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(回答先: 国会に出頭すべき竹中平蔵氏と郵政民営化の嘘(植草一秀の『知られざる真実』) 投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 6 月 11 日 08:48:21)
最近の朝日新聞でさえ、“針のむしろ”と表現していましたけれど、西川社長の居座りを求める姿、哀れさえ感じますね。
『簡保施設叩き売り』など根拠の明らかな退陣要求に居座りを続ける厚かましさは常識では理解不可能ですね。「民営化の責務を全うしたい」など云ってますが、民営化推進側から考えても理屈になりませんね。あれだけ疑義を持たれ、世論調査でも圧倒的な退陣要求が多い中での居座りは、民営化推進の立場からもマイナスですよね。鳩山総務相の言うように、社長が潔く責任を取って、しかるべき方に後を託した方が民営化の進展にはプラスでしょうね。(私は民営化推進論者ではありませんが)
仮に、鳩山総務相を抑えて居直りが成功しても、総選挙までの命ですね。政権交代したら、政府が100%の株主の権利を行使すれば何時でもクビに出来ますから。私が、小泉さんや竹中さんの立場なら、西川氏を切って、総選挙の勝利を何より一番に考えますけどね。
恐らく数ヶ月先の総選挙を考える余裕が無いほど事態は切迫しているのでしょう。どんな事態かって?西川社長をはじめ、竹中氏とか、もしかしたら小泉元首相達が塀の中に落ちることに繋がる事態でしょう。
他に強引に居座りを続ける理由として考えられるのは、社長が交代すると、日本郵政からトンデモナイ不都合なスキャンダルなんかが出てくるので、“総選挙前はなんとしても居座りを続けて、不祥事をとりあえず数ヶ月だけでも隠蔽する”ことくらいでしょうか。
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