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衆議院総選挙が3ヶ月以内に行われることは間違いありません。
そして民主党が優勢であることも間違いなさそうです。これだけマスコミが騒げば、その内容とは関係なくバイアスがかかってしまうでしょう。
しかし、鳩山由紀夫党首が率いる民主党は、どのような政策を打ち出してくるのか、甘い政策の影にどのような危険が潜んでいるのか、そこが気になりますね。
自民党の支持率低下は、総裁である麻生首相の靖国参拝拒否の影響かも知れません。小泉首相の人気低下はアメリカの経済失速が原因。恐らくね。
靖国神社否参拝は、その政治的妥協の不味さを意味するからでしょう。田母神元航空幕僚長の解任にも見られるように、国民の意思がまったく反映されておらず、反日マスコミに踊らされた意志薄弱というイメージが払拭されないということです。
最近の鳩山総務大臣の問題も、さっさと解任させればいいのに辞任させてしまったことが不味かったのでしょう。
その意味として注意すべきことは、マスコミが国民の意思を反映してはいないということに気づいていないということではないでしょうか。
それに対して民主党の支持率アップの原因はなんでしょうか?
何も無いはずです。ただマスコミがそういっているだけなのです。どう見ても納得の行かない政党なのですが・・・
民主党が表明している「地方自治における外国人参政権」。即ち長く日本で暮らし税金を払っている外国人には地方参政権を与えようという法案。
そうすれば、過疎地域の政権が外国人に乗っ取られることは十分考えられます。民主党は気づいていなくても、彼の国は十分ご承知のはず。
それが日本乗っ取りの簡単な手法であり、中共は「5年後日本はなくなる・・」などと言っております。
そして一番の問題は鳩山党首がまったく気付いていないこと。「日本は日本人だけのものか・・・」という発言は、その意味をまったく理解していない発言ですね。
反日マスコミが応援する理由です。
発行部数が下がったマスコミで、最近は民主党の批判をしているものもありますが、民主党批判で売れること事体、国民がどういう意思を持っているかを表明しておりますね。
中共になびく日本の財界。その中共の繁栄を象徴する出来事が起きました。地震でもなく、強風が吹いたわけでもなく、建築中のマンションビルが倒れました。
一人死亡したとの記事が出ていましたが、近い将来の中共を暗示しているように思います。
その中共にすがるアメリカ財界と日本財界。
産業主義で得た既得権を死守したいだけの、おぞましいその痴態には反吐がでませんか?
「産業主義」の終焉と「情報主義」の黎明が、Googleなどによって提示されてはおりますが、まだまだ人類規模のムーブメントにはなっておりません。
生産のありかた、販売の仕方の経済学的アプローチはまだありません。「量産効果と価格」に対する「情報効果と価格」のような理論が出てきません。
「需要の多様化」とか「生産消費者」などの言葉は宙に浮いたまま放置されています。
20世紀の「産業主義」の強烈なインパクトが、不況の中で思考停止を生んでいるようです。
それが今の与野党の政治姿勢に反映されているのでしょう。
そして、そこを狙って攻めてくる日本解対攻撃。その罠にはまっているのか、民主党・鳩山党首・・・
「情報主義」という経済体系が出てこないもどかしさは、どうにも苛つきますね。
生産者という労働者と、その流通を担う販売者と、それを消費する消費者の関係が変わればいいだけのことですが・・・ >>
(コメント)
確かに民主党を頼りなく、危険と思うのは皆そうだと思います。しかし、国民
は政権交替を望んでいます。一番いいのは民主党の執行部がしっかりしてくれる
ことですがね。とにかく制服組やカルトの独裁より何回も選挙して、少しでも改善
して行くしかないでしょう。それにしても共産党がもう少しどうにかなってくれ
ないものかなあ。
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