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(回答先: 悪徳ペンタゴンの真意は四分社化にあった（神州の泉） 投稿者 忍 日時 2009 年 6 月 09 日 11:06:52)
大拍手です。
平成19年の｢年金積立金総額は簿価187.9兆円、時価190.9兆円、利子3兆円」「平成20年度は?」と聞いても、答えはない。（20年度の日本の元本はゼロになった？だから口が裂けても言えないの？）と国民は心配する。隠す｢霞ヶ関」は必死、（どうする？消費税上げて誤魔化すしかない。少子化･雇用悪化のせいにすれば隠せる）とでも言うのか？
もちろん、与謝野大臣に「年金投資総額」を隠していたから「サブプライムローン爆発の影響は、蚊がさした程度｣と言われた。しかし先進国最大の日本経済落ち込みに、再建の取り組みが遅れた。「骨太の方針｣の言葉の誤魔化しでなく、再建方針にすればよい。
嘘で成り立つ自公連立と霞ヶ関の無責任によって、日本は今、崩壊の瀬戸際にいる。
やっと15兆円の補正予算が出来たが「日本国民の雇用を守り、経済再建に命を懸ける」国家公務員と政治家の気慨はまるで感じない。
米国アドバイザーが日本の各省庁に張り付き「米国益のために日本資産を使わせる」ためにアドバイスする。ありがたがってアドバイザーの言いなりになる日本公務員を、米は「奴隷扱い」し、支配に甘んじる「売国奴政治家と霞ヶ関」を支配。国民は想像するのも嫌だけど、小泉首相の「猿踊りまで踊った｣写真がブログにある。
この国の公務員政権にとって、与謝野大臣は使い易いのだろう。中川前大臣は「ドル衰退は日本再建のチャンス｣とばかり、麻生首相の意を体しローマへ。「東南アジア＋3、ドル＋ＥＵ＋イスラム＋中南米など各経済圏で競争する形で世界経済再建を呼びかけよう」と決意していたかと想像する。
しかし、財務大臣一行に米が唆したのか、ヘロヘロ会見の映像が流れた。「こんな財務大臣がリーダーでは無理。任せられない｣と、ロイターがす早くＡＢＣを使い全米に報道。（イラク戦前に、国会は自衛隊派遣にゆれた。奥大使･井上参事官殺害を、米はすぐさま仏独テレビに流し「日本人が水と食糧を買いに車から降り殺された」と嘘を先に植えつけた。後で、米軍の「誤射により殺された」と報道したが、誰が見るものか？
今回、ローマの中川大臣は「水グラスに睡眠薬を入れた」と思われる女性（読売･日テレ･ブルームバーグ記者）が、なぜ同席しているのかを疑わなかったのか。（皆、売国奴かも？）。朝日新聞はくどくどと、一行のバチカン訪問を報道したが、なぜか。
与党は国益を守らない日本人で、零落れ果てている。だから、国家公務員政権が存在する。公明党は鳩山大臣の「かんぽの宿をはやく片付けろ｣と、無責任剥きだし。
しかし、2009･総選挙に民主党政権が誕生すれば、霞ヶ関は解体･再編される。「年金破産・特別会計も投資か？」などは隠しきれないと、役人は知っていて焦った。（もし小沢政権になれば、自公政権のように取り込むのは不可能。日本資産の米移転は解明され、責任を取らなければならない。民主党を潰す以外にない）と、検察を使った？そこで、米と小泉ラインが麻生首相に指示させ、検察が小沢前民主党代表の秘書を逮捕･起訴。小泉･竹中･菅偉大臣の「日本資産売り飛ばし隠し」は隠されたままでよくなり、小沢政権の誕生は潰えたかに見えた。
しかし、鳩山総務大臣は「かんぽの宿売り」の蓋を開けようと、決してぶれない。「天の時、今こそ日本再建、最後のチャンスだ」と総務大臣の責務を果たし、麻生大臣の任命に答えて、「日本郵政売り飛ばし」に立ち塞がる。
西川社長も辞められない。後に米がいる。その立場を理解して、鳩山大臣は握手したのかも。
中川前大臣の轍を踏まないで、鳩山大臣は天下分け目の関が原決戦に勝ち、「売国奴小泉･竹中を撃て」と、国民は必死にテレビ映像に応援する。
森元首相が「痛み分け、双方辞任」とバカを言うが、小泉を引き出して自分の延命を謀った元首相ではないの？「小泉首相が日本を潰した｣とまだ気付かない自民党で、キングメーカーを気取るのは変ではありませんか。
今、西川社長が辞めれば、権察による「小沢政権ツブシ」が水泡に帰し、国益損執が見える。鳩山大臣も『かんぽの宿』は、日本大安売りの入り口にすぎないと決意していて、日本資産売り飛ばしの全容の扉を開けるつもりに見える。
さらに日本は中国へ毎年ODA8000億円×8年、しかし「戦後賠償は受け取ってない」と、反日を煽り続けた。それでも、媚中派が渡し続けた。二階大臣も媚中派。
さらに、米へ投資した日本資産は「高利貸し銀行」から中国へ渡り、中国経済は発展を遂げた。米の「高利貸し銀行」は、高い利子で十分に稼ぎ「ウインウインの関係」を築く。日本には利子２％、日本製造業の空洞化は加速し、大阪は荒廃した。
2006年、「日本の年金利子･15兆円」の記事があったと記憶する。だから、総額750兆円の米への投資がゼロなるかと、国民は絶望している。すべての「年金」だけではない。農林中金60兆円、東京三菱･みずほ、大手銀ばかりか地銀さえ増資を余儀なくされた。大学の基金も被害を受け、卒業生の寄付で補填。
だが、米は中国が経済再建すれば、「米国赤字国債｣を買わせることが出来る。しかし、日本の投資総額750兆は返さないだろう。日本は植民地であり、奴隷日本に借りたカネを返す米ではない。与党と霞ヶ関はこの現実を、日本人の目から隠すだけに専念し、戦わないだろう。小泉竹中の意を汲み、当然西川社長は辞任しないで、売国に蓋をする。
日本郵政の扉を開ければ、竹中･小泉が米に振り込ませて「マフィア銀行」に渡った日本資産にたどり着く。小泉竹中の「売国奴ぶり」が見え、米が永遠に日本植民地を手放さない現実にぶつかる。自民党が「何も戦わず、改革しない」のを見守れるかも。
サブプライム危機は、日本が米から距離を置く絶好のチャンスだった。しかし、そうすれば750兆円は返らない。
現在、米経済が立ち直るためには「ただ働き」の日本人奴隷は不可欠。奴隷のただ働きほど儲かるものはないから、小泉に「労働者派遣法」を入れさせ、規制解除（緩和ではない）させ、バブルを仕組み崩壊させた後に、M＆A で儲けた。日本株を底値で買い漁り「株配当を3倍にしろ、管理職収入を2倍にしろ」と日本人の中間層を潰し二極化促進。
貧困層が犯罪を犯すしかない日本社会となり、不安定社会つくり作戦は成功、日本を永遠に独立出来ない状態にしても、富裕層は決して米に立ち向かったりはしない。米は安泰だ。
一方、日本から米･高利貸し銀行へ渡った資産は当時の世界銀行に回せば利子は10％以上。さらに投資家がレバレッジを使って儲け、日本へは利子「２％」だけ渡した。巨大に積み上がっていた日本資産は、わずかな利子を受け取りもう返って来ない。
中国が経済回復すれば、米は赤字国債を買わせ、決して日本には返さない。「奴隷にカネを返すバカがいるか！｣と、米に言われるほど日本人政治家は落ちぶれ果てた。小泉元首相の「奴隷ぶり｣のお手本どおり、日本人は誇りを失っている。
日本の隣国、中国は経済的ライバルに成長し、米から回された日本資産を使い「オリンピック･上海万博」と沿岸部の経済発展を成功させた。ジョージソロスに｢サブプライム後の中国政府対応は見事だ、中国は次の世界経済大国になる」と言わせ（2009･6･8、日経）、世界に「ソロスのお墨付き」を見せて、投資を促す作戦かも。
それに比べ、日本人はおかしな公務員が作った「補正予算のマンガ喫茶」を削ることさえ出来ない。バカな国民?「違う。絶対、総選挙に勝ち、世界史に日本式の資本主義の幸せを伝える｣と決意して、国民は蟷螂の斧を振り上げている。けれど･･･
すでに、ブッシュ前大統領は｢米下院に弾劾議決されて精神的に落ち込み、さらに『米を潰した』と銃で狙われるおそれがあり、庭にも出られない」とブログは言う。報道されない日本だが、竹中小泉も「売国奴」だから、いつかそうなるはずだ。
平成18年度(06年度）の「日本の年金利子15兆円」との記事を読んだ記憶がある。国会で
竹中元総務大臣が繰り返し｢貯蓄より投資へ｣と叫び、2009年1月にさえ「民営化した郵貯銀行は米に投資し、助けよう」の一点張りだった。郵貯350兆円と言われたが、すでに181兆円しかないという。それさえ本当にあるのかどうか、解らない。
日本郵政デスクロージャーは、ブログによると、2007･10･1の民営化以前から米投資銀行に貸し出し、とてつもない金額だが、正確には解らない。日本郵政にパンフレットを要求しても、窓口は「2007年度分はあるが、2006年度分はない」というばかり。
鳩山総務大臣! 今、世界は経済戦争中。戦国の世だからこそ「愛」を掲げた直江兼継に、ぜひなって下さい。国民はどこまでも、応援します。
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