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西川善文ってのは政界や財界から広域ホニャララ団や右側に偏った団体に至るまで、すべてとつながりのある大悪党 きっこの日記
http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/139.html
投稿者 TORA 日時 2009 年 6 月 10 日 14:25:05: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu193.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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西川善文ってのは、政界や財界から広域ホニャララ団や
右側に偏った団体に至るまで、すべてとつながりのある大悪党

2009年6月10日 水曜日

◆中川元幹事長「本気で戦う」…郵政社長人事で総務相けん制 6月10日 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090610-00000428-yom-pol

自民、公明両党の幹事長ら幹部が10日午前、都内のホテルで会談し、日本郵政の西川善文社長の進退を巡る問題の結論を早期に出す必要があるとする見解で一致した。

 公明党の北側幹事長が「早く決着をつけるべきだ」と述べ、自民党側も同調した。自民党の大島理森国会対策委員長は「鳩山総務相はなぜ西川社長の続投に反対なのか、西川氏も郵政民営化のためになぜ自分が必要か、もっと詳しく国民に説明するべきだ。西川氏の進退だけが焦点になってしまっている」と指摘した。

 一方、自民党の中川秀直・元幹事長は10日午前のテレビ朝日の番組で、「(西川氏が社長を辞任させられたら)本気で戦わないといけない」と語り、総務相をけん制した。


◆日本郵政・西川善文社長の「犯罪」を糺す 2月15日 東京アウトローズWEB速報版
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/02/index.html

「かんぽの宿」一括売却問題などで国民注目の人≠ニなった日本郵政株式会社・西川善文社長。もっとも、多くの国民は、この陰気くさい§V齢の男の進退を注視しているに過ぎない。

もともと西川は、住友銀行の頭取であった。2001年、同行はさくら銀行と合併し、三井住友銀行に衣替えし、西川が初代頭取に就任した。それを10年遡る1991年には、西川は専務として、住友銀行「戦略金融統括部・融資三部」の総指揮をとっていた。「融資三部」は、同行の不良債権を処理するセクションで、安宅産業、平和相互銀行、イトマンなど未処理の巨額不良債権がうず高く滞積していた。

この住友銀行の恥部は、西川案件≠ニして処理・封印された。その過程で、西川は指定暴力団・住吉会の企業舎弟であったフィクサー・故佐藤茂の助力を得ている。西川が住友銀行の頭取に就任した時、闇社会の住人はダーティーな西川でも頭取に就任できることに驚愕した。

こうして西川は、住友銀行の闇の部分≠知り尽くす一方で、故佐藤茂を媒介とする闇社会への利益供与者≠ナもあった。その利益供与先の一つは、5代目山口組・若頭の宅見勝(故人)に対する150億円である。

三井住友銀行の初代頭取に就任後のエポックメイキングとしては、同行の経営危機をゴールドマンサックスによる資本注入で乗り切ったことが挙げられる。しかし、このGSからの資本注入は、違法行為≠ノよって完遂されたのだ。

2002年12月11日、都内でゴールドマンサックスのCEOであるヘンリー・ポールソンとCOOのジョン・セインは、竹中平蔵金融担当大臣(=当時)、西川との間で四者会談を持った。その席上でGS側は、三井住友銀行は国有化しない、との言質を竹中からとり、03年1月に1500億円の資本注入が実行された。そして同年2月、GSの仲介で3500億円の優先株が注入された。

これは、明確なインサイダー取引であり、竹中のGS及び三井住友銀行に対する一種の利益供与であった。西川は、三井住友銀行の国有化を免れた最大の功労者であると同時に、GSに対する最大の利益供与者でもあった。

竹中は現職の金融担当大臣でありながら、外資であるGSに利益供与することは許されざる犯罪行為≠ナある。ちなみに、GSの真のオーナーは、ロックフェラーW世である。つまり、アメリカ帝国主義を代表するロックフェラー家の日本における代弁人が竹中平蔵であり、その下手人が西川善文であった。(以下次号、敬称略)


