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(回答先: 「西川社長続投」と「新かちかち山」物語の行方(保坂展人のどこどこ日記) 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 6 月 14 日 06:57:40)
小泉・竹中側の意図がよく分からない。
郵政の闇を隠蔽するために西川は辞めさせられないとの事情は分かりますが、麻生首相の鳩山総務相解任によって総選挙で自民党が敗北し、政権が交代するという事態はますます近づいてきたと考えられます。小泉・竹中側も当然分かっているでしょう。
政権交代が起これば、郵政問題の不祥事はどこからでも出てくるでしょうから、100%の株主の権限を使う新政権によって早期に解任されことは目に見えています。麻生首相を恫喝して、西川社長を留任させることに成功しましたように見えますが、解任を数ヶ月先送り下に過ぎません。つまり、数ヶ月の内に何か手を打たなければ、留任させる意味がないこのになります。数ヶ月間、社長権限で、問題のある証拠の開示を妨害することは可能かも知れませんが、証拠を完全に破壊してしまうことは不可能でしょう。
もしかして彼らの狙いは、数ヶ月の内に西川社長がこの世からいなくなることかもしれません。国会での続投表明の表情は、自らの意思というより、言わされているように見えました。普通、社会的地位のある人があんな醜態を晒すくらいなら辞めるものでしょうが、自分の意思とも思えない雰囲気で必死に留任する意向を示す姿は、辞めさせてもらえない事情があるように見えました。小泉・竹中側あるいは米国筋から、西川社長は“知りすぎた男”であるため辞めたくても辞めさせてもらえないのでしょう。
この状況では、数ヶ月以内に“自殺”なんていう事態が起こりかねないと考えています。こんなこと書くことは非常に不謹慎だとは思いますが、このような状況と可能性が多くの人に共有されることによって、実際にそのような事態発生の抑止に繋がると思います。
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