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おいらはこの男の言葉を信じてみたが、古賀誠が政治を志した原点として、小学校5年の時、年金通知を見ている母をみて、大きくなったら、弱い人を助ける国の仕事をやろうと心に誓ったと、なんと心の優しい、美しい心を持った少年だ! 1980年初当選以来29有余年、大臣に成り、幹事長も勤めいまや大派閥を率い、政治資金では毎回上位に顔を出し党内に睨みを利かせるお方もすでに古稀前だとか、幾つに成ったら体を張って国民の為、弱い人を助けてくれるのかと期待もしていたが、なぜか裏が透けて見えてしまう。派遣切りにあった多くの人々が寒風の中公園を彷徨い、与党の無策により年金をズタズタにされた爺さん婆ちゃんがやっと越年して来たころ、貴方は自分の選挙の為大牟田会館で動員をかけた新年会を盛大に開いていたとか。
地元福岡7区で圧倒的な人気を誇る八女市長四期勤めた野田くによし氏を当時の豪腕?小沢代表により貴方の対抗馬に担ぎ出され、落選必至の地元情勢の中でも貴方の立派な提言「至誠通天」そして幼少時に抱いた美しい志を全う実践していれば何ら恐れる事も無く次期総選挙で堂々と戦えば好く、此処に至って何をトチ狂ったのか?遺族会代表ともあろう方が大事な式典を蹴っ飛ばし(遺族会代表はお辞めになると思いますが)まさに崖を転げながら落ちた先が宮崎県庁とは、なさけない事極まれりだが、ここで放った一言「今選挙で民主党に政権を渡すわけにはいかない」と頭を下げたとか。
真相は「今選挙で民主党公認野田くによしに負ける何でも言う事を聞く、何とかして助けてくれ!」とご自身、落選の恐怖のあまり動転し転がり込んだのが本質ではなかったのか? 尚、岡田克也民主党幹事長は今朝テレビに出今回の件質問されたが、苦笑いしコメントなし、殆どの国民の感じるところは同じ心境のようだ。
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