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12人の見捨てられた小泉チルドレン…新党参加も?
比例上位での優遇もなく、親の小泉には見捨てられ
2005年の郵政選挙で初当選した自民党の「小泉チルドレン」のうち、小選挙区で公認内定を得ていない12人がどんな生き残り策にでるか、永田町で話題になっている。次期総選挙は自民党の大敗が指摘されているだけに、このままでは当選の道筋が描けないためだ。それだけに、新党参加を検討する議員もいるようだが…。
「党の指示通り、苦手な党員獲得もがんばって2000人集めた。2期目を目指したい」
猪口邦子元少子化担当相は6月24日、自らの資金パーティーで悲痛な表情で語った。猪口氏は05年の前回選挙では、東京比例1位だったが、今回はその確約はなく、厳しい立場に追い込まれている。
前回総選挙では、小泉純一郎元首相の起こした風で、83人が初当選し、そのうち14人が比例単独だった。その後、小選挙区を得たのは鈴木馨祐氏(神奈川7区)と大塚拓氏(埼玉9区)の2人だけ。不出馬を表明した杉村太蔵氏と、さいたま市長選に立候補し落選した中森福代氏を除く10人は、いまだに小選挙区を持てずにいる。
郵政造反組への「刺客」として擁立された長崎幸太郎氏と広津素子氏の2人は、公認争いで造反組に敗れた。
前回は猪口氏を含む3人が比例上位だったが、今回、自民党は比例上位優遇はしない方向で調整中。情勢を考慮すれば、下位になってしまえば当選は絶望的だ。
【新党入り検討も受け入れ先は…】
とはいえ、小選挙区で候補者が決まっていないのは、自民党を離党した渡辺喜美元行政改革担当相の栃木3区だけで、小選挙区からの出馬も困難な状況なのだ。
「公認が取れなければ引退するしかない」(広津氏)と別の人生を考える議員もいるが、一度つけたバッジは諦められず、ほとんどは政界生き残りを模索している。
杉村氏は北海道1区で無所属での出馬を断念したが、菅義偉選対副委員長と近いため「来年の参院選で全国比例で出してもらう確約を取ったらしい」(北海道選出議員)との説がある。
長崎氏は離党秒読み段階で、渡辺氏を会合に招いていることから、「渡辺氏が作ろうとしている新党に参加するのでは」との臆測もある。
自民党幹部は「自民党の比例下位よりも新党の1位の方が勝ち目があると考える若手もいるのではないか。7月12日の東京都議選後に動きが出るだろう」と警戒を強めている。実際、ある比例単独組は「自分の比例順位が党の評価。今回も低ければ別の道も考える」と話す。ただ、永田町有力筋は「選挙区がないというだけで新党にいくような、信念のないガラクタみたいな議員がきても新党側も困るはずだ」と話しており、受け入れ先があるかは不透明だ。
政界の親である小泉元首相は引退を表明し、次男を後継指名した。それを尻目に、チルドレンたちの苦闘は続きそうだ。
ZAKZAK 2009/07/08
http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009070801_all.html
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