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(回答先: 【まるで茶番w】小泉改革の本質!?ゆうちょ銀行、手数料アップの怪 投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2009 年 7 月 09 日 08:35:58)
横須賀市長選余波『小泉王国』の変 無党派の風追って街へ
2009年7月9日
小泉純一郎元首相らが応援し、自民、民主両党など主要各党が支援した現職(64)が敗れた先月の横須賀市長選。三十三歳の吉田雄人新市長は十日、初登庁する。漂う閉塞(へいそく)感を打ち破ろうと市民が、自民でも民主でもない、若い新たなかじ取りを求めたことで、衆院11区(横須賀、三浦市)で出馬予定の各陣営は、「追い風」を求め、悩みながらも新たに動きだした。 (新開浩)
先月三十日早朝。市長選から二日後の京浜急行横須賀中央駅前に大きな声が響いた。「おはようございます。小泉進次郎です」
小泉元首相の次男で自民新人の進次郎氏(28)は、世襲問題など「中央政界のいろんな情勢」を考慮、街頭活動を控えてきた。市内での街頭活動は、この日が初めてだ。
街頭活動の開始と、市長選の結果を進次郎氏は「関係ない」と言う。だが「これからは無党派層にも共感を得られる候補者でないと勝てない」と、父の地盤だけでなく、広く支持を訴える必要性を語った。今後、ホームページも立ち上げる。
一方、民主新人の横粂(くめ)勝仁氏(27)は、市長選後、初の週末となった四日午後、先月中旬から五回目となる住宅街でのミニ集会を開いた。会場周辺の民家に集会の日時を知らせるビラを配ると、白髪交じりの年配の男女ら十七人が集まった。「参加者は過去最大規模」(横粂氏)という。
だが、参加者の男性から厳しい質問を浴びた。「政権交代といっているのに、なぜ市長選で自民党とともに民主党は相乗りしたのか」。横粂氏は、落選した前市長の実績などを必死に訴え、市長選での党の支援方針に理解を求めた。
11区では、共産党の新人伊東正子氏(68)と、幸福実現党の新人鶴川晃久氏(34)も出馬を表明。両氏とも無党派対策を重視し、駅頭などでの街頭演説に力を入れている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090709/CK2009070902000080.html
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