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朝ナマでオウムと論争してボロ負けしたバカルト降伏の科学が、かつてのオウムのように創価学会つぶしをオウム返しで宣言w
80年代「ニューエイジ」ブームは、それまで日本社会に絶大な影響力を持っていた
反米的でマルクス主義好きな文化風潮を絶滅するために統一教会や米国政府が
せっせと仕組んだ対日心理情報戦争の、一つの“成果”として現れたものだった。
(この心理情報戦争には、CNNの拡声器役を嬉々として担ったテレビ朝日と、
小学館も関与していた。80年代末に創刊された『SAPIO』もそうした文化「反革命」
の旗手として登場したのであろうと推測される。)
「ニューエイジ」ブームのなかで、学研『ムー』などのオカルト雑誌群を踏み台にして、
詐欺師が始めた阿含密教カルトを真似た、マスコミ宣伝で若者を集める「新新宗教」
カルトが多数登場した。その“出世がしら”がオウム真理教と、幸福の科学だった。
オウム真理教は、アニメや教団コスプレを多用し、アキバや全国主要都市の
若者街にパソコンショップ「マーハポーシャ」を設けて、そこでPCヲタクを釣る、という
現在、阿呆太郎とその取り巻きの自慰民党のナウいオッサンやヤング(笑)が
必死にしがみついているヲタヤン(オタクヤングw)定置網漁戦略を、いちはやく
採用して実行し、そういう意味では“先見性”があった。(笑)
一方、幸福の科学は、もっと地味で、自分に自信がないとかそういう類いの
ちまちましたコンプレックスに悩みながら「あみん」の歌なんかきいて
「自分さがし」にあこがれ、景山民夫あたりのアザトいファンタジー小説に
ころりと騙され、NHKの若者番組で司会していた「いとうせいこう」なんかを
カッコイイと勘違いし(笑)、「十代しゃべり場」(まだ当時はこの番組自体は
なかったけれど)のようなsmells like a teen spirit な(小便くさい)教育番組を
みてテレビの前で自分探しをしたつもりになっている小市民予備軍のセコい
ヤングたちを引きつけるのに、成功していた。
この、カルト業界の両横綱が“激突”(笑)したのが、91年秋の深夜に放送
された「朝ナマ」だった。 ウェブ上で調べた限りでは、当時の参加者は
下記のとおり━━
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第54弾「激論!宗教と若者」1991年9月最終金曜日深夜(オウム真理教 麻原生出演!)
(1991年09月28日 午前01:00〜テレビ朝日系列で放映)
司会: 田原 総一朗
進行: 渡辺宜嗣、美里美寿々[現田丸美寿々]
パネリスト:
栗本慎一郎(経済人類学者)
石川好(作家)
池田晶子(著作家)[2007年没]
村井秀夫(「オウム真理教」科学技術部長)[1995年没・刺殺]
麻原彰晃(「オウム真理教」代表)[2006年死刑確定]
上祐史浩(「オウム真理教」教化本部長)[懲役3年服役後出所アーレフ元代表]
杉浦実(「オウム真理教」編集局長)[アーレフ非上祐派らしい]
島田裕巳(日本女子大学助教授)
西部邁(著述家)
池田昭(中京大学教授)
下村満子(「朝日ジャーナル」編集長)
景山民夫(作家)[1998年没・自宅火災]
真杉文紀(「幸福の科学」指導局局長)
坂口頼邦(「幸福の科学」事務局部長)
小林健祐(「幸福の科学」事務局課長)
中島渉(小説家)
大月隆寛(東京外国語大学助手)
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この「朝ナマ」は私も見ていたが、幸福の科学は議論において
オウム教団に圧倒され、哀れな無学のチンピラ集団にしか見えなかった。
滑稽だったのは、幸福の科学最大の論客として、オウムの連中に
ほとんど一人で立ち向かったのが、同カルトの広告塔として
名を馳せていた景山民夫だたのだが、教養の面でも弁論術の面でも
オウムの連中にまったく太刀打ちできず、最後に「キミたちは馬鹿だろ!」
といった捨て台詞を吐いたのだけが、強烈な印象を残している。
景山の吐いた捨て台詞がどういう言葉だったか、正確に逐一再現することは
できないが(そして残念ながらこれを録画した動画もネット上に見当たらない)、
オウムの幹部連に面とむかって「バカ」と言ったのだけは確かだ。
……で、今になって、下掲の産経新聞ZAKZAKに載った「幸福の科学」政党の
党首(大川教祖の妻だとさw 家族経営かよw)へのインタビュー記事で、
大川妻がこんなことを言っている━━
「かつて、山梨県のオウム真理教の教団施設に踏み込むよう、警察に強く訴えた。実際、オウムはサリン工場とヘリを持っていた。東京上空からサリンをまく計画だったのだ。あのとき感じたのと同じモノを北朝鮮に対して感じる。」
幸福の科学カルトは、ライバルを潰すために警察を動かそうとしていたんだってさ。(笑)
その降伏の科学が、その後は着実に自民党内に影響力を広げ、そしてついに
政党を公然結成して、創価学会や他の有力新宗教への宣戦布告を行なっている。
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【幸福の科学】 創価学会に宣戦布告!
