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(回答先: 鳩山総務相VS麻生総理の背景に・・(神州の泉) 投稿者 忍 日時 2009 年 6 月 05 日 10:50:06)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013446461000.html#
総務相 西川社長続投認めない
6月5日 12時30分
鳩山総務大臣は、閣議後の記者会見で、日本郵政の社長人事をめぐって自分が辞任することはないとしたうえで、西川社長の続投を認めない考えを重ねて示しました。
日本郵政の社長