★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK66 > 454.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
大阪17区が結構、「選択肢ない」状態になってるらしい。
前回選挙はこうだ。
当 90,765 岡下信子 自由民主党
当(比) 89,276 西村眞悟 民主党
29,732 眞鍋穰 日本共産党
今回はこうだ。
岡下信子 自由民主党
辻恵 民主党(離党→戻った)
坂本譲次 日本共産党
西村真悟 改革クラブ
分析:
現有議席のある岡下vs西村という構図に対して、
落選して離党していた辻恵が再び民主党議員になるべく国政に挑戦する、という。
共産の坂本は当選できないので無視。
だが、この辻恵なる元議員が結構ヤバイ。
以下引用
−−−−−−−−−−−−−−−−−
民主、公認はずれる辻恵君。「デッチあげを許さない 」盗用・無断転載が判明し、自主回収が影響なの? - 多度津併合 - 楽天ブログ(Blog)
≪盗作元議員を公認するか、民主党、次に。≫
【大阪】(1)熊田篤嗣=新(2)萩原仁=新(5)稲見哲男=元(6)村上史好=新(7)藤村修(8)中野寛成=元(9)大谷信盛=元(11)平野博文(12)樽床伸二=元(16)森山浩行=新(18)中川治=元(19)長安豊
民主党、第1次公認187人発表
辻恵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
辻 恵(つじ めぐむ、男性、1948年6月12日 - )は、日本の政治家、弁護士、弁理士。民主党所属の元衆議院議員(当選1回)。大阪府枚方市出身。
人物
大阪府立大手前高等学校を卒業後、東京大学に入学。10.8羽田闘争で、高校の同期であった山崎博昭が死去したことを直接の契機として学生運動に参加、東大闘争に身を投じる。1973年、法学部を卒業。
1981年に弁護士登録。東京弁護士会に所属し、日本弁護士連合会司法制度調査会委員などを歴任。
2003年11月9日の第43回衆議院議員総選挙では大阪府第3区から出馬し公明党の田端正広に敗れるが、比例区から復活し初当選を果たした。なお、辻は1991年に弁理士登録しており国会内では菅直人と並ぶ数少ない弁理士資格保有者であった。
2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙では田端に大差で敗れ落選。そのわずか3ヵ月後に民主党を離党し、大阪市長關淳一が辞任したことに伴う大阪市の出直し市長選挙に出馬したが、出馬表明が告示直前にずれ込んだ準備不足もあり落選。
2007年、民主党に復党し次回総選挙では大阪府第17区へ選挙区を移動して出馬の予定。なお、同選挙区は弁護士法違反事件で民主党を除籍され無所属となった西村眞悟の地盤である。
[編集] 不祥事
2007年12月に出版した著書「デッチあげを許さない 志布志選挙違反事件の真実」(イプシロン企画)に
おいて南日本新聞及び朝日新聞西部本社版の記事からの
大量の盗用・無断転載が判明し、自主回収されることになった[1]。
辻恵元議員が謝罪 南日本新聞の記事を無断引用
2008.1.8 21:10
sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080108/crm0801082110034-n1.htm
このニュースのトピックス:不祥事
鹿児島県議選をめぐる選挙違反冤罪(えんざい)事件を題材にした、元民主党衆院議員で弁護士の辻恵氏の著書をめぐり、南日本新聞社(鹿児島市)が「新聞記事の盗用ではないか」と指摘、出版社が無断引用を認め謝罪していたことが8日、分かった。辻元議員は「スタッフがまとめたところをチェックできなかったのは、私の落ち度。おわびしたい」と話している。
著書はイプシロン出版企画(東京)発行の「デッチあげを許さない 志布志選挙違反事件の真実」。同社によると、事件を国会で取り上げた辻元議員から同社の末井幸作代表が聞き書きした部分で、捜査関係者の話など事件の経緯をより詳しく説明するため、新聞の連載企画から無断でほぼそのまま引用したという。
末井代表は「数カ所は引用元を明記したが、十分ではなかった。盗用と思われても仕方ない。回収するかを著者と相談したい」としている。
南日本新聞社の担当者は「記者が必死に集めた情報を安易な形で使われるのは許せない」としている。
≪弁護士が盗作で本を出す。
さすが、民主だね。
都議の盗用もあるし、民主のいい加減な人間が集まる結果だね。
こんなのでも2次で公認するのかな、?民主党≫
http://plaza.rakuten.co.jp/heitei48kagawa/diary/200809140004/
集団レイプ&残酷ビデオ事件の人物表にも、ちゃっかり載ってる。(本人が直接関わったわけではない)
民主党衆議院議員、弁護士。栗山、濱田らの相談を受け、少なくとも濱田の関わるスポーツジムの問題に手を貸している。バッキーの傷害事件についても濱田が相談に訪れた可能性あり(濱田のブログにそれを示唆する記述があった)。
(05年9月11日の総選挙で落選したため現在は「元議員」。)
(05年11月民主党を離党し大阪市長選に立候補、落選。)
http://lazyemon.tripod.com/person.html#tsuji
−−−−−−−−−−−−−−−−−
まああれだ。民主党としては、
「西村が出るので、なかなか当選しにくい選挙区」であり、誰も出たがらない。
そこで探してたら、落選中のコイツしか見つからなかったってところだろ。
「コイツなら落選しても別にいいだろ」みたいな。。。
とすると、大阪17区の住民は、
自民支持者は坂本がいるから、いいとして、
民主支持者などは「辻恵か西村か」を迷うことになる。
「究極の選択」だ。
だけど、西村は極端な保守主義者なので、民主支持の人で投票する人は少ないだろう。
改革クラブの比例ていうのは良くワカランし。落選する可能性もある。
そうすると、民主党支持者は「辻恵に投票する」という選択肢を行使することになる。
過去選挙を見る限り、大阪17区はしばらくの間「自民候補vs西村」だった。
久々の「西村でない野党候補」であり、きっと票は増えるに違いない。
そう。このうさんくさい辻恵とかいう盗作野郎が当選する可能性が高くなる。
やれやれ! これが小選挙区制か!
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK66掲示板
フォローアップ: