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最高裁は門前払いでした。これでは審理さえも拒否じゃないですか、強い憤りをおぼえます。最高裁で審理が進めば、世間の注目も浴びます。
ネット上では、植草氏は『白』、つまり『冤罪』を信じる人ばかりです。最高裁は検察側の矛盾点が世間で晒しものになるのを避けたとしか思えない。それでも、最高裁が「黒い判決」を出せば、今度は最高裁が世間の笑いものになるばかりか、最高裁の権威丸つぶれになる。最高裁も汚れていることが世間に暴露される。
防衛医大の教授が電車内痴漢容疑事件の場合は、1審2審の実刑判決だったものが最高裁で無罪判決が出されました。最近は、電車内の痴漢は冤罪を生みやすいことが世間でも知られるようになった。それでも、植草さんの場合だけは門前払いという。
植草さんの場合は、検察側の数々の矛盾点があった上に、植草さん「白」を裏付ける第三者の目撃者証言があった。にもかかわらず、それらを無視したいかがわしい1,2審裁判だった。
最高裁は、結局意図的に「門前払い」という苦しい選択をせざるを得なかったに違いない、何故か? もう言い古されたことですが、植草さんの場合は、小泉ー竹中の改革路線のいかがわしさを追及していたこと、背後には米(CIA?)側が糸を引いていたものと思われる。日本は独立国とは言いがたい。
小沢秘書逮捕の場合も、極めて政治色が強かった、国策捜査などと批判されました。今の司法はもうぐちゃぐちゃ、途上国以下のレベル。裁判員制度の導入で、いかにも民主的な司法という印象を与えつつ、むしろ中身の腐敗が進んでいる。
政権交代で、司法も「正義と公正」が蘇る機会になればと願わざるをえない。
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