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霊感商法で統一教会の関係者が逮捕されましたが、統一教会というと忘れられないのは、合同結婚式を開催する統一教会のイベントに安倍晋三元首相(当時は官房長官)が祝電を贈ったことです。
統一教会との繋がりはお祖父さんの岸信介元首相以来のなのでしょう。岸首相の時代であれば、冷戦の最中であり、“共産主義撲滅”を威勢よく叫ぶ統一教会を支持する立場を理解できないわけではありません。しかし今では、統一教会は日本人から霊感商法で財産をマキアゲ、合同結婚式で日本女性を拉致同然に韓国に連れて行っている団体です。北朝鮮との関係だって、現代グループとならんで有力な、北に経済援助をし、北でビジネスを展開する団体です。“勝共”どころか“親金正日”団体です。
合同結婚式で韓国人男性と結婚し、韓国に渡ってその後音信不通になっている日本女性は6000人以上いるそうです。合同結婚式で結婚して幸せに、あるいは普通に生活しているのならともかく、音信不通となるとまともな結婚生活とは思われません。数が少なければ個人的事情も考えられるでしょうが、6000人以上ともなると、袋をかぶせられたりした物理的なものでなくても、洗脳と言う心理的手段で拉致されたというべきでしょう。合同結婚式に祝電を贈ったりした政治家として、統一教会による日本女性拉致問題に対する“説明責任”を果たすべきです。
北朝鮮の拉致が疑われた時、多くの政治家は半信半疑でしたが、安倍晋三氏は北の拉致に“確信”を持っていたために拉致問題を主張し北朝鮮を批判できたのですが、その“確信”は統一教会を通じて北朝鮮の極秘情報が入る立場にあったために持てたのでしょう。安倍家は相当の韓国・朝鮮通であるらしく、晋三氏が首相になった時、昭恵婦人は「新ファーストレディは韓国語が流暢」と韓国の新聞(朝鮮日報?)で褒められていました。
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