| Tweet |
雑談日記から。http://soba.txt-nifty.com/zatudan/
久しぶりに救援連絡センターのＨＰを見たら、ゆっきーの写真が、、、。＆それに続く記事のご紹介。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/06/post-1644.html
過去の戦いからの経験・知識の継承も大事だと思います。
（クリックすると拡大）
←救援連絡センターです。
それに続く記事です。
最新弾圧ニュース
麻生政権の死活をかけた治安弾圧のエスカレーションを許すな！
http://kyuen.ld.infoseek.co.jp/information/
日本政治の危機と小沢秘書逮捕
今日、漢字能力の薄さとは裏腹な面（ツラ）の皮の厚さ故か、支持率の低空飛行にもかからわず何とか延命してきた麻生太郎自公政権は、警察・検察をもまき
こんだ激しい権力闘争にのめり込んでいる。東京地検による小沢秘書の逮捕は、民主党を大きく揺さぶった。さまざまな理由があるだろうが、目的だけはハッキ
リしている。総選挙での民主党政権成立の阻止である。だが、自民党が浮上した訳ではない。民主党の一人勝ちから拮抗状態に入ったということであろう。
ところで、小沢秘書逮捕は、共謀罪の恐ろしさを実感させるものであった。共謀罪の対象犯罪には、政治資金規正法が入っている。共謀罪が制定されていれ
ば、逮捕は大きく拡大し、民主党は壊滅的打撃を受けたであろう。金権腐敗に対して、アメリカ型の警察・検察の共謀罪・おとり捜査は何の解決にもならない。
このような手法は、最終的には民衆の決起に対して向けられるのである。
こうした攻防の中、民主党は「小沢辞任」という形で巻き返しにでている。今日、麻生政権と鳩山民主党は解散・総選挙をみすえ、生き残りをかけた激しい攻
防をくりひろげている。もはや、支配者は従来通りに支配できず、被支配者も従来通りには生きられないなかで、いかに生き・闘うのかが全ての勢力・個人に問
われている。こうした事態に対し、支配者は戦争と治安弾圧と管理の強化で乗り切ろうとしている。弱肉強食競争の民衆への犠牲転嫁と、そこから不可避に生ま
れる民衆の抵抗と反乱を封じ込めるために、様々に治安立法や弾圧が画策されている。
戦争・治安管理国家化の強まり
戦争・治安管理国家化の流れは、弾圧・治安管理のエスカレーション、海外派兵恒常化、差別・排外主義の鼓吸、政界再編による改憲テーブルの模索、民衆への犠牲転嫁などとして加速している。
こうしたなか、「新型インフルエンザ」の脅威が国家権力とマスコミ総がかりで大宣伝されている。マスコミは連日「検疫」「厳戒」「脅威」を煽ってきた。
感染の恐怖だけが誇大に宣伝されているが、他方で、首切り・リストラや生活破壊の中で日本では年間三万人以上の民衆が自殺に追い込まれているのである。今
日の経済・社会、文明・文化のあり方が、食糧、健康、エネルギー消費など民衆の生活そのものに深刻な打撃をあたえているのであり、「新型インフルエンザ」
はその帰結である。
今回の「新型インフルエンザ」対策で真に実行すべきなのは、子どもたちや年配者、基礎疾患（糖尿病、高血圧など）の人への配慮であり、優先的に医療措置
を行うことなのである。しかし、麻生政権の「水際作戦」は渡航制限は行わない一方で、ひとたび感染の疑いがもたれたら十分な説明も無いままとにかく隔離、
というものであった。それは民衆に過剰反応や必要以上の不安感を促している。結局、権力は「新型インフルエンザ」を奇貨として治安管理と戦争へ民衆を動員
せんとしているのだ。
排外主義の扇動を許すな
また、今国会での入管法改悪策動や蕨市での右翼勢力のデモのように排外主義の動きは強まっている。
入管法改悪は、自治体が発行する外国人登録証の代わりに、入国管理局が「在留カード」「特別永住者証明書」というICカードを発行するものであり、国が
住所や勤務先などの情報を一元管理するものである。この改悪は、外国人の管理・支配・排除をますます強め、その生存権をも脅かすものとなる。
