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(回答先: 「凛の会実態ない」NPOが指摘…厚労省は無視 「読売新聞」 投稿者 怪傑 日時 2009 年 6 月 17 日 16:23:17)
http://mainichi.jp/select/today/news/20090617k0000e040077000c.html
障害者団体向け割引制度を悪用した郵便不正事件で、障害者団体「凜(りん)の会」の証明書発行を巡り、厚生労働省障害保健福祉部企画課係長、上村(かみむら)勉容疑者(39)が、上司だった元同課長で前雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)から「『適当でいいから証明書を出しておいて』と指示された」などと大阪地検特捜部の調べに供述していることが分かった。村木容疑者は不正の指示を一貫して否定している。
捜査関係者らによると、凜の会は04年2月ごろ、証明書発行を厚労省に要望。04年4月に着任し「議員案件」として引き継いだ上村容疑者は、凜の会代表、倉沢邦夫容疑者(73)から催促を受けた。
上村容疑者は同月、偽の稟議(りんぎ)書を作成。凜の会は制度利用のため、NPO法人「障害者団体定期刊行物協会」(東京都)に偽の稟議書を提出して加盟を申請したが、不審に思われ、かなわなかった。
そこで、倉沢容疑者が村木、上村両容疑者に改めて証明書発行を催促したとされる。上村容疑者は既に、村木容疑者に「活動実態がない団体だ」などと報告していたが、村木容疑者は6月、上村容疑者に「『議員案件』だから正規手続きを経なくてもいい。適当でいいから証明書を」と話したという。
村木容疑者は逮捕前の取材に「問題があれば、やめさせる。ましてや不正の指示をするなんてあり得ない」と否定。現在も容疑を否認しているとみられる。また、当時の企画課職員は「村木容疑者は普段は『議員案件』にきちんと対応するよう指示していた」と話している。上村容疑者は6月上旬、偽の証明書を作成し、倉沢容疑者に渡したとされる。厚労省には、審査手続きに必要な凜の会の申請書や名簿、証明書の発行記録などは一切残っていないという。
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村木容疑者は完全否認、そして上村(かみむら)勉容疑者は罪を認めていますので先が見えてきたようです。
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