日米関係の要諦は、日本がアメリカの「属国」であることに尽きる。日本がアメリカの「51番目の州」であるとの虚言を弄する評論家がいる。もし、日本が51番目の州であれば、日本人が大統領になる可能性がある。しかし、これは断じてあり得ないお伽噺だ。日本は51番目の州でなく、実質上、プエルトリコと同じ属国である。

日本の役割はひたすら米国債を買い続けることにある。さながら、御用金を幕府に納める商人のように。ところが、この米国債の現物は日本にはなく、ニューヨーク連邦準備銀行の地下金庫に保護預かりされている。仮に日本が、米国債の大量処分を始めた場合、アメリカは日本を「敵性国家」に指定、「敵国条項」の発動により日本の米国内資産を凍結するであろう。したがって、日本は米国債を処分できないのだ。

米国債の三大保有国は、日本、サウジアラビア、中国である。中国以外の日本及びサウジアラビアには、アメリカの軍事基地があり、事実上、占領されている。アメリカは米国債を日本に購入させるために、財源として郵政に目をつけた。郵政の資産は350兆円である。

アメリカは、『年次改革要望書』を通じて郵政民営化を日本政府に迫った。同時にアメリカは『郵政民営化準備室』との17回にわたる面談により内政干渉し続けた。それは、郵政を民営化して、米国債を強制的に購入させることが目的であり、アメリカの国益に適うことである。換言すれば、日本国民の最大かつ最良の貯金箱である郵政を、宗主国アメリカが日本国民に代わって遣うのである。

そのため、アメリカは小泉純一郎、竹中平蔵、宮内義彦の売国トリオ≠使って、郵政民営化を実現せしめた。竹中は、今でも「郵政は米国債を買うべきだ」とのプロパガンダを続けている。アメリカの意を受けた小泉・竹中は、民営化された日本郵政株式会社を運営していくために、「毒を喰わらば皿まで」の精神で、ダーティー度ナンバーワンの西川善文に白羽の矢を立て、2006年1月23日、晴れて日本郵政の初代社長に就任した。

西川は「民間企業としての効率性、収益性と『ユニバーサルサービス』の維持という公共性を両立させるという大きな使命を果たしたいと思います。そして、日本郵政グループを『安心と信頼』の最高ブランドとして確立し、『すべてのお客さまから本当に民営化して良かった』と心から喜んでいただけるよう、日本郵政グループの力を結集」とのトップメッセージを発信している。

日本郵政は資本金3・5兆円で、連結ベースの従業員数は24万人である。その全株式は現在、財務大臣が所有しており、本来の株主は「主権在民」ゆえに日本国民である。したがって、経営者である西川善文は、株主である日本国民の利益のために働くべきである。しかし、西川は、任命者である小泉・竹中・宮内のために社長業にいそしんでいる。日本郵政の不幸は、社長が西川善文であることに起因する。(以下次号、敬称略)

07年10月1日、郵政民営化によって、「独立行政法人郵政簡保機構」が誕生した。その資産は、郵便貯金約130兆円、簡易保険約110兆円。つまり、240兆円もの巨額資金を保有する世界最大の金融機関が誕生した。

この郵政簡保機構は旧勘定として日本郵政株式会社と分離されている。同機構には、旧郵政省の総務審議官であった平井正夫(日本データ通信協会理事長)が初代理事長に就任した。日本郵政と郵政簡保機構との分離は、国民の財産である同機構を捨て石≠ニして資本の餌食にするためである。

かつて道路公団民営化のプロセスでも、民営化会社と特殊法人日本高速道路保有・債務返済機構との分離があり、40兆円の債務がこの特殊法人に飛ばされた。また、国鉄の分割民営化では、旧清算事業団(承継団体=鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に巨額債務が押しつけられ、結局、国民の血税であがなわれた過去を決して忘れてはいけない。我々は、郵政簡保機構の分離設立の裏にある真実を知るべきである。

郵政簡保機構は130兆円の資産を西川善文の息のかかった三井住友系の信託銀行に預託した。奇策を弄したマイナス10億円という入札額により、「日本トラスティサービス信託銀行」(以下、日本トラスティ)は、130兆円の資産を預かることに成功した。よほど悪知恵の働くアドバイザーが背後にいたのであろう。