http://www.youtube.com/watch?v=aeYQBSABWn4
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頭の中で毒電波が混信している「人間ラジオ」のオッサンが、家族経営で
大きくした阿波踊りカルト(笑)が、政権掌握まで言い出したら本当にヤバい!
丸川珠代とか森田健作は、このカルトのパペットとして担ぎ出されていたというから、
邪教に魂を売った自慰民党は、まったくのクズである。
●バカルト政党の教祖のかあちゃん「党首」が野暮……もとい、野望を語るw
↓
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http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009062410_all.html
(産経新聞ZAKZAK)
社会ホーム > 社会 > 記事詳細
幸福の科学が政界進出、党首直撃!鳩山氏は「宗教家」
「現職にもかなりの信者がいる」
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「日本の危機」を強調した大川党首
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次期総選挙で、全小選挙区と比例区に候補者を擁立する幸福実現党。母体とする宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)は、これまで自民党を中心に保守系議員を支持してきたうえ、大川きょう子党首(43)が大川総裁の妻であることも注目を集めている。その大川党首が24日までに、夕刊フジのインタビューに応じ、今後の見通しや決意を語った。
【「自分たちで主導権とらないと国が沈む」】
−−自民、民主両党の議員、秘書に信者がいるそうだが
「現職にもかなりの数がいる。また過去の選挙では、丸川珠代、中山恭子両参院議員ら特に自民党の人を多く応援してきた。今回、信仰者同士で争う選挙になる。断腸の思いだが、仕方ない」
−−麻生自民党への不満は
「(内閣府の試算で)消費税12%という数字も出た。これに泣いている人は多い。仕事がない、モノが売れないで悩んでいるのに、ここで上げるのか。北朝鮮の核実験やミサイルへの対応も申し訳程度だ。日本郵政の社長人事でもブレまくった。首相としてはC級。ボケが始まっているのではないか。この際、自分たちで主導権を取らないと国が沈む、という危機感を持っている」
−−民主党の鳩山由紀夫代表については
「政治家というより、宗教家になったほうがいい。母子家庭など、最も弱い人に関心がある。私たちも宗教として取り組んでいるが、政治家としてはもっと、働いて税金を払っている人に関心を持つべきだ。補助を求める人ばかりに目を向けると、赤字垂れ流しの大きな政府になってしまう」
−−幸福実現党の経済政策の柱は
「消費税と相続税を撤廃する。そうすることで日本にある個人資産1500兆円を市場に出し、景気がよくなる。また、3億人国家論を打ち上げている。働く女性が子供を産めるように社会的な下支えをする。1億人の移民を受け入れる。衰退している農林水産業、人手が足りない介護などに積極的に受け入れたい」
−−財源はどうする
「最初の1年間は大変だが、年4%成長が4年続けば税収が増える。同時に無駄を省き、小さな政府を目指す」
【大川総裁出馬「天命下れば分からない」】
−−特に、北朝鮮問題を重視しているようだ
「直感だ。かつて、山梨県のオウム真理教の教団施設に踏み込むよう、警察に強く訴えた。実際、オウムはサリン工場とヘリを持っていた。東京上空からサリンをまく計画だったのだ。あのとき感じたのと同じモノを北朝鮮に対して感じる」
−−小選挙区東京10区で、自民党の小池百合子元防衛相と戦う
「小池氏は立派だ。女性の政治家としてはチャンピオンだと思う。ただ、少しポピュリズムで、危機の時代のリーダーではない。正々堂々とぶつかる」
−−党の勝算は
「衆院過半数の241を取るのがチャレンジ目標。現実的には、自民、民主両党に過半数を取らせず、私たちが一定の政治勢力を取りたい」
−−総選挙はいつ
「8月2日ではないか。麻生降ろしが激しいので、東京都議選前に解散したがっているように思う。ただ、麻生首相にそれだけの力が残っているかどうか」
−−夫でもある大川総裁の将来的な出馬は
「いまは国師として活躍している。ただ、天命が下れば分からない」
ZAKZAK 2009/06/24
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