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【先週の政界名場面】“鳩の乱”の後始末は?【産経】
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090614/plc0906141301002-n1.htm
2009.6.14 13:12
(1)日本郵政の西川善文社長の続投に総務相の立場から反対し、怪気炎をあげていた鳩山邦夫氏。“鳩の乱”として与野党内でその成り行きが注目されたが12日、麻生太郎首相から事実上、更迭された。
日本郵政の「かんぽの宿」の譲渡問題に端を発した一連の問題は、鳩山氏が5月ごろから西川氏の続投反対を表明したことで一挙に火が噴き上がった。
鳩山氏は、「正義の問題」とばかりに総務相として西川氏の続投を認可しないとの考えをマスメディアを通じて繰り返し強調した。
しかし、衆院の任期満了まで約3カ月となる中、麻生内閣の支持率はジリジリと下がり続け、政府・与党からは問題の早期決着を求める声が強まっていた。
麻生首相もようやく重い腰を上げて、鳩山氏の説得に乗り出したが不調に終わり、かつて自民党総裁選で3回にわたって支援を受けた“盟友”の鳩山氏の更迭に踏み切った。
鳩山氏の去就をめぐっては「新党結成か」との見方も出ているが、次期衆院選は大波乱が予想されるところから、知名度をグッとあげた鳩山氏にとっては、首を切られたとはいえ、大きなプラス要因となったのではないかとの指摘も。
(2)一方、こちらは殺伐とした政局の話から一転して麻生内閣の“華”ともいえる小渕優子少子化担当相の話題。
小渕氏は今年2月に第2子を妊娠していることを明かしたが、その子供は胎内で順調に育っているようだ。
11日に衆院本会議場に姿をみせた小渕氏。
母親である小渕氏の一面をよくあらわしているようだ。
【ワヤクチャ】こんな事を何でワザワザ取り上げるんだ?
(3)麻生太郎首相は10日、2020年までの日本の温室効果ガス削減目標(中期目標)について「05年比15%減」とする方針を表明した。
中期目標は京都議定書に定めのない13年以降の取り組みの焦点となっている。
7月にイタリアで開かれるサミット(主要国首脳会議)で議題となるとみられるほか、12月に開かれる「気候変動枠組み条約第15回締約国会議」での合意を目指しているが、今後の各国との交渉次第では修正を迫られる可能性もある。
【ワヤクチャ】二酸化炭素犯人説批判をもっと広めないといけませんな。
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