日本トラスティの株主は3社のみである。三井住友系の「住友信託銀行」と「中央三井信託銀行」、そして国有化された「りそな銀行」が、それぞれ3分の1の株式を保有している。つまり、当時、権力者であった小泉純一郎と竹中平蔵が、影響力を行使できる国有銀行たる「りそな銀行」と、西川善文の影響下にある住友信託と中央三井信託の3行が、日本トラスティのオーナーというわけだ。この日本トラスティは、小泉、竹中、西川の3者にとって、郵政簡保機構の巨額資金を移転させるハコとして最適であった。

日本トラスティは、宮内義彦が経営するオリックスを救済するため、株式を買い支え、結果、約15%を保有する同社の筆頭株主に躍り出ている。オリックスは、CDS指数が1912・50(09年2月20日現在)と異常な数値を示しており、有利子負債も5兆7000億円に達する。しかし、宮内は郵政民営化の功労者として、報酬を受け取り続けている。それがオリックス救済であり、国民の金が注ぎ込まれているのだ。

一葉散って天下の秋を知る。オリックスの筆頭株主を知って郵政民営化の本質を知る。「郵政民営化」の本質とは、対米従属化と国内利権化のさらなる進展である。それが郵政資金による米国債の購入となる一方で、郵政資産の国内売却という形になってあらわれている。

ちなみに、日本郵政グループ各社の主な不動産だけでも、簿価で2兆8400億円に達する。この不動産の売却を利権化したのが西川善文であり、その実行部隊は旧三井住友銀行から引き抜いた「チーム西川」である。周知のように、横山邦男専務執行役が現場指揮官として暗躍した。物議を醸した「かんぽの宿」や「旧郵政物件」の不可解な売却問題は、西川および「チーム西川」らの経営責任が問われてしかるべきだ。

郵政の国内利権化を進める上で、マフィア銀行≠ナある旧住友銀行出身の西川善文は、もっとも相応しい人物だった。しかし、彼らが予想だにしなかった経済恐慌が世界を襲い、国内の政治・経済状況も完全に流動化をはじめた。小泉を筆頭とする「新自由主義」が政権内部でも動揺を来たしていることに、それは端的にあらわれている。

こうした政治・経済的な流動化が、日本郵政をめぐる利権問題を今回、スキャンダル≠フ形をとって先鋭的に噴出させた。したがって、西川の辞任および「チーム西川」らの日本郵政からの排除は、様々な意味で今後の大きな試金石になろう。同時に小泉、竹中の「任命責任」も本来問われてしかるべきだが、今回の一連の問題がどのように決着していくのか、注視する必要がある。(完、敬称略)


◆2005/11/11 (金) 米国郵政誕生 きっこの日記
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051111

飼主ブッシュ様の言いつけに従って、ニポンの経済を完全崩壊へと導くための郵政民営化をムリヤリに押し通した売国奴コイズミは、いよいよ本性を現した。マトモな人たちなら、ある程度は予想してたと思うけど、「日本郵政」の初代社長に三井住友銀行の西川善文、取締役に日本郵政公社の団宏明(だんひろあき)副総裁と郵政民営化準備室の高木祥吉(たかぎしょうきち)副室長って言う、あまりにも見え見えの売国奴トリオを並べやがった。これで、郵貯と簡保の350兆円は、すべてアメリカにくれてやることが完全に決定しちゃったようなもんだ。

ネコにも分かるように簡単に説明しとくと、西川善文ってのは、ニポンの経済の柱のひとつであった三井住友の債権をアメリカのゴールドマン・サックスに叩き売った張本人で、その糸を引いていたのが、アメリカに住民票を置いてるほどの売国奴、竹中平蔵だった。事前に、竹中平蔵と西川善文とゴールドマン・サックスのポールソン会長がコッソリと密約を交わして、三井住友の優先株をゴールドマン・サックスに発行したのだ。これは、どう考えても証券取引法違反だけど、ブッシュがコイズミに命令し、コイズミが竹中平蔵に命令してやらせたことだったから、とうてい取り締まることなんかできなかったのだ。

