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民主党、国民新党、社民党が「政治と宗教」で与党を追及するというニュースは、Googleニュースのサイトで、「政治と宗教」で検索しても下記の2つしか記事がヒットしなかった。
聖教新聞、公明新聞の新聞紙印刷受注ビジネスが経営上無視できないほどの経営状態の毎日新聞は、もしかして公明党=創価学会側に立った援護射撃のつもりだった?
ちなみに、わが地元の中日新聞は、東京新聞で好評を博していた『特報』を最近紙面に載せるようになったが、どうにもその内容と紙面全体とのバランスに不均衡の感が免れない。というのも、創価学会の広告はもとより、政治面まで使って公明党=創価学会をヨイショしているから。
まあ、そのへんの新聞社と同じ、ということだが…。
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毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090624ddm005010102000c.html
民主党:宗教と政治、郵政人事追及
◇揺さぶり合い
民主党の菅直人代表代行、国民新党の亀井静香代表代行、社民党の渕上貞雄副党首らは23日の会談で、「政治と宗教」の問題を追及する方針を改めて確認した。来月1日に元公明党委員長の矢野絢也氏を招き、同党の支持母体・創価学会の選挙運動についての勉強会を開くことも決めた。都議選や次期衆院選を前に選挙運動に歯止めをかけると共に、民主党の小沢一郎前代表の参考人招致をちらつかせる与党側をけん制する狙いがある。
また民主、社民、国民新の野党3党の国対委員長は23日、自民、公明両党の国対委員長と会談し、日本郵政の西川善文社長の辞任を求め、西川氏と麻生太郎首相を呼んで衆参両院で予算委員会の集中審議を開くよう要求した。3野党は25日に郵政問題に関する緊急集会を与野党全議員の参加を呼び掛けて開くことも決め、郵政問題でも与党を揺さぶる構えだ。【野口武則】
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産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090623/stt0906231811012-n1.htm
野党有志が矢野元公明党委員長から「政治と宗教」聴取へ
2009.6.23 18:09
民主党の菅直人代表代行と石井一副代表、国民新党の亀井静香代表代行ら野党の有志議員は23日、国会内で会談し、7月1日に矢野絢也元公明党委員長を招き、「政治と宗教」問題についてヒアリングすることを決めた。
昨年6月にも公明党と支持母体の創価学会との関係などに関し、ヒアリングをしている。
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