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自称ジャーナリスト、本業自民党の犬でおなじみ田勢康弘さんがホストを務める体制翼賛番組『週刊ニュース新書』は、テレビ東京の番組である。そして言うまでもなく明日は東京都議選の投票日だ。投票日前日という政治的に最もデリケートであるべき日(本日)のゲストに、自民党の細田幹事長を単独で招くという、なりふり構わぬ偏向報道に打って出た。番組では「お久しぶりです。細田さんと初めてお会いしたのは25年前のワシントンでしたねえ。あの時はこうやって番組で話をするなんて想像も云々」と、のっけから田勢さんの「ベテラン自慢」が炸裂した。その後はニヤニヤと馴れ合いながら、麻生降ろし、東国原問題、解散時期についてダラダラと喋らせる始末であった。
いくらニュース・ショーとは言え、ジャーナリストの良心(つーか常識)があれば、少なくとも投票日前日に政治の話題は避けるべきだろう。都議選はしょせん地方選挙だからという言い訳は通用しない。明日の都議選は解散総選挙の前哨戦とまで言われているのだ。繰り返すが、そういうデリケートな日に自民党の幹部だけをゲストに招いて好き勝手に喋らせるというのはいかがなものか。明日の自民党、公明党議員の惨敗はすでに規定路線だが、それにしてもジャーナリストでございとメディアにバカ顔をさらし愚行を繰り返す田勢康弘よ。恥を知れ。
★昔はもう少しまともな男と思っていたが、最近の劣化ぶりは目も当てられない。
ともかく、すぐに消えてほしい似非ジャーナリストの代表格。
しかし、政権交代したらこの番組はどうなってしまうのだろう。
野党議員を呼んでだらだら世間話を続けるのか。
それとも素知らぬ顔で、しらっと新与党議員を呼ぶのだろうか。
面の皮だけは人一倍厚そうだから、後者なのだろうが。
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