ちなみに、西川善文ってのは、政界や財界から広域ホニャララ団や右側に偏った団体に至るまで、すべてとつながりのある大悪党で、300億円献金でオナジミの金丸信からも、土地だ現金だと億単位のワイロをガンガンに受け取ってた男だ。その上、守銭奴の代表、村上ファン怒の村上世影や、創価学会員で楽天の社長の三木谷浩史なんかとも癒着してる。ようするに、大きなお金の動くとこには必ず関わってるフンベツの無いジイサンなのだ。そして、何よりも最悪なのが、コイズミと同じ在日アメリカ大使の竹中平蔵と完全に癒着してて、何でも竹中平蔵の言う通りに動いちゃうとこ、つまりは、コイズミの言う通り、ブッシュの言う通りに動いちゃうってとこなのだ。こんな売国奴を社長に据えたってことは、コイズミお得意の「あとは野となれ山となれ」ってことで、だからこそコイズミは、完全崩壊後のニポンの責任を取りたくないから、「早く来年の9月にならないかな〜」って、総理大臣を辞める日を指折り数えて楽しみにしてる今日この頃、皆さん、郵貯と簡保は解約しましたか?

‥‥そんなワケで、西川善文の悪行三昧を書き始めると、それだけで1日ぶんの日記が終わっちゃうから、この辺で、取締役に就任が決まった残り2人のことをリトル説明しとこうと思う。まず、日本郵政公社の団宏明副総裁ってのは、郵政民営化への第1段階の「郵政公社」が誕生した時に、郵政事業庁長官から公社副総裁へと横滑りしたオッサンだ。郵政公社は、総裁が商船三井会長の生田正治、団宏明と並ぶもう1人の副総裁がトヨタ自動車常務の高橋俊裕だった。だから、普通に考えれば、この3人の中で一番偉い生田正治に次なる重要なポストを与えるのがスジってもんなんだけど、コイズミや竹中平蔵の考えは、まったく違う。

ようするに、「この3人の中で誰が一番優秀か」ってことじゃなくて、「この3人の中で誰が一番イイナリに動くか」ってことが選考基準だったのだ。そう考えると、商船三井やトヨタ自動車で長い経営実績を持っている人間よりも、コイズミや竹中平蔵の下で郵政一筋にやって来たフトコロガタナ、団宏明こそが、誰よりも適材ってことになる。

そして、もう1人の取締役に決まった郵政民営化準備室の高木祥吉副室長ってのが、これぞ竹中平蔵のコシギンチャクって言う最低の男だ。中小企業がバタバタと倒産し、多くの経営者が一家心中をした2年前に、そう言った弱者には何の手も差し伸べず、バカのひとつ覚えの「痛みをともなった改革」ってセリフを繰り返してたコイズミだけど、怠慢な経営で破綻を迎えた「りそな銀行」には、3兆円を超える公的資金を注入した。これは、すべてあたしたちから巻き上げた税金だ。だから、当然、多くの国民が激怒したワケだけど、この時、国民の声を無視して、公的資金の注入の音頭をとったのが竹中平蔵で、その下で言われるがままに手伝ってたのが、当時の金融庁長官、高木祥吉なのだ。

高木祥吉の悪行三昧も、書き始めると長くなっちゃうから、ホンのちょっとだけ触れとくけど、たとえば、高木祥吉が金融庁長官になる前の金融庁監督局長だった時のことだけど、旧大和銀行が資本金を過小報告した時に、その実態を知りながら、本来なら告発する立場にありながら、逆にワイロをもらってインペイの手伝いまでしちゃってる。だけど、すべての責任を旧大和銀行だけにナスリつけて、自分だけは逃げきった。

それから、一昨年の7月には、東京海上火災保険に対して、別の生命保険会社との経営統合の話を白紙に戻さないように圧力をかけて、白紙に戻したら行政処分をするぞって脅して、刑法第233条第3項の「強要未遂」や国家公務員法第100条第1項の「守秘義務」などに違反しているとして、東京地検に告発されている。これも、東京海上火災保険と経営統合することによって破綻を免れようとしてた保険会社からワイロをもらってたんだけど、結局、竹中平蔵とコイズミの力で逃げきったのだ。(後略)


