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2009年6月19日 755号 特集記事
日米安保 半世紀 米国が日本を守るというウソ
A級戦犯容疑者・岸信介によって現行安保条約が国会で成立してから、 この6月で49年を迎える。成立前後に熱い関心を集めた安保は、 以後の現状肯定の風潮の中で変質を重ね、米国の侵略政策のためにだけ機能するに至った。 いま、その危険な本質を根源から問う。
■異色の 元外交官 対談 改めて問う。 対米関係はこれでいいのか
これだけ恐ろしい「安保の変質」
天木直人 孫崎 享
日本の対外戦争の危機が迫っている事実を記した『日米同盟の正体』(講談社現代新書)の波紋が、静かだが着実に広まっている。 その著者と同書に共感する読者として、元外交官の二人が安保を縦横に論じ合った。
■図解 安保はこう 変わった
対外戦争に向かう日米同盟・自衛隊の動き
現在の「安保条約」は、49年前に成立した安保条約ではない。「日本の防衛」とは無縁に、自衛隊を海外の戦争に送り出そうとする「日米同盟」の目論見のため、改定抜きで完全に変質を遂げた。そのプロセスを検証する。
■安保は いつも密約と セットだった 米国の戦略には 必ず核がついてくる
安保条約下の「密約」
新原 昭治
次々に解禁される機密文書で節目節目に交されてきた「密約」が明らかになっている。日本政府は、一体誰のために交渉してきたのか。決して「非核三原則」とは相容れない安保の姿がここにある。
■砂川事件・ 伊達判決から 五〇年
内藤功氏(上告審弁護団事務局長)に聞く
いま一度、平和の原則を!
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