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現公明党は自民党に対する国民の支持率が0%に限りなく失っても、自民党政権を支えるつもりだ。これが現公明党の偽善的な正体である。
1.公明党が政権与党に参加するときに、創価学会員に対して、政権与党に対して、政治、政策について、是々非々で対処していくといっていたが、これを反古にして、創価学会員をだますような政策を自民党と連立の政権を10年間続けてきたのである。
2.この現公明党の路線は自民党と協力して、自民党の国民の困窮さを無視するような政治、経済・財政政策を続けてきたのである。
3.この連立政権の10年間で、日本の本来持っていた国力全般の衰退を促進してしまったのである。そこには、新しい時代を創生するような日本の国家的な理念や戦略の創生がなされてこなかったのである。
4.この政権にあったのは、悪しき米国政権に対して、直言を避けて、対米追随のエレベーターに乗った安住の政策だけであった。これが日本の路線の基本的な誤りであったのである。 まことに、安易な道のりであった。
5.この結果が今日の日本の社会の閉塞的な状況に、陥った原因である。
6.この不謬について、現自民・公明党の与党政権が責任を取らなければならない。
7.現自民・公明党は国民に対するこの責任について、あくまでも、自己責任を回避して、国民の関心を他に転換を図ろうとしてきている。
8.10年間の連立政権の政策で、日常の基本的な国家運営、行政政策において、国民にとって、大事なことを育成することがなく、他者の意見を無視し、自分本位、自己中心的な政策だけで、やってきたのである。そして、なおも、このような局面に至っても、自分達の政権の延命をはかり、選挙対策だけのようなバラマキ政策で、困窮する国民の汗と涙を将来に渡り、搾り取るような、偽善的な政権である。
9.政権に必要なものは、その国民に対して、公約したことに対して、その政権政策の実現を確実にして、国民の信頼を得る物でなければならない。
10.ましてや、国民の不信を買うような行政に対して、無責任な状態で放置して来たことばかりで、行政に対する責任意識の欠如で、平然として、国民の税金による無駄な行政をしてきたのである。
11.主権者である国民は、この政権の不謬性を見逃してはいないのである。
12.国民の歓心を媚するような巧言の目先の政策で、日常の政策展開におて、国民全般の要望にも耳を貸さない傲慢さ、自己満足のみの偽善的な議員達に、この日本の国民の社会の基盤である国政を任せるわけにいかないのだ。
13.このような、偽善性を見抜けなかったことを国民は深く反省して、このあやまちを繰り返してはならない。
14.日本の国体自体が危うきに直面し、国民が被害をこうむることを学ばなければならない。
15.日本の政権がどこへ進もうとも、世界は、非常な速さで大転回を続けているのである。 この動きの虚実を見極めて、確実に、日本丸の舵を取らねばならない責任は、政治家達にあるのである。 舵を間違えて、暗闇の中で、暗礁に乗り上げれば、直ちに沈没である。
16.政治家は寝る時間を惜しまずに、常時において、一命一身、国運をかけて、善処にあたれ。
17.出でよ坂本竜馬のような知賢と闘争心を備えて、日本を再構築を果たそうとする若者よ。
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