講演などを精力的にこなし、全国で既に300回を超えているという。 ★「今静かに日本の政治を見ると、おかしくなっていく日本を感じる」で始まったインタビューは「憲法、戦争、平和」と題され、民主党代表代行・小沢一郎の「国連の下でなら自衛隊を海外に出してもいいなんておかしなことを言っている」と民主党の政策を疑問視するとともに「政界再編なんていっても、本当にまともにこの国の行方を決める政治家の集団はできないんじゃないかと思う」と政界再編にも批判的だ。 ★記事の冒頭、議員引退の理由に触れた野中は「小泉内閣の5年は、短い言葉で国民を狂わせて、米国型の市場万能主義をそのまま持ち込み、(中略)日本社会の屋台骨を粉々にしてしまいました。私はこんな内閣と同じ時代に国会議員でいたら後世恥ずかしいと思い、議員を退いたのです」と話している。野中の政治家としての生きざまを評価する者は多い。だが、そこで引退せずに党でふん張り続け、間違いを正し、屋台骨を守る努力はできなかったものか。政権の中枢にいた人物だけに残念な気もする。また、今、野中の声を聞こうとするのが自民党ではなく、赤旗なのも興味深い。(K)<敬称略>
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10291619296.html から転載。
2009-07-02 07:18:50
gataro-cloneの投稿
テーマ:戦争と平和
当ブログが転載紹介した「<特別インタビュー>野中広務さん 憲法・戦争・平和/いま日本がおかしい」の「しんぶん赤旗」記事。大きく波紋を広げているようだ。
2009.06.29 日刊スポーツ 東京日刊 (全695字)
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