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【馬鹿とペテン師の祭典・洞爺湖「痴呆化」サミットの虚構(笑)】
太陽黒点100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」? (J-CAST)
洞爺湖で馬鹿騒ぎを繰り広げた「地球温暖化」サミットから
もうすぐ1年になるが、あらためて考えてみると、
「地球温暖化」という概念を乱用して“地獄絵図”を描いて
世界中の世論に恐怖宣伝を行ない、情緒的パニック状況を下で
「炭酸ガス排出規制」というグローバル・アジェンダを確立させて、
そのうえでエネルギーと産業活動の国際強制割り当て体制を
むりやりデッチ上げた感がある。
まるで、戦前も戦前、はるか大正時代の「ワシントン軍縮会議」の
「平成」バージョン。焼き直しである。
ピークオイル仮説も、ブッシュ政権時代には盛んに宣伝されたが、
石油投機ゲームの情報宣伝戦に使われた感が強い。
思えば25年ほどまえの、レーガン・中曽根政権時代に盛んに宣伝された
「ソ連の対日侵攻」危機プロパガンダも酷いものだった。
今現在は「北朝鮮による対日戦争」が目前に迫っているかのような、
まさにキムジョンイルの戦略的思惑を手助けするような、日本の
マスゴミの危機煽動が酷い。
昭和時代の日本の対外侵略と戦争を煽りまくって国民大衆を
洗脳したのは、まさにマスゴミである。 新聞社も放送局も
極東軍事裁判で起訴すらされなかったが、本来なら戦争扇動者として
処刑されるべきであった。
政治的な思惑のために大衆を洗脳し、動員する、マスゴミの
プロパガンダから人々が「解放」されないかぎり、民主主義も平和も
実現することはないだろう。 政府とマスゴミの洗脳・プロパガンダの
もとで、あたかも実現しているように思わされている「民主主義」とか
「平和」は、まさにジョージ・オーウェルが『1984』で警告した
虚構の幻想社会にすぎない……。
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http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_global_warming__20090609_2/story/20090609jcast2009242859/
地球温暖化問題
太陽黒点100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」? (J-CAST)
[ 2009年6月9日19時40分]
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黒点の数の変化には要注意だ(NASAウェブサイトより)
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ここ半年ほどで、「太陽の黒点が少ない」という指摘が相次いでいる。黒点は11年周期で増減を繰り返し、これからは黒点の数が増える時期なのだが、そのペースが遅れているというのだ。過去、黒点が観測されなかった時期に寒冷期が訪れたということもあり、寒冷化を懸念する声もあがっている。
●08年から活発に、2011年頃にはピークのはずだった
黒点は、太陽の表面にシミのように見える黒い部分だ。太陽の表面温度は約6000度なのに対して、黒点の温度は約4000度と低いため、黒く見える。磁石の様な強い「磁場」を持つのも特徴で、黒点の周辺では「フレア」と呼ばれる大爆発も多く発生する。黒点が多いほど、太陽の活動が活発だとされる。
黒点は11年周期で増減を繰り返し、通常のペースでいけば、08年から活発に出現し、2011年頃には出現のピークを迎えることになっている。
ところが、米航空宇宙局(NASA)やベルギーの「太陽黒点数データセンター」の調べによると、活動が約100年に1度の低水準にあるのだという。前出の「太陽黒点数データセンター」の観測では、08年に黒点が観測できなかった日数は266日。過去4番目に多い日数だ。
国立天文台によると、09年3月に、1日に観測できた黒点の平均個数は0.74個で、4月が1.23個、5月が2.9個。少しずつ増えているようにも見えるのだが、同天文台では
「これから黒点の数が増えていくはずなのですが、確かに、そのペースが遅れ気味です」
と話す。
●黒点がほとんど観測されなかった時期に欧州が寒冷化
一部では、今回の状況を、かつての寒冷期と結びつける動きもある。1645年から1715年にかけて、「マウンダー極小期」と呼ばれる、黒点がほとんど観測されなかった時期があったのだが、この時期はロンドンのテムズ川が凍るなど、欧州が寒冷化。農作物が実らずに、飢饉が発生したという。ただ、この時期についても、黒点の増減と寒冷化との因果関係は不明だ。さらに、最近の黒点が少ない点についても、国立天文台では
「諸説あるのですが、その原因ははっきり分かっていません。まぁ、『急送に寒冷化が進む』といったように、すぐに困ることにはならないでしょう。太陽は生き物みたいなものですし、すぐに今後の動きが予想できるようなものでもありません」
と、結局のところは「複雑なので、良く分からない」という立場のようだ。
地球温暖化問題の話題では必ずといっていいほど登場する、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)でも、07年発表の第4次報告書で、太陽活動についての検討を進めていくことを明らかにしている。ただ、太陽活動が温暖化や寒冷化にどの程度影響するかについての研究は、まだ進んでいないというのが現状だ。
いずれにしても、今後も、黒点の数の変化には注意が必要そうだ。
[ 2009年6月9日19時40分 ]
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