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「ラ・ターシュに魅せられて」より
http://latache1992.blog56.fc2.com/
約20年前の精度の低いDNA鑑定で、また冤罪が生まれました。
精度が低いだけでなく、ずさんな鑑定も指摘されています。
アメリカでは、この鑑定技術の飛躍的向上で200人を超える冤罪被害が救済されたそうです。
アメリカの凄いところは、「間違えたら、速やかに悔い改める」 というところです。
では、日本はどうでしょうか。
最高検は、伊藤鉄男次長検事をトップに、事件の捜査や公判の過程を検証する。
記者会見した最高検の鈴木和宏刑事部長は「すべての記録、証拠を精査し、確定した受刑者を釈放することになった原因、問題を調べる」と述べ、速やかに結果をまとめるとした。
また、精度の低い初期のDNA型鑑定を実施した他の事件についても、最新のDNA型鑑定を求められる可能性を考慮、現在残っている証拠品を廃棄せず、保管するよう全国の検察庁に指示する。
としていますが、なぜ突然このような対応をしたのでしょうか。
検察は 「政権交代」 を見越した対応を急いでいます。
ある民主党最高幹部は、民主党を中心とした野党勢力が政権についた場合、景気雇用対策、福祉、年金対策は最優先課題でありますが、「検察改革」 も相当優先度の高い政策として実行するべく、内々にプロジェクトチームを作っています。
その 「改革」 の内容ですが、聞くところによると、過去の 「冤罪・違法捜査」 についての 「再捜査」 をするための 「機関」 を新設するそうです。
それが、検察内部に作られるのか、官邸、もしくは内閣に設置されるのかは定かでありませんが、この最高幹部(笑)は、 「相当の怒りと執念」 を持って取組んでいるようです。
誤解の無いように申し上げますが、この最高幹部は 「Oさん」 ではありませんよ(笑)。
鑑定を誤った警察庁科学警察研究所や検察庁の 「心当たりある」 皆さん。
首洗って待っててください。
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