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(回答先: 中川元幹事長、麻生首相退陣に言及 投稿者 あややの夏 日時 2009 年 6 月 26 日 21:18:05)
小泉元首相が《日本人は30万人くらい生き残れば良い》《天皇家は最後の抵抗勢力だ》と言ったのを忘れかけていて、今「本音だった」と気付く。(本当に遅い私です!)
小泉元首相が米○○に指示され、生涯目標の《日本・壊滅作戦》を実行に移した時、植草一秀先生はすばやく見抜いた。が、国民は竹中・小泉を《改革派》と思い、せいぜい郵政売国奴としか見抜けなかった。首相による「改革」は、恐るべき日本壊滅作戦だったのだ。狂気かと思える首相の目が、印象深く、残っている。
そこで、小泉は「本心から日本壊滅を願って」全力でかかったと、今ごろ気付く。私は、国会議員の卑しい態度が嫌いだっただけだが、「小泉は全身全霊で日本に復讐した」と解った。
彼が慶応大学時代に、よく「一人ぼっち」でいて、鬱積した気持ちが○○○の形で噴出しロンドンに逃亡、留学帰りとして政界に進出したのを、CIAは当然ファイルにおさめていた。(犯罪者の首根っこは、とても便利だ)。小泉のスター気取りはよく映え、特攻隊出撃地の出水で慟哭したり、靖国参拝の「大芝居好き」は長男に遺伝している。
だから米マフィアが「日本経済を収奪し崩壊させる時、ヤクザの孫は役立つ)と喜んだ。しかし(植草先生が小泉を見抜いている)と恐れた米ペンタゴンは、「植草はガリレオだ。何もかも知っている。今すぐ潰さなければ危ない」と社会的に追放したのですね。(これは、ブログに教わりました)。
一万年余も前、この島々にたどり着いた人々は協力し「水の分配と米作り」によって、天然自然の理を活かし、人間と生きものたちが秩序の中に生きている。太陽も森も豊かだ。(日本は決して潰されない!)と、世界経済戦国時代に「友愛」を誓う民主党代表。
米英は1989・12・29、日本バブルを崩壊させ、株を売り浴びせ、経済をどん底に落した。その後も、「小泉改革」で自民党を操るのに成功。《年次改革要望書》どおり米流に日本を構造改造し、すべての省にアドバイザリー契約の米人がいる。しかしオバマ大統領は「イランのことはイラン人が決める」と言った。日本への過剰な内政干渉を嫌がる。日本は《米の州ですらなく、大統領も出せない植民地》となったが、オバマ大統領が元気なうちに、日米関係は《良好に改善》できるはず。日本国民が望めば。
さらに《天皇が最大の抵抗勢力》と小泉が言うように、日本絶滅作戦はまだ不十分。小泉元首相が「日本人は30万人生き残れば良い」と言うのは、支配階層の人数で後は家畜・ネズミである。(仏はアルジェなどの植民地人を、こう呼んだ)。そんな植民地日本にするものかと思う。独立国の日本人になりたければ、「立って、投票に行こう!」
政権交代したら、民主党が「植草教授を《財務》の要職に付かれるよう、取り計らってくれること」を心から願っています。日本経済再生の、名誉ある戦士として。
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