(私のコメント)
西川社長続投の横槍を入れているのは中川秀直・元幹事長のようですが、西川社長も中川秀直も裏社会の繋がりのある人物で、その事は東京アウトローズやきっこの日記に書かれている通りです。しかしテレビマスコミは西川善文や竹中平蔵との黒い関係については一切報じない。小泉純一郎や中川秀直が目を光らせているからマスコミは一切動く事ができないのだ。

東京アウトローズやきっこの日記で、西川善文と広域ホニャララ団との関係は明らかですが、ゴールドマンサックスとの関係も明らかであり、西川善文は外資の手先なのだ。外資とヤクザとの関係も相性がいいらしい。どちらにしても日本にとってはこれらの売国コンビは日本から消えて欲しいものですが、金がある限りは日本の政治家をカネや女で垂らしこんで日本の富をアメリカに持ち出していく。

中川秀直は清和会の主導権争いで敗れて幹部から外れたのですが、テレビ朝日に出るなどして麻生内閣を揺さぶり続けている。まだヤクザや外資のと関係があるからそれなりの影響力はあるのだろう。マスコミなどもヤクザや外資には弱くてカネと女でマスコミの幹部は取り込まれてしまっている。

まさにヤクザと外資は日本の中枢部に取り付いたダニであり強権で排除すべき対象ですが、検察や警察もヤクザや外資とズブズブの関係だ。ヤクザといえば2ちゃんねるの「闇の声」氏は次のように解説している。


◆677 :闇の声:2009/06/07(日) 10:17:38 ID:uzdH0U8F 2ちゃんねる
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1243178813/

やっと書ける様になった
なぜか判らないが、ずっと書けない状態にされていたよ

このところ、ずっと選挙情勢の分析をやっている
いつドンパチになるか判らないが、結果的に解散やれたとして選挙は早くて
八月末だろうね
この四月くらいは麻生はだいぶ盛り返していたんだが、この処の情勢として
おそらく小沢事件前に戻りつつあると言った感じだ
結果的に、麻生は自分が何もしなかったのに、その自覚がない
だから、自分は凄いのだと勝手に勘違いを始めていて、それが絶頂に達するのが
サミットだろう
あれほどまでに空気が読めないとは・・・と、自民党の様々な層が口を揃えている
今度こそ、今度こそお坊ちゃまは止めようなと、世襲がダメなんじゃなくてお坊ちゃまが
ダメなんだと言う事だ
対する民主党、表向きはかなり派手に強化選挙区を打ち出しているが、一番力を入れるのは
ずばり与謝野の選挙区だ
与謝野を落選させ、復活も無くさせるくらいにする事を狙っている
東京で徹底的に叩く構えであり、これは相当効くね
今の自民党の弱点は、五十歳以下に政策通が殆どいない事で、これは人材の発掘を
怠ってきたツケなのだが、その政策通達の拠り所が与謝野なのだ
与謝野が危ない、となると当然与謝野の周囲から人は離れる
そうなると党本部の空気も悪くなるし、空気の読める地方支部の役員も早めに
麻生を見限ってしまう
その昔、大内義隆と言う戦国大名がいて、公家化した為に裏切りに気づかず
最後は海岸で非業の死を遂げたが、麻生も一緒だ・・・完全に公家の如く
下々の事は麻呂は知らぬになってしまった
また、先の北朝鮮のミサイル実験で、日本のメディアが迎撃態勢を映像付きで
報道してしまったが、これが世界中の笑いものとなり、もはや麻生政権に何か
軍事的な相談をしてもこれは全部もれてしまうねと、信用を失墜している
麻生が気がつかない間に、内堀も外堀も埋められつつある・・・

