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(回答先: 麻生首相が続投に意欲、解散は「近々判断」【読売】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 7 月 10 日 23:31:24)
「自らの手で解散」に意欲=麻生首相、退陣論をけん制【時事ドットコム】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009071100020&j1
麻生太郎首相は10日の記者会見で、東京都議選(12日投開票)で自民党が敗北した場合でも退陣しない考えを鮮明にした。
これは「自らの手で衆院解散を断行するという意志の表れ」(公明党幹部)であり、首相としては自民党内の「麻生降ろし」の動きを強くけん制する狙いがある。
首相は解散時期について、これまで「しかるべき時期」と繰り返していた。
しかし、10日の会見では「近々判断したい」と踏み込み、都議選直後の解散、8月上旬投開票の日程を念頭に置いていることを改めて示唆した。
自民党内では都議選の厳しい情勢を踏まえ、首相を支える各派幹部クラスにも「解散を急ぐべきではない」との意見が広がりつつある。
今月28日の国会会期末ぎりぎりまで解散を先送りすれば、衆院選は8月30日か9月6日となる公算で、総裁選前倒しを求める「反麻生」勢力が勢いを増すのは確実。
首相は、こうした展開が現実となることを最も警戒している。
しかし、首相の会見内容を聞いた自民党参院ベテラン議員は10日夜、「静岡県知事選に続いて都議選でも負けてすぐに解散というのは、できないし、やってはいけない」と述べ、首相に強く「警告」した。
都議選で与党が勝敗ラインとされる過半数(64議席)を割り込めば、首相が政局の主導権を維持するのは常識的には極めて困難だ。
(2009/07/11-00:56)
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