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6月24日17時32分配信 フジテレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090624/20090624-00000803-fnn-pol.html
自民党からの出馬要請に対する条件に、「地方分権の推進」と「総裁候補」を挙げた東国原知事は24日、「至って真剣」と述べた。
東国原知事は「わたしは至って真剣に、まじめに言わせていただいているので、ふざけているとか、おちょくっているようなことは一切ございません。宮崎だけじゃなく、地方のために、この国を変えるためにわたしは国に行くと、県民の皆さまには言わせていただきたい」と述べ、ジョークではなく、真剣に国政への転身を考えていると強調した。
そして、自民・松浪議員の「東国原君、顔を洗って(出直して)くれたまえ」という発言に対しては、「顔を洗って出直してこいと言われた方もいらっしゃるんでしょうけども、1回下野されて、そちら(自民党)の方が頭を冷やされて、顔を洗われたほうがいいのでは」と述べた。
一方、自民党で総裁選前倒しを求める署名活動を行い、総理と総裁を分ける「総総分離」を訴えている山本 拓議員は「(麻生首相、東国原総裁はありか?)可能性はゼロじゃないでしょうね。ぜひとも、前倒しを実現して、東国原知事にも総裁選に出てきてほしい」と述べた。
また、東国原知事に出馬要請をした古賀選対委員長は24日午後4時半ごろ、東国原知事擁立について「現実問題として、総裁選挙にもルールがある。それに従ってやるわけですから、わたし一存の話でもないし、知事の一存でできるものでもない。(東国原知事が)そんな失礼なこと、おっしゃるわけがない」と述べた。
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