★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK66 > 451.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
トヨタ現役社員の民主古本VS下請けの土井 愛知11区の資金明細
次期衆院選300選挙区のなかで労組を支持母体とする候補者といえば、トヨタの本拠地「愛知県第11区」のトヨタ労組出身、民主・古本伸一郎氏だ。03年衆院選では181,747票と全国最多得票を獲得し、05年の郵政選挙も逆風のなか約3万票差をつけ当選。通常、選挙に出るとなれば会社を退職するが、古本氏は今でも課長級の現役トヨタ自動車社員で、国会ではトヨタ経営陣の忠実な代弁をする「車のセールスマン」のような発言が目立つ。労組ビル内に事務所を構えながら「事務所費」として年2千万円超を支出するなどカネの流れも不透明だ。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1068
記事無料部分の全文はリンク先へ(複写非推奨のため)
※コメント:
しつこいようだけど、労働組合では「政党系」と「大手企業系」は腐ってることが多い。これは後者の例である。他にも電力会社の労働組合などは「正社員限定賃上げ」などを優先しており「逆者切り捨て」であることが多い。組合に入る時は要注意である。
ちなみに民主党本部を仕切ってる「連合」はネオリベ派と何もしない官僚タイプ派ととで分かれているが、現在、中心になっているのは全日本労働総同盟からの出身者である。
全日本労働総同盟 - Wikipedia
政治的には民社党を支持し、常に右派路線を歩んでいた。いちおう民主社会主義を唱えていたが、日本の労働運動の右派によくある反共主義色が強いものであった。
鳩山さんは民社党議員に支持されてきた経緯があり、代表になったことで「新自由主義・労働組合」の意見が強まると思われる。
ようするに、この「労働組合・右派」が害悪なのだ。どーにかしろ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK66掲示板
フォローアップ: