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太郎会の会長を罷免した償いは受けなければならない!
自民党離党を否定しなかった。仲間?何人だか分からんけど、正義を貫くなら離党するしかなかろう!
鳩山邦夫総務相は12日午後、首相官邸で麻生太郎首相に辞表を提出し、その後、記者団に「世の中正しいことが通らない時がある」と述べた。ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/265455/
−−麻生太郎首相とはどのような話をしたのか
「今、辞表を提出して参りました。というか、その場でサインをしました」
−−首相からはどのような話があったのか
「まあ、非常に残念ですが、まあ、信念を曲げられないということなので、本当に残念ですけども、やむを得ませんと。で、自分が一番、厳しいときの選対本部長を何度も務めていただいて、そういう関係でもあるだけに悲しく残念ですね、ということをおっしゃってました」
−−鳩山氏はどういう気持ちで辞表を出したのか
「あの、世の中、正しいことが通らない時があるんだな、と。今はそういう思いですね。どんなに不透明で悪事をはたらいていても、私がそのことをはっきり説明を、世の中に対しても、してきましたが、今の政治は正しいことを言っても認められないことがあると。まあ、例は悪いけども、例はちょっと全然、不適切ですけども、西郷隆盛翁が、あれは征韓論のときですけども、ずっともめ続けて、最後に『岩倉公、過てり』って叫ぶんでしょ。で、まあ、政府を離れますよね。あの時、西郷隆盛翁も信念の人だから、自分が正しいと思ったことが通用しなかったんで、潔く政府を去ったわけで、私もそう言った意味では政府、内閣を去ることは躊躇(ちゅうちょ)しませんでした。潔さが大事だから、こういうのは。正しいことが通用しないと思ったら、潔く去るのがいいんじゃないでしょうか」
鳩山邦夫総務相は12日午後、日本郵政社長人事をめぐる混乱の責任をとって、麻生太郎首相に辞表を提出、受理された。首相は同日午前に鳩山氏と会談した際、西川善文氏の条件付き続投を認めるよう求めたが、鳩山氏が拒否したため事実上の更迭となった。後任の総務相は佐藤勉国家公安委員長に兼務させる。麻生内閣の閣僚辞任は3人目。事態収拾が遅れて問題が長期化しただけに、政権の求心力低下は必至だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000050-mai-pol
【特集】鳩山総務相、辞表提出後の記者団とのやりとり全文
http://rd.yahoo.co.jp/media/news/rd_tool/mai/articles/pol/SIG=12dlqp4im/*http%3A//mainichi.jp/select/seiji/news/20090612mog00m010019000c.html?inb=yt
鳩山氏は辞表提出後、首相官邸で記者団に「今の政治は正しいことを言っても認められないことがある。いずれ歴史が私の正しさを証明してくれる。自分が正しいと思ったことが通用しなかったので潔く政府を去った」などと述べた。また、「今回の首相の判断は間違っていると思う」とも語った。
鳩山氏によると、首相は「信念を曲げられないということで本当に残念だがやむを得ない」と話したという。
鳩山氏は「かんぽの宿」の売却問題が不透明だなどとして、西川氏の経営責任を追及してきた。29日に開かれる日本郵政の株主総会で西川氏の再任が議決されても認可しない考えを繰り返し示していた。
これに対し自民党内では、小泉純一郎元首相や中川秀直元幹事長らが「(西川氏を交代させることは)郵政民営化の後退だ」などと反発。鳩山氏と西川氏のそれぞれを批判する意見の対立が表面化し、首相による早期の事態収拾を求める意見が強まっていた。
麻生内閣の閣僚辞任は、昨年9月に成田空港の拡張が進まなかった原因を「(地元住民の)ごね得」などと発言して国土交通相を辞任した中山成彬氏と、2月に「もうろう会見」の責任を取って財務・金融相を辞した中川昭一氏に続き3人目。
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