四月十一日、埼玉県蕨市では、「外国人は犯罪者」と主張する団体である「在日特権を許さない市民の会」なる右翼排外主義グループが、蕨市に住む外国人一
家を焦点化し、「一家を追放せよ」と叫ぶデモを強行した。こうした、排外主義を煽る行動に対して当然にも抗議行動が行われたが、警察権力は不当にも介入
し、二名を逮捕することによって排外主義を後押ししているのである。
裁判員制度を潰そう
こうした動きの一環として、五月二十一日、簡易、迅速、重罰という軍事裁判を先取りした戦時司法の現代版ともいうべき裁判員制度がスタートし、全国で四
件の起訴があった。裁判員制度は非公開の公判前整理手続きによって証拠を決定し、短期間のうちに判決を強行するという違憲の手続きのものであり、強烈な反
対の動きが起こっている。今後も粘り強く反対運動は続く。こうした状況のなか、国会では四月に制度見直しと実施延期を掲げた「裁判員制度を問い直す議員連
盟」が発足している。国会や政党の動きに過大な期待は禁物だが、下から突き動かしていく必要がある。
反弾圧戦線の強化を
運動・組織つぶしの弾圧は、微罪・狙い撃ち弾圧、組織犯罪処罰法の政治党派への適用、共謀共同正犯論の恣意的拡大適用、暴力団対策法の拡大適用などとし
て画策されている。『犯罪に強い社会の実現のための行動計画二〇〇八』においては、組織犯罪処罰法の「活用」が推奨され、盗聴法の拡大を目論んでいる。共
謀罪法案の成立がおぼつかない中、警察・検察は現場での既成事実化によって突破口を切り開こうとしているのである。
反戦運動、労働運動、学生運動など闘う仲間に反弾圧救援運動を訴えていくことが、さらに重要な課題となっている。
ゆっきーと一緒に政治の大掃除だ！
↓クリックすると、愛は勝つ、左はKAN右は亜弥。
※↑歌へのリンクと、特に右側のバナーは若者と最短距離でつながる事を意識しています。雑談日記をポピュリズムと罵倒する人もいます。何を言われても気にしません。すべて承知・計算の上です。雑談日記はなりふり構わず政権交代のためなら何でもやります。
クリックで拡大、「攻撃されているのは〜」コマの説明
↓大林宏は、関係者によるとｗ（笑）、漆間と連携・共謀し民主党党首小沢氏を選挙直前を狙い国策捜査。また５月から導入の米国猿まね裁判員制度では盛んに広報していた。さらに郵政詐欺選挙直後のどさくさには共謀罪導入をしようとしていた。その人物像は治安維持法下の特高警察あるいは思想検事。（関連 ）
↓クリックで和製ヒムラーの漆間巌
主権者国民の上に検察がいて政治を壟断するかの状況は許せない。徹底的に検察ファッショを糾弾する。
↓クリックするとさらに大きくなります。
↓クリックするとさらに大きくなります。
自Endポスターバナーの第52作目です。クリックすると日本社会を荒廃させた小泉・竹中路線のなれのはてと2005･9･11小泉のワンフレーズ郵政詐欺選挙糾弾バナーが出ます。
※追記：その後、特捜の佐久間達哉が在米日本大使館１等書記官で赴任していたと言う話がネットで出てます。米国と言えば連想するのはＣＩＡ。
★倭国大乱を記録するブログの数々♪ブログリストとイメージソングその１、その２、その３、その４、その５、その６、その７。人生の扉 昴 春よ、来い 宙船（そらふね） 地球兄弟 やさしさに包まれたなら 愛は勝つです。支持率急落、不支持率急増でビビリまくり、逃げまくり、アホー太郎は解散もしない。政治空白続ければ自民党がつぶれる前に国民生活がボロボロだ。ヘタレ自民は消えろ！自End！
の猫ちゃんつながりと、友好TBPの郵政民営化凍結と、野党共闘にトラックバックしたブログをすべて「倭国大乱を記録するブログの数々」として見つける毎に適宜追加していきます。
（↑クリックするとさらに大きなバナーが出ます（汗））
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ65掲示板
フォローアップ:
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。