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マイケル・ジャクソンのスキャンダルに「世界陰謀」の恐れあり
昨日、80年代を代表するシンガー&ダンサー、マイケル・ジャクソンが亡くなられた。
『スリラー』をはじめとするヒット曲の数々で、黒人のみならず全米、そして世界の多くの人々に影響を与えてきた。
私の母は同氏のファンであり、よって故人を鞭打つつもりは無い。
それどころか、同氏を襲ったスキャンダルについて、むしろ「世界陰謀」に関する、一抹の疑いを抱き始めている。
同氏のキャリアとして印象的なのは、華やかなダンスナンバーと交えて、平和や人権に関するメッセージソングが多かった事だ。
そしてこうしたメッセージを、同氏に先んじて訴えたカリスマとして、ケネディ大統領やキング牧師、ジョン・レノンが挙げられる。
皆さんもご存知の通り、ケネディ大統領を暗殺した真犯人は、同大統領を操りきれないと悟った、「世界陰謀」を企てる闇勢力と思われる。
一方、政治そのものではなく、市井から出たものの、大統領と並ぶカリスマ性と影響力を発揮したのが、キング牧師とジョン・レノンだった。
彼らの暗殺にもまた、彼らの強大なカリスマ性と平和へのメッセージを疎んじた、闇勢力が絡んでいると言われている。
しかしながら、彼らが死してなお影響力とカリスマ性を保ってきたことは、闇勢力にとって面白くないであろう。
そのため、クリントン大統領を軍門に下らせた「モニカ・ルインスキー事件」辺りから、むしろスキャンダルでターゲットを貶め、弱体化させる作戦に切り替えたのではないか。
つまりマイケル・ジャクソンは、その平和へのメッセージが持つ影響力を疎んじた闇勢力によって、スキャンダルを捏造された疑いがある。
その手口はまた、植草一秀氏を冤罪で貶めた手口をはじめとする、小泉郵政選挙対策を思わせる。
私としては、マイケル・ジャクソンが往年の影響力を保ちながら、911をどう分析し歌ったか、見てみたかった気がする。
それはおそらく、イラク戦争開戦に対するブレーキになっただろう。
しかしながらそれは、闇勢力が最も嫌う事態だったはずだ。
つまりマイケル・ジャクソン・スキャンダルの時期を考えれば、911からイラク戦争への流れは、私たちの予想より遥かに早い時期に、決定されていた恐れさえある。
(後略)
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