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東京ライフ電子フォーラム
民主党東京都総支部連合会
「東京ライフ」編集部 総編集長 鈴木 寛
「東京ライフ」電子会議室の再構築にあたっての「知恵と工夫」募集のお知らせ
ーインターネット時代の新しい民主主義の実現に向けてー
「東京ライフ」は、「官僚による密室での政策形成」や「選挙対策パフォーマンス政治」から脱却した、開かれた政治の実現、「官僚ではなく市民の知恵と力を活用した政治」を目指し、世界でも例の無い政党運営型・市民参加の本格的政策立案サイトとして、6月12日に正式オープンいたしました。
当初の予想をはるかに上回る皆様からのアクセスをいただいており、情報をご覧になりにくい時間帯が生じ、ご不便をおかけしております。また、電子フォーラムの運営について、我が国のインターネットを活用した民主主義の発展の観点から、一層の知恵と工夫を凝らしていく必要性が生じていることから、電子フォーラムについて、コンセプト・運用指針・システムを再構築することといたしました。
日本の政治・政策分野におけるインターネットの活用は、現在もなお、公職選挙法によるインターネット選挙活動への厳しい制限をはじめ、他の先進国に遙かに遅れております。インターネットの活用は、我が国の民主主義の発展に大きく寄与する可能性があると信じ、我々は、4度にわたりインターネット選挙解禁法案を国会に提出するなど、様々な提起をしてきました。しかしながら、旧世代が支配的な我が国の論壇においては、インターネット利用のマイナス面が強調され、その影響から、国会議員の過半数の支持を得るにはいたっておりません。
今回の「東京ライフ」は、多くのネチズンの声を受け、世代を超えた多くの国民の皆様にインターネット利用の意義や有効性を実証し、インターネット選挙解禁に大きな弾みをつけていきたいとの万感の思いをこめて、様々なリスクを覚悟で、開設に踏み切ったものであります。したがって、今回の試みが、インターネット解禁に反対する勢力の主張を裏付けるような結果に終わったならば、我々の時代に、政治・政策分野におけるインターネット利用促進を、論壇や国会の場で決着させることはほぼ不可能になります。この議論を決着させるには、私の次の世代の登場を待たねばならなくなってしまいます。
「東京ライフ」開設からの約一週間、大変建設的な政策のご提案や、「東京ライフ」の試みへの賛同・応援のご意見も多くお寄せいただき、我々の決断は決して間違っていなかったと意を強くしております。ご支援・ご声援をいただいた皆様には心から感謝申し上げます。
インターネット解禁について、我々以上に真剣に取り組み、努力してきた政治勢力は日本には存在せず、我々はインターネットの可能性を国内外に示すための活動を断固続けていかねばなりません。オバマ大統領はインターネットで献金と票を集めましたが、我々は、それを超えて、より良い政策実現のために、市民の皆様の「お知恵」や「想い」を集めさせていただきたいと思っています。真の市民のための政治をインターネットという新しいメディアを活用して実現する。新しい民主主義を創る流れを、いまここで絶やすわけにはまいりません。
つきましては、我々は、健全で建設的な政策議論を実現する電子フォーラムのあり方について、市民の皆様からの「知恵と工夫」を募集いたします。忌たんのないご意見をお寄せ頂きますようお願い申し上げます。
「東京ライフ」電子フォーラムの運営についてご意見を募集いたします
頂いたご意見の概要を後日サイト上に掲載させていただきます。ご意見は民主党「東京ライフ」編集部で慎重に検討させていただき「東京ライフ」電子フォーラムの運営方針を定め、発表させていただきます。
募集するご意見
健全で建設的な議論を実現するための運営ルール、提供機能、運営体制、その他方針やとるべき施策について
ご意見の送信方法
お名前、ニックネーム(*)、年齢、主な居住地もしくは勤務地(市区町村)を記載のうえ、下記メールアドレスまで、ご意見をお寄せください。
ご意見の送信先 info@tokyolife.jp
(*) ニックネームは必須項目とさせて頂きます(サイト上での公開の際に掲載させていただきます)。ご意見は返信可能なメールアドレスからご送信ください。
ご意見の受付期間
6月27日(土) 24時までの1週間
「東京ライフ」電子フォーラムについてお知らせ
「東京ライフ」電子フォーラムへのアクセスが集中し、つながり難い状況が続いたため、電子フォーラムをいったん停止し、メンテナンス等を実施いたします。
ご不便をおかけいたしますが、マニフェストへのご意見は下記のメールアドレスでも募集しております。
マニフェスト ご意見募集メールアドレス info@tokyolife.jp
2009年6月19日
東京ライフ 編集部
関連記事:
民主党のSNS「東京ライフ」がアンチ民主党に占拠された(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/756.html
コメント:
フォーラムを一時的に運用停止にしたらしい。
荒らしが去ったあとに再開するのだろう。
ところで、気づいたことがある。
責任者が
>「東京ライフ」編集部 総編集長 鈴木 寛
だという事実だ。
鈴木寛といえば、「小沢以前の」民主党の広報戦略を担っていた張本人。
鈴木寛 - Wikipedia
民主党では、経歴を買われ、広報部門を担当、民主党の討論誌D-Journal、並びにインターネット放送局D-vision編集長を務めた。自身が初当選した際の民主党代表鳩山由紀夫側近。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%AF%9B
みなさんは、覚えているだろうか?
あの頃の民主党の広報は、今以上に「暗黒」だった。
菅直人の「強い日本をつくる」は評判最悪だったし、
枝野のつくった岡田民主党の広報ページは誰にも相手にされなかったし。(そういうページが存在していたことすら、誰にも知られていない)
あの広報の中心人物が鈴木寛なのだ。
確かに、ITの政策には詳しいようだが、正直いって「センスがない」。
政策に詳しくても、センスがない。
知識を知っていても、知恵はない、というか。
わけわかってない、高学歴大学生にありがちというか。
頭でっかちだけど、実績ゼロみたいな。
早い話、典型的な「民主党若手」である。
ついでにいうと、SNSを作った人は(大半は委託だろうが)民主党大学に関わってるらしい。
民主党大学
http://www.tokyo.dpj.or.jp/seinen/
うーん、・・・・うさんくさい。
コンクリートの壁に囲まれた会議室で内輪トークするのも結構だが、
それよりもまず、街の生活者とコミュニケーションしたりして、センスを掴むことをオススメする。
生活者の意識をわからないで、ネットを使いこなすのは無理だろう。
要するに、「わけわかってない人」ではなく「一定の実績のある人」を常駐させれば良いのでは? それくらいの金あるだろ!
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