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(回答先: 民主「児童ポルノ、家捜しして捨てろと?」→自民「1年間で廃棄を」(2ちゃん、ニュース速報+、6.26)【自民終了】 投稿者 南青山 日時 2009 年 6 月 27 日 01:10:26)
一部のダメ官僚が指図したとは考えられない。
下のように並べてみればよくわかる。
霞ヶ関の官僚に頭の上がらない政治家が形式上は日本を支配しているわけだが、実際には霞ヶ関の官僚が日本を完全に押さえ(ようとし)ている。もちろん警察庁も検察庁も霞ヶ関にある。
例えば下の5つの出来事はすべて麻生政権になってからの出来事である。自分の権力維持以外に興味はなくそれ以外では無能を絵に書いたような人間が首相をしている政権が東大出のエリート意識のカタマリの高級官僚に馬鹿にされるのは当然であろうが、その官僚の一員である警察がここまで警察国家化を一挙に進めたのは偶然ではなく、その無能さにつけこんだということだろう。(5つの出来事のうちの後半にあげた、漆間副長官のからんだ2本の記事がその表れである。)
何としても民主党政権にはしたくはないがそうなる可能性は高いし、もしそうなったらこういった法案は通らないかも知れないから今の無能政権のあいだに通してしまおうということだろう。銃砲刀剣類所持等取締法の解釈も今のうちに変えてしまおうということだろうと思う。
こういうのに馴らされれば秋葉原のオタク狩り等もきわめて当然な合法的なこととして通ることになるだろうし、その他国民生活の些細なことでも何かと口実を見つけて取り締まることができるようになる流れだろう。
戦前に社会主義を禁止した挙句『昆虫社会』という本まで発禁にしたという笑い話と同様の社会もすぐそこのようである。(そういえば「黒田清輝の裸体画に腰巻」事件もこの児童ポルノ法に似ていないこともないような。そんな「至れり尽くせりw」はいらねーよという意味においてだが。)
何とか少しでも早く警察検察に一発かまさなければどうしようもなくなるだろう。もう無理かも知れないが。
採蜜に使う刃物も改正銃刀法の対象に 困惑する養蜂業者 http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090619-OYO1T00684.htm 東京・秋葉原での無差別殺傷事件を受けて施行された改正銃刀法で、和歌山県内の養蜂業者が採蜜の際に使う「蜜刀」の一部が規制対象になっていることがわかった。所持禁止の猶予期限は7月4日で、県警は改善を求めているが、業者は「仕事に使用するだけなのに……。使えないと、作業効率が落ちる」と困惑している。 改正銃刀法は1月5日に施行され、先端が鋭い両刃の刃物のうち、刃渡りが5・5センチ以上15センチ未満の所持や携帯が禁止された。同殺傷事件で使われた「ダガーナイフ」や、ダイバーが海中でロープなどを切るために使う「ダイバーズナイフ」も一部が規制対象となり、県警は新たに所持が禁止された刃物の回収を実施。これまでに県内の17人から計20本の刃物を回収した。 養蜂業者からは1月下旬、蜜刀が規制対象にならないか、御坊署に相談があった。巣箱の表面に固まった蜜ロウをそぎ取るための刃物で、先端がとがり、両刃になっていた。県警が警察庁に照会したところ、長さと形状から規制対象になることがわかった。 県は全国で有数のハチミツの産地で約150の養蜂業者があるため、県警は3月、県を通じて県養蜂協会と業者に、蜜刀の一部が規制対象になることを文書で通知。刃先を丸めたり片刃にしたりして、改善するように促した。 同協会の中村誠一副会長によると、硬い蜜ロウを効率よくそぎ取るためには、鋭利な刃先と両刃が便利で、愛用している業者が多いという。「法律が変わったので仕方ないことだが、禁止される理由がよくわからない」と話す。 7月5日以降、規制対象の刃物を所持、携帯した場合、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金に処せられる。県警生活安全企画課では「蜜刀については想定していなかった。今後、チラシやポスターでさらに啓発していきたい。他にも意外な刃物が違法となる可能性もあり、最寄りの警察署に相談してほしい」と話している。 |
番組で手に取っただけで銃刀法違反容疑、びわ湖放送を捜索 http://www.asyura2.com/09/news8/msg/168.html 投稿者 下戸彩 日時 2009 年 6 月 01 日 23:20:35: yZ.kO/yAkn3xw 6月1日22時48分配信 読売新聞 タレントの原田伸郎さん(57)が、びわ湖放送(大津市)のテレビ番組で許可なく猟銃を手に取ったとして、滋賀県警が、同放送本社を銃刀法違反容疑で捜索していたことがわかった。県警は今後、原田さんからも同法違反容疑で事情を聞く方針。 捜査関係者によると、番組は、1月17日に同県余呉町から生放送された「ときめき滋賀’S」。このなかで、原田さんは地元の猟友会員(49)から猟銃を渡され、手にしたという。原田さんは県公安委員会から猟銃所持の許可は受けていなかった。 びわ湖放送の伊藤彰彦・編成部長は「猟銃を手に取っただけで、所持には当たらないと認識している。捜査には協力していきたい」と話している。 原田さんの所属事務所は「(原田さんは)相手から『見せましょうか』などと言われ、断れずに猟銃を持っただけだ」と説明している。 |
