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(回答先: テレ朝サンプロ竹中氏偏重と選挙妨害疑惑(植草一秀の『知られざる真実』) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 7 月 12 日 14:25:48)
竹中元大臣が何を考えたのか、日本人の私にはまるで解りません。日本滅亡が嬉しいの?
国会で竹中が演説し「郵政民営化すればコンビニ、クリーニング屋も出店し、ワンポイントサービスで便利になる」といったが、4分社化し不採算部門は切り捨てる。大嘘をついたのだ。今また「特別会計は米に奪われた」と、国民にはまったく知らせない。すでに総務相、財務省はもちろん外務省は日本の省庁ではない。日本人の惨状が見えない。なぜ平然と竹中元総務大臣が『郵政売り飛ばし』の道を敷いたか、自分の儲けが嬉しかった?
かんぽの宿を2回すでに売り飛ばし、次は3回目セール?なぜ「不動産の安いときに売るのか」と不審に思う国民に、納得できる説明責任を果たしてない。アドバイザリー契約したメリルリンチに「早く」と「高い契約料を要求された」としか思えない。『郵政民営化』の道を開いた竹中は、重大な責任があるから訴えられている。有罪と信じる。
『国民の資産』をバルクだからと1万円で売り、1年以内に6000万円に値上がった鳥取や指宿の温泉旅館。もし東京江東区(?)の身寄りのない年金暮らしの高齢者がそこで暮らせたらと思う。東北の『介護施設』とも呼べない所で火災で焼け死ぬほ、貧しい日本。政治悪、貧困そのものだが、竹中小泉は恐ろしい『人殺し』事件の数々に何も感じない。小泉政権は国民を守らなかった。守らないで、国民を『負け組み』と呼びすて逃げた。
安いかんぽの宿を厚労省が買い取り、介護施設とし「派遣切りにあった若者たちの『働きながら免許を取る』施設に変更」すればよかった。『介護は言葉』だ、インドネシアの若者が毎月20万円で日本語を取得するより遥かに早く『手当て』が出来る。派遣会社の奥谷麗子社長の耳の大きなダイヤが一個あれば、シンドラーではないが「何人も救えたのに」。
今、限界集落と呼ぶ(ひどい言葉)山里で出合うのは、オレンジマークの軽4輪ばかり。運転するおじいさんが亡くなり、一人暮らしの女性が言う。「昔は祝い事があると、郵便さんに通帳と印鑑を預けて、貯金を下して来て貰えた。今はバスも廃止され、買い物にも行けない」。「通帳と印鑑を預ける」という夢のような日本の信じ合う暮らしがあった。今は竹中平蔵が「郵政民営化」を米に指示されるままに、日本人の暮らしを売った。いくらで?たとえ2兆円『リベート』でもこの信頼には叶わない。米政権の罠はいつまで続く?
高齢者や派遣切り。最近では、暮らせないのでパチンコ店に火を放ち焼死者をだした40代男性もいる。同僚は「頼んだ仕事をすぐ『はいはい』としてくれる人だった」という。仕事さえあれば、つつましく幸せに暮らせた日本人の一人だったはず。前の会社に「未払い賃金を請求してもなしのつぶて」で、人間が信じられなかったのか。
自公政治が悪い。日本の30代の自殺者は、世界一。彼らを放置しイラクに自衛隊派遣。グアム移転で日米同盟に9000億円搾り取られ、小泉だけエアフオースワンに乗った。地獄の釜でも不十分な政治家だ。
国民の資産を米に売ってを自分は儲ける。(どうせ日本は抹消される運命にある)と、自分だけ米に逃げれば、贅沢三昧が待っていると喜ぶ竹中小泉。郵政民営化し、米に株を売れば『リベート』で儲かるので、世界資産家の一員になれる?
このような日本・日本人を作り出した小泉政権は、米追随を手柄と思う。だから日本人ではない。米大陸の原住民(米インデイアン)を騙し、殺し、土地を奪い富を築いた米の遺伝子は今も不死。銀行ギャングは手柄顔でサブプライムの救済を政府に依頼した。が、恐慌は騙しで(「八百長恐慌』鬼塚英明著)、タックスヘイブンは調査しない。なぜか?
郵政民営化を突きつけられて、小泉政権はなぜ「奴らと戦わなかったのか」。政治権力はそのために、日本国民から与えられている。意気地なしの蛆虫ども、竹中小泉政権。日本国民は、これから一票で『衆院総選挙』を戦う。間に合えばいいのだけれど。
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