◆今、数的には五分五分の情勢だが、自民党が増える要素ははっきり言って無い
あるとすれば、突然誰も知らないスキャンダルが発覚する位だが
それはなさそうだ・・・
選挙戦は勢いが大事で、こっちに風が来たなと言う瞬間を見計らって
演説の勢いを増すとか運動員を増やして電話攻勢を掛けるとか、その動員力が
モノを言ってくる
今、自民党側にその勢いを付けられそうな人材がいないのが痛いね
むしろ、日本郵政の社長人事で中川泰の様な半分頭のおかしな人間を
テレビで大写しにさせたのは拙かった・・・まして、その反対意見が大田だから
余計目立ってしまった
西川をクビにすれば、おそらくその返す刀で自民党の経済政策に関して
ネガティヴキャンペーンを張られてしまうだろう
郵政民営化に自民党の現政権は反対なんだと、改革に逆行するんだと
格好の党を割る口実を与えてしまう事になる
安倍晋三と鳩山邦夫は連合しないだろうが、四分五裂の状態になるのは間違いない
それを、そうさせない様に信濃町にお願いに上がっているので、党本部はますます
意気消沈している・・・だから、上積みの要素は出てこない
民主党だって本当は人材がいないし、見るべき政策がある訳じゃないが、何かこっちの方が
少しばかりマシだなと言うおぼろげな支持を得つつある
それが、目下の状況だ

◆おそらく、二階潰しがあると思う
選挙前に、何が何でも二階を潰せと小沢周辺が動いてると聞いた
それと、石原の息子の非力さも目に付く
はっきり、小泉改革の拙かった点をこれから是正していきますと言えば良かったが
そこを曖昧なまま、どっちに転んでも良い様にした事が、却ってその立場自体を
曖昧なモノにしてしまったね

この現象・・・つまり、報道のプロが現場にいなくなり、政治家と差しで話が出来ないまま
自分達だけの感覚でニュースを創ってしまう・・・これが庶民を惑わせている最大の要因だろう
鳩山の奇人変人ぶりが以前なら奇異に映るはずが、それがそうならない
あれほどの素人はいないのに、それが目立たなくなってしまう
プロが報道しなくなる恐怖・・・これが今のメディアだね

◆金融界に対する睨みが効かなくなる事を、清和会は恐れている
西川はその象徴であり、同時に郵貯という巨大な資金を思い通りに動かす為には
西川でなければダメだと言う事だろう
検察は政治家不信に陥ってると聞くので、前触れ無しにいきなりばさっとやるかもしれないが
まだその気配はない
西川は「捕まえられるならやってみろ」と見得を切ったそうだから、自信があるんだろうさ
三井住友の頃の話から、色々出てくるだろうし・・・それこそ、日韓疑惑とかな

◆簡単に言えば、鳩山は借金がない・・・
あっても、それはいつでも返そうと思えば返せるし、言わばつきあいで借りて
やっただけの話だ
しかし、政治家の多くは多かれ少なかれ借金がある
それを、一斉にさあ返せとやられたらどうなるか・・・
西川は本当の悪党だから、民主党に貸しを作る代わりに自民の議員に取り立てを
始めても不思議じゃない
もっと突っ込んで言えば、選挙資金を貸さないぞと各銀行が言ったらどうなるか
小泉の推薦がなければ、一切お金は貸しませんと言われたらこれはもうお手上げだ
>>703
海江田も弱いんだが、目下の情勢では55:45で海江田がリードしてる
与謝野は殆ど選挙区にいられないのが弱点だな
頭を下げない与謝野と、なぜか年寄りにかわいがられる海江田の差が出てると聞いた


(私のコメント)
政治家がヤクザに弱いのは借金を抱えているからですが、西川善文から借金できなくなれば選挙で負ける。鳩山総務大臣ががんばれるのは借金が無いからであり、選挙はヤクザに仕切ってもらわないと当選はおぼつかない。「闇の声」氏も選挙が近いから忙しいのでしょうが、ヤクザの世話にならずに選挙で勝てる候補はわずかだろう。

ヤクザに世話になるには金を配らなければならないし、警察にも選挙違反のお目こぼしをもらうにはヤクザに頼まなければならない。ヤクザはあちこちに情報の網の目を張ってしのぎにしているからですが、警察の幹部の弱みも握っているし、政治家の弱みも握っている。マスコミの幹部を骨抜きにするのはわけ無いだろう。

ヤクザや外資が一番苦手とするのがネットのブロガーであり、彼らをカネや女でたらしこむ事は不可能だ。彼らの得意の情報戦でも「株式日記」のような切れ味鋭いブログを敵にすれば厄介な事になる。鳩山総務大臣をバックアップして西山善文退治をさせてヤクザと外資を叩いて日本から追い出そう。


 

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