首相私邸へ無届けデモ 公務執行妨害などで3人逮捕 http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/347.html 投稿者 スタン反戦 日時 2008 年 10 月 26 日 20:53:31: jgaFEZzEmIsYo http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008102601000462.html 警視庁公安部は26日、東京都渋谷区の麻生太郎首相の私邸へ向けて行進するイベントを開き、無届けでデモを行ったり、警察官による逮捕を妨害したとして、公務執行妨害と東京都公安条例違反(無許可デモなど)の現行犯で参加者の男3人を逮捕した。 公安部によると、3人のうち1人は、同日午後3時ごろから、許可を得ずに渋谷駅ハチ公前広場で集会を開催。午後3時50分ごろ、同区宇田川町の路上で、風船や麻生首相を模した人形を掲げるなどして無届けでデモを行った疑い。他の2人は、条例違反の逮捕を防ごうとして警察官の職務を妨害した疑い。 イベントには約50人が参加。主催者側は「デモ申請は必要ないはず。不当逮捕だ」と主張している。 2008/10/26 20:12 【共同通信】 |
あの漆間官房副長官が霞が関のドンになる悪夢(日刊ゲンダイ) http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/879.html 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2009 年 3 月 28 日 10:16:01: ButNssLaEkEzg 2009/3/28 10:01 http://netallica.yahoo.co.jp/news/71741 ●いつのまにか内閣人事局長兼任へ 西松建設違法献金事件で「自民党には捜査は及ばない」と口を滑らし、袋叩きに遭った漆間官房副長官。少しはこたえて、おとなしくしているのかと思ったらとんでもなかった。来年4月に設置される「内閣人事局」の局長ポストでもチョロチョロと動き回っている。大暴言のあとは公務員改革潰しにシャカリキなのだ。 「内閣人事局長は霞が関の幹部600人の人事を左右する強力なポスト。自民党の改革派は政治主導で各省庁の抵抗を抑えつけるために、『内閣人事局長は事務次官以上の位置付けで新ポストを設置』という方向性を出していた。新局長は民間人という話も出ました。ところが、今年1月に『事務の内閣官房副長官が兼任』という案になり、それが押し戻されると、3月には『事務次官レベル』に格下げになった。スッタモンダの末、またまた官房副長官の兼任に戻るドタバタです。この流れをつくったのが官僚トップの漆間。政治家やその息のかかった民間人に人事権を奪われたくない霞が関の後押しも受け、強硬に官邸に働きかけたのです」(与党関係者) 自民党の中馬弘毅行政改革本部長は「副長官クラスの独立ポスト」に押し戻そうと麻生首相に直談判したが、のれんに腕押し。漆間の“毒”が回っている麻生は23日に事務の官房副長官が兼務するよう河村官房長官らに指示。31日に閣議決定し、国会提出という運びになる。 「本来、官房副長官の役割は政策面での官邸サポート。ところが、警察官僚の漆間は政策調整などにはまったく興味がなく、関心は人事だけ。当初から初代人事局長をやるつもりでいたのです。16日の会見でも『政治家を内閣人事局に入れるべきではない』と何度も口にしていて、この頃から自分の兼任という落としどころを想定していたようです」(永田町関係者) 西松の一件でクビが飛んだっておかしくはない漆間に仕切られている麻生官邸は、改めてどうしようもない。 (日刊ゲンダイ2009年3月25日掲載) |
更迭できない理由 田中良紹 http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/commons0903_012.html ・・・ 更迭できない理由はもうひとつある。麻生政権誕生直後に発売された「サンデー毎日」が興味ある記事を掲載していた。漆間官房副長官が上司に当たる河村官房長官の失脚を図ったという記事だった。麻生総理からスキャンダル追及のプロとして起用された事に応えたかったのか、事もあろうに「総理の女房役」のスキャンダルまで探っていたのである。 記事によると漆間官房副長官は麻生総理に「河村官房長官の周辺には左翼がいる」と言って「更迭を進言した」と言う。無論麻生総理はこれに応じなかったが、「左翼と交流がある」と言う理由で失脚させようとする感覚は、戦前の「特高警察」を連想させる。そしてその頃、河村官房長官の「事務所費問題」がどこからかリークされ、メディアを賑わせていた。確か麻生政権誕生後初めての閣僚の不祥事であった。 河村官房長官は、官房長官に向いているとは思えないが、実直な人柄で人望がある。戦前の貴族院議員で戦後は通産大臣や文部大臣を歴任した故田中龍夫衆議院議員の地盤を受け継いだ後継者である。「左翼と交流があった」からと言って、保守政治家である事に変わりはない。それを追い落とそうとしたのだから、この記事が事実なら相当に「ピントのボケた」事をやろうとした。 河村官房長官の「事務所費問題」は一時は国会でも追及されたが、河村長官の人柄のせいか、追及は尻すぼみになった。この記事から推察できる事は、漆間官房副長官はスキャンダル情報を握ったら、上司であろうが身内であろうがお構いなしに追求する可能性があると言う事だ。これでは誰も手を付けられない。 麻生総理が更迭を決めたら、麻生総理のスキャンダルが暴露される可能性だってないとは言えない。飼い犬に手を噛まれないようにするためには、餌をやり続けるしかない。しかしこれだと日本は警察や検察が最も力のある「警察国家」と言う事にならないか。日本が「警察国家」でない事を証明するためには麻生総理は飼い犬を切らなければならない。そして日本の報道機関がジャーナリズムであるためには、漆間発言をうやむやにしたら命取りになる。それでなくとも信頼が揺らいでいる新聞とテレビを見ようとする国民がいなくなる。メディアにも麻生政権と同様の危機が訪れる。 |
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