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[机上の妄想]“そのまま平助”へ秋波を送り過剰規制へ暴走する“漫画太郎=カルト”の演繹証明
<注記>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090628
【画像】My beagle dog‘s attractive pose(2009.6.28、撮影)・・・右上の画像はhttp://bbs71.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/dorama/1244962740/より
[f:id:toxandoria:20090628155235j:image]
[プロロ―グ] この世に“裸の事実”は存在しない、それを信ずるのはカルトだけである
(1)どのような観測・実験データといえども、観測する者または実験する者の脳内にある仮説の中でのみ解釈され得る。従って、この世に絶対無二の“裸の真実”なるものは存在しない。
(2)ここから、傲慢にも、絶対に反証不能な“裸の真実”なるものに縋りつこうとする心境は邪宗に嵌った輩の心境と近似である。また、このことは「取調プロセス可視化」の重要な意義をも示唆する。
(3)故に、自民党内外からの批判(=反証)に一切耳を貸さず、ひたすら自己のマンガ的な表象世界に嵌り、民主主義の根本と国民生活への思いの片鱗も見せず、マスゴミを利用しつつ、更なる国民騙しのため“そのまま平助”らお笑い芸人の人気”にすら肖らんするカルト男(=マンガ太郎)に、もはや一国の総理大臣の資格はない。
(関連参考情報)
●西松(&自民)と検察の蜜月関係(or臭い関係)の状況証拠?(新任取締役候補者=社外取締役: 逢坂貞夫/元 大阪高等検察庁検事長) → http://www.nishimatsu.co.jp/press/2009/20090515_1.pdf
●マスゴミの領袖・岸井成格の慧眼がピーヒャラと囃し立てる火男・自民政権の起死回生策? → 宮崎の「風」でもうける「桶屋」は誰? 東国原知事の「総裁」騒動、http://www.j-cast.com/tv/2009/06/27044095.html
●無辜の日本国民騙しの“火男”最後のスカシッ屁か?・・・“火男”がローマ教皇に会う予定? → 麻生太郎が教皇に会うらしいよ(あんとに庵)、http://d.hatena.ne.jp/antonian/20090626
●やり放題の自民党は権力維持のため禁じ手も使う・・・6/22閣議了承の安藤隆春・警察庁長官(漆間が関わった捜査費不正支出で官房長として国会追及を狡猾に交わした人物)は、今度の選挙違反摘発(過剰規制!)で民主党を潰す道具か? → 憶測を呼ぶ警察庁長官前倒し人事(ネタりか)、http://netallica.yahoo.co.jp/news/83419
[Yahoo知恵袋より転載]、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1327325263
(質問)
「週刊女性」の見出しに俳優・渡辺謙さんが麻生首相を批判、というのがありました...
「週刊女性」の見出しに俳優・渡辺謙さんが麻生首相を批判、というのがありました。その件で質問があります。
当地では、「週刊女性」、木曜日に発売されます。
いち早く、その渡辺謙さんの麻生首相の批判の内容、知りたいのです。
誰か教えて下さる方いますでしょうか?
(回答)
普通の良識のある人だったら、今時、麻生内閣を批判しない人はいないでしょ。
内容は山ほど考えられます。
[“俳優・渡辺謙さんの麻生首相批判”の内容]・・・「ネタりか」より部分転載、http://netallica.yahoo.co.jp/news/83530
『ドラマ「刑事一代」でモノの違いを見せつけた 渡辺謙の凄み 2009/6/28 10:00 』
「 渡辺謙は役者としての格が違う――。そう思い知らされたのが主演したテレビ朝日開局50周年記念ドラマ「刑事一代・平塚八兵衛の昭和事件史」。 20日と21日に放送され、第1夜が19.4%、第2夜は21.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と高視聴率をたたき出した。・・・途中、略・・・地を這うような捜査と命懸けで犯人と対峙(たいじ)するド迫力の演技は圧巻だった。
渡辺は役柄になりきって、その人物を表現する役者です。今回 も当時の古いタイプの職人肌な刑事像を渡辺なりに考え抜いて演じていました。重厚で体ごとぶつかっていくような熱い演技は絶品です。最近はロクに演技もで きないくせに主役面している役者が多くなりましたが、渡辺はモノが違います」(放送評論家の松尾羊一氏)・・・途中、略・・・最近の渡辺は「日本を代表する」という意識が明確なようだ。社会の動きにも激しく反応している。先月29日付の東京新聞の投書欄に、本名で麻生政権を批判する意見を寄せている。
“海外輸出に頼り、少子化が進み、食料自給率の低い今の日本がこの先どうなっていくのか――”、
“少なくとも補正予算案にある『アニメの殿堂』などというばかばかしいもので、この国の文化が世界に発信されるなどという妄想はやめ、予算案から削っていただきたい”・・・途中、略・・・「渡辺の頭には、政治的な問題でも言うべきことはしっかり主張するハリウッドスターたちの姿があるのでしょう。日本の俳優はイメージを気にして政治的な発 言を避けることが多いけど、堂々と発言する渡辺には、世界で活躍している自信を感じますね」(芸能リポーターの川内朋子氏)
いまや渡辺は、日本人俳優の中で飛び抜けた存在と言ってもいい。 」
[マンガ太郎の「表現規制」暴走は、なぜ?/“保坂展人のどこどこ日記”より部分転載、http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/88473224f42ffb457791462adf09403e
「・・・前、省略・・・麻生総理の様子がおかしい……と複数のメディアから聞いた。安倍総理の末期に似ているという人もいる。そう言 えば「東京都議会議員選挙の自民党候補」を短時間だが、すべて訪問していることも、不可思議だ。今の東京都議会議員選挙は、総選挙の前哨戦であり、一種の 予備選挙的な色彩を深めている。麻生内閣・自公連立政権に対しての「審判」として行なわれるという位置づけであり、旗色が悪いのは読者の皆さんなら御存知 の通りだ。そんな状況下で、全候補の事務所を訪問したら、都議選の敗北=退陣となるのは火を見るよりも明らかだ。そこそこに距離を置いていれば「都議選と 言えども一地方選挙だ」と責任回避するいいわけも出来るが、もうそういう訳にはいくまい。
・・・途中、略・・・考えてみれば「国民的な人気が高い」と麻生太郎氏が自民党総裁候補に急浮上してきた契機は、「マンガ文化に親 しんでいてアキバ系の若者に人気がある」という都市伝説の力だった。その麻生内閣は、アキバ系どころか、言論・表現の自由が保証されている民主主義社会を 「検閲・警察国家」に塗り替える危険性を持つ「単純所持を犯罪化」する児童ポルノ禁止法改正案(与党案)を提出して、「児童ポルノと“疑わしき”は1年以内に処分せよ」との主張を繰り広げた。麻生太郎氏は「アニメの殿堂」という天下り官僚が喜ぶ箱ものをひとつ創ればいいとでも考えたのか、何も考えなかったのか どちらかだろう。昨日の審議の前に意見を聞いたある友人は、「今回の児童ポルノの単純所持規制は、明らかにもう大きな流れに なっている。
選挙前にこの流れに逆らうことはリスキーじゃないか。筋を通すのもいいけど、あまり少数の立場に傾かないでほしい」との忠告だった。「規制慎 重派」という烙印を押されると、「この人は下劣な児童ポルノ規制を邪魔しています」という攻撃対象となることを心配してのことだった。しかし、自問自答し た。子どもの人権・子どもの権利条約と言えば、16年にわたる内申書裁判から、10年がかりのチャイルドラインの普及まで私の立場は一貫している。悪質な 「児童ポルノ」の被写体となって、人権蹂躙された子どもの権利回復を徹底的に支援するスタンスに立つことは、相当程度に知られているはず。
ならば、物言えば唇寒し的な「規制ムード」に押し流されるべきではない。10年前、20年前の写真集や古雑誌などが「禁書指定」されて、『Santa Fe』レベルの写真集ですら、「持っていることは犯罪に問われる」というのは明らかに過剰な規制暴走である。本来なら、新聞・テレビは大きく取り上げ議論 する必要がある。『Santa Fe』は、発売当時に新聞に全面広告を打ったことでも話題になった。これが児童ポルノであれば、全面広告を掲載している「新聞の縮刷版」も同様だとして焼 却処分しなければならない。そんなバカなとタカをくくっているのがメディアの鈍感さだ。
昨日の参考人質疑で、児童ポルノの規制の論議にアメリカのFBI駐日代表も参加していたことが明らかになり、「児童ポルノの摘発のためには共謀罪が必要 だという声もあると聞いているが」と前田雅英参考人に問うてみた。FBIの駐日代表の参加は認めたし、「アメリカに共謀罪があることもその通り」と答える に止まったが、「児童ポルノ単純所持規制と共謀罪」の一見唐突な関係こそがすべて解きあかす鍵になるかもしれない。銃の単純所持を野放しにしているアメリ カは、兵器産業・戦争ビジネスの欲望が規制されない社会だった。イラクやアフガニスタン、パレスチナで地雷やクラスター爆弾が、どれだけ子どもたちを脅か しているかについて、ブッシュ政権はけっして敏感ではなかった。にもかかわらずシーファー駐日大使が、議員会館にまで来て、「児童ポルノ単純所持規制」の 国会ロビー活動に乗り出すのはなぜかと疑問が解けないでいた。
昨日判明したのは、「つくられた流れ」は変更可能だということだ。「言論・表現の自由」の原則を守れというのは、けっして少数派ではない。皆さんからの 応援のメールも力づけてくれたし、ブログを書いている人はぜひトラックバックをしてほしい。その声はやがて力になり、乱暴な規制暴走を止めることが出来る はず。そう改めて思うのだ。」
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