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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu193.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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「日本郵政社長に西川善文」を推すのは、コヤツらの利権確保だよ。
売国奴ドモには、何が何でも「西川善文」でなきゃぁならないんだよ!
2009年6月5日 金曜日
◆西川日本郵政社長の続投と鳩山邦夫総務大臣・・・珍しき邦夫の「まとも発言」について 6月4日 とりあえず書いてみようか
http://iiyume.exblog.jp/10368477/
西川日本郵政社長の続投にからむ鳩山総務大臣と民営推進派とのバトル。ここまで見る限り、鳩山総務大臣のほうが不利な状況のようにもみえる。しかし総務大臣の持つ「認可権」は、法的に見ればかなり強力な武器であることは間違いない。これとあの言いたい放題鳩山邦夫の性格をかけあわせれば、そうやすやすと西川続投は決まらないだろう。麻生首相も両サイドの板ばさみで「社長続投阻止」も「総務大臣罷免」もなかなか決断できない。
私的な見解であるけれど、このままこじれれば鳩山総務大臣の辞任と社長の辞任という双方痛みわけの結論もありうると思う。自らの首をかけての「西川続投阻止」は鳩山邦夫のプライドを満たすのに十分な結末のようにも思える(選挙前でもあるし・・・ある意味セールスポイントになる)。
考えてみれば、竹中・小泉&財界の期待を担って登場した西川社長。もともと毀誉褒貶にはことかかない人物である。経済界での実力・実績は確かだろうが、裏返せば海千山千の実業界にどっぷりということで、総数量さえあがれば一部の人間だけの富の独占も(収入に著しい格差があっても)かまわない御仁なわけだ。福祉国家的面を放逐し新自由主義を進めてきたものにとって、これほど便利な人物はいなかったであろう。
今回の問題で竹中・小泉・財界の誤算は、郵便局が民営化され「日本郵政」という会社になったとしても、その原資が財的「公的」性をもつことを軽視していたことだ。
「民営化されれば過去は関係なく民営会社と同じ。だから、会社の意思で自由に取引できるはずだ。それに何か文句ある?」。こういった論理の延長線上に、今回の「簡保の宿」の売却があったといえる。つまり日本郵政が「それでいい」といえば「それでいい」。「国民は関係ない。民間企業だもの」というのが、民営化推進者である彼らなりの論理だったわけである。
しかし郵貯をはじめ今回の簡保の宿など、日本郵政の財の原資はまぎれもなく国民の財産。もともと民間の企業であったところの原資とはその中身が違う。当然いい加減な売却など許されわけがない。売却にはそれに耐えうる説明責任が伴う。
今回の簡保の売却では取引にからみ登記されたばかりの不動産会社の存在、あるいは郵政内部での主幹事的な外資会社(投資・証券)の存在の問題が目を引く。国民の財産に絡んで、大きな利益を外資にもたらしていたとすればやはり問題だろう。もし日本郵政の財が回りまわって一部の民営化推進派と外資だけに利益をもたらす構造になっていたとすれば、これはもう許されるべきことではない。そういう点では。鳩山邦夫の「西川やめろ」の言い分にはそれ相当の理由があるといえる。
もっとも、「私の友人の友人がアルカイダ」発言。死刑に関しての「ベルトコンベアー」発言。はてはSMAPの草薙つよし氏に対する「最低の人間」発言など、公人としての発言の最低性には「超」がつく鳩山邦夫。彼が自分で思っているほど、彼のことを「正義の味方」とみることはできない。
こういうバトルになると、日ごろの発言に伴う人格評価がものをいう。これまでの発言から、彼が世間の平均より人格的にはある種の「駄目人間」であることは確かである。ま、人の好き好きはそれぞれ。人によれば、彼の発言を愛嬌とみる人もいよう。でも彼の公的立場を考える限り、発言は決して「愛嬌」ですむことではない。
それでも・・・どんなしょうもない人間であっても・・・人間10のうち1つや2つはいいところがある。邦夫の内心的趣旨(本音)はともかく、外形的に見ればその1つが「郵政」に関してはでたということだろうか。
郵政大臣の過去からみて、総務省(旧郵政省)内部の民営化反対派(反竹中・小泉・西川派)の「意」をうけてのこととみれなくもないが、ま趣旨がどうであれ西川続投に波紋をなげかけた今度の問題。これまでの、彼のこれまでの発言のどれより(というよりその多くは論外の発言だが)もかなり「まとも」な発言であることは確かだ。さてこの結末。両者痛みわけ(双方辞任・・・総務総辞任と新社長登場)になるかどうか。とりあえずその成り行きを注目していきたい。
◆日本郵政社長人事で、麻生内閣は瓦解する!「信なくば政治家に非ず」と鳩山総務大臣! 6月5日 コラコラコラム
http://febnet.cocolog-nifty.com/column/2009/06/post-f24e.html
でぇ、「日本郵政の社長人事」ですが、
ここは一番、鳩山総務大臣が変節せず、許認可権を行使して「反対」を貫き、政治的に自爆される事を待っています。
つまり「総務大臣更迭処分」を受ける事を待ちます。
世論は、どちらを支持するか?
ゴミズミ・ドンイチロォ一派か?
鳩山総務大臣か?
ハッキリさせましょう!
この際、アッホォ・タロォの内閣がどうなろうと、っんな事ぁどうでもイイですから。
ゴミズミ・ドンイチロォと町村一派の陰で、キング・ギャングだと騒いでいるペッタンコ・モリモリ、この御仁も日本の政界から引退させなきゃ、ロシアに何を売り払っちゃうか知れたモンじゃない。
キング・ギャングだと、とれたてのタコ坊主をケシカケ凄ませ、睨みを利かしているらしいやね。
「日本郵政社長人事」は、軽薄団体連合会を牛耳ってた、ウマヅラ・オクダ、ジューシー・ミヤウチと、タケチン・ヘェクセェゾォのデキレースなんだよ!
でも、このヤツラの遣り方、お手本の米国は「金融危機」の真っ只中じゃぁねぇか?!
それこそ、アッホォ・タロォの言を借りると「ミ・ゾ・ォ・ユ・ウの金融危機」じゃぁねぇか?
「日本郵政社長に西川善文」を据える事を画策してるのは、ウマヅラ・オクダ(トヨタは創業以来の大ピンチ/ウマヅラ・オクダの経営結果)であり、ジューシー・ミヤウチ(政商ボリックスは経営危機で解体寸前)じゃぁないか、子飼い犬のタケチン・ヘェクセェゾォはボスのドンイチロォがアホ〜のかんかん踊りをヤメるや否や、参議院議員をヤメて慶應義塾へ逃げ帰っちまったじゃないか。
その慶應義塾は外為・外国債権の運用失敗で530億円近い損金を出したってぇじゃないか?
身の程知らずって、キーワードで上げりゃぁ、いくらでもスキャンダルは出てくるよ。
こんな中、「日本郵政社長に西川善文」を推すのは、コヤツらの利権確保だよ。
もっと分かりやすく言えば、「日本の基本財産を米国へ売り渡す、つまり売国行為」を貫徹する、その過程でオイシイ事にありつき、お零れを頂戴しようってワケじゃぁないか?!
だから、売国奴ドモには、日本郵政の社長は、何が何でも「西川善文」でなきゃぁならないんだよ!
政治手続きがどうのこうのと言ったところで、これをイタチ・カワムラが仕切るったって、チャンチャラほいのオカシな茶番劇に過ぎないんだよ。
ガンバレ鳩山(総務大臣)!
売国奴ドモは地獄へ堕ちろ!
鳩山総務大臣が、「日本郵政社長人事」でウラナス・キュウリの「西川善文」の再任に反対し、内閣不一致を恐れるアッホォ・タロォの手で更迭され、それを機に「政策論争」が起き、ジブントォが割れる、利権型議員のジブントォと政策型議員のジブントォに分裂する。
利権型議員のジブントォはトツベン・オザワを軸にしたミンチトォの利権型議員と結びつく、それでイイじゃぁないか!
この流れを受け、ミンチトォの政策型議員はこれを嫌って分裂し、ジブントォの政策型議員と連携し合流する。
アンポンタン・ミズホは、喰いかけの「オムライス」を持ったままじゃぁ、先祖伝来の大切な茶瓶を運べないじゃないの!とかなんとか言いながら狼狽え自らを失う。
もちろん、この流れにWカメ一派は、利権型議員の側へと旗幟鮮明に駆け寄りガッチリ握手する。
しかしその瞬間にトツベン・オザワに足を強烈に踏み付けられ大ケガをする。
サヨカトウォは、アレレェ〜って?!一言発し、じっと手を見る!
後ろからオオカミ・リュウが「不幸せの呪文」を唱えながら迫るのを感じるだけだ!
C調は、その名もCちゃんに率いられ「原則は何か?これが大切な事です」と宣いつつ、
やはり「蟹工船」だと街頭で、マイナーをものともせずアキもせずに「雨にも負けず」と声を枯らす。
ようやく、新しい日本の夜明けです!もう22世紀です!
と言おうとしたら、どこやらからノドン・ミサイルが飛んできて、脳毒された東北は日本海を望む北朝鮮支持派の積極議員の選挙区が直撃される。
ノウドク・コウイチは東京におり直撃を免れ、
「自分は一生懸命やっている!なんで、こんな酷い事をされるのか分からない!」
との声明を出すが、
海の向こうから、
「肝心なときにナニも役に立たなかったから、報いを受けたのだ」と、クッソ気分の悪い呪文が返される。
これを聞いたノウドク・コウイチは北西の方角へひたすら自分を恥て平伏するのである。
この伝えを耳にした、エロタフは、俄然ベットから転げ出し、北へ向かって平伏し帰順の意志を見せるのである。
と、まぁ、この種の空間が起きないとも限らない。
日本は、オッソロしく「のどかな国」だから、「日本郵政の社長人事」で揉めてりゃぁイイよ。
「政権交代」だって、呆けてりゃぁイイよ!
隣には、他国の偽札作りじゃ「天才的な国」が転がってるし、そこの国の国籍持ってるのが少なくとも20万人を抱えてるって事を忘れちゃぁイケナイ。
でも、鳩山総務大臣、ガンバレ!
「信なくば立たず、信なくば政治に非ず」を貫徹せよ!
日本の政治から、当面の売国奴を一掃せよ!
売国奴は、
まずゴミズミ・ドンイチロォであり、その子飼いドモである。
次にタケチン・ヘェクセェゾォである。
その次がジューシー・ミヤウチでありウマヅラ・オクダと続きベンジョミズの三人衆(臭)だ!
後は、お零れ欲しさでこれらにまとわりついて、提灯記事を垂れ流すマスゴミのクズドモである。
(私のコメント)
昨日に続いて郵政の西川続投問題ですが、利権と利権のぶつかりあいであり、どちらが正義でどちらが悪であるとはいえない。もちろん双方とも正義を主張していますが、郵政利権派は小泉郵政民営化で撲滅された。その後を外資が日本郵政に取り付いて利権をわがものにしようとしている。
オリックスはれっきとした外資でありメリルリンチも絡んでいる。西川社長はゴールドマンサックスと縁が深い。外資にもロックフェラー系とロスチャイルド系があって複雑な勢力争いをしている。メガバンクで言えばロックフェラー形が三菱東京UFJであり、ロスチャイルド系が三井住友だ。「みずほ」は竹中平蔵がシティに売り飛ばそうと画策していた。
日本郵政の340兆円をめぐって取り込み工作が行なわれている。西川社長が続投になれば日本郵政の資産は外資のものとなり、おいしいところだけ外資に持っていかれてしまう。日本郵政は株式会社ですが、今のところ100%の株式を国が持っている。郵政民営化問題で一番問題になったのは四分社化と株式の外資制限だ。外資が過半数の株式を持てば日本郵政は外資系金融機関になってしまう。
小泉・竹中一派は外資制限を無くして民営化しようとしている。四分社化も郵便局にとっては無茶な制度であり議論の余地のある制度なのですが、郵政民営化選挙で一気に決着がつけられてしまった。しかし小泉改革の内容が分かってくるにつれて内容の酷さが現実化してきた。派遣切りや格差社会は小泉改革が生み出したものだ。
小泉純一郎は改革!改革!と連呼しながら自分の息子に国会議員の世襲を行なわせる。国民は小泉純一郎に騙されたようなものであり、小泉構造改革の最大の犠牲者が後期高齢者であり派遣労働者となった若者たちである。構造改革で景気が良くなれば評価は出来るのでしょうが、輸出産業だけが良くなっただけだった。
日本郵政にたかりついた外資というシロアリは駆除しなければなりません。西川善文社長も「かんぽの宿売却」ではオリックスへの出来レースで売却が行なわれて解明作業も行なわれていない。さらにはダイレクトメールでも不正事件が発覚していますがその監督責任もあるはずだ。さらには広告代理店の不正などもあるようですがそれでも社長続投でいいのだろうか?
「かんぽの宿疑獄」は解明していけば戦後最大の疑獄事件になるはずですが、西川社長続投ではそれに封印がされてしまう。民営化によって効率的な経営が行なわれて活性化されればいいのですが、効率化のしわ寄せが末端で弊害を招いているようだ。このような状況はマスコミなどでも検証されれば分かるのでしょうが、取材される事はない。郵政民営化の現状はネットでしか分からない。
◆【郵政民営化大失敗の惨状】 2008年12月17日 ゲンダイネット
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=39580
「誤配・遅配は当たり前」「過酷な労働環境による慢性的な人手不足の職場」「低下し続けるサービス」……。メタメタな郵便局の現状に、国民新党副幹事長の長谷川憲正氏は「これは国家的詐欺だ」と言う。郵政民営化で国民の利便性は向上するはずではなかったか。百八十度逆の現状は、まさしく詐欺だ。
郵政民営化の問題点は2つあります。現状として、サービス低下が著しいこと、将来は郵便局事業が成り立たなくなるという2点です。
まず、郵便局では配達、サービスの切り捨てが著しい。配達員の数は減り、朝一番のポストの集配もやめました。運送便も減らしています。土日や夜の集配便の窓口も閉めているところが多い。
郵貯、簡保の不便もひどいものです。両事業とも金融庁の監督下に入ったために、とんでもないマニュアルを押し付けられているのです。貯金の出し入れにも細かい規則に沿った対応が求められる。阪神大震災のときは、顔なじみの人が窓口に来れば、すぐに10万円を払い出したものです。相手のことを職員がよく知っていたのです。それが地域の郵便局の良さだった。ところが、今はよく知っているおばあさんが来ても、身分証明書の提示を求める。お年寄りは身分証明書なんか持っていませんよ。仕方なく、職員が保証人の誓約書を書いて対応する。これすら、野党の頑張りで改善された結果です。さらに、朝から晩まで、きちんとした対応をしているかどうかをカメラが監視している。局長1人、職員1人の郵便局でもそうです。金銭の受け渡しに職員が立ち会っているかどうか、などをチェックする。こんな監視下ではモチベーションも上がらないし、はっきり、仕事にならないのです。これが郵政民営化の結果です。
将来的な不安も増すばかりです。決算で明らかになったとおり、郵便局の収益は貯金と保険の窓口委託料が8割を占める。つまり、配達業務だけでは成り立たない。3本の矢がひとつになることで国民へのサービスを担っていたのに、独立した。今後も郵貯や簡保会社が郵便局に窓口業務を委託するのか。そこが焦点なのです。株式凍結法案が否決されたため、100%株式は売却される。金融2社は、米国などの生命保険会社を中心としたファンドに買われるでしょう。彼らは300兆円の貯金しか興味がないのです。そうなれば、今後は窓口会社への委託料が見直される。委託料収入で成り立っている郵便局会社はつぶれ、配達業務をしない郵便局は成り立たなくなる。となると、さらなるサービス切り下げを余儀なくされる。こうした未来が予想されるから今からサービスカット、職員への過酷な労働が強要されているわけです。
小泉改革の結果として、地方は今、産業は衰退し、病院から医師がいなくなり、どんどん疲弊しています。郵便局閉鎖で地方切り捨てが加速化する。これが国民の望んだ改革なのか。郵政の問題になると、いまだに小泉元首相がしゃしゃり出てきますが、冗談じゃありません。
(私のコメント)
最近では年賀状の遅配が酷くなった。以前なら3日前に投函すれば元旦に着いたはずの年賀状が3日以降になってしまった。地方ならもっと酷いだろう。しかし郵政選挙では地方ほど自民党が圧勝して郵政民営化は国民の圧倒的支持で成立した。しかし国民は騙されたのであり、その怒りが参院選で爆発して参議院では自民党は少数派になってしまった。
ならば自民党は改革路線を修正すべきなのですが小泉一派がいまだに改革路線を主張している。西川社長が続投すれば野党は検察に告訴するだろうし、選挙では野党の格好の攻撃材料になる。参議院では麻生総理への問責決議が出されて衆議院は解散されて逆郵政選挙が行なわれるかもしれない。
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