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(回答先: ゲーツ米国防長官、「30基の迎撃ミサイルでは十分でないという事態になれば配備を増やしたい」(NHKニュース) 投稿者 新世紀人 日時 2009 年 6 月 10 日 16:43:54)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000010-yonh-kr
米国防長官「現体制でも北朝鮮ミサイルを十分迎撃」
6月10日10時57分配信 YONHAP NEWS
【ワシントン9日聯合ニュース】ゲーツ米国防長官は9日、北朝鮮が米本土に向けミサイルを発射した場合、現在備えるミサイル防衛体制だけでも十分に迎撃できる自信があると明らかにした。 米上院歳出委員会の2010会計年度国防予算審議に向けた聴聞会で、ゲーツ長官は「アラスカとカリフォルニアの地上配置型迎撃ミサイルは、北朝鮮のような『ならず者国家』が発射するミサイルから米国を防衛できる重要な要素」と述べた。現在配置されている30発は、この先数年間、北朝鮮のミサイル脅威から米国を保護するに十分と判断されるとし、万一こうした脅威が予想を上回る水準に拡大するならば迎撃ミサイルの数を増やすことができるとした。 米国防総省は迎撃ミサイルを最大44発に増やす計画だが、ひとまず30発でも十分との判断から、現水準での配置凍結を決めている。
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最終更新:6月10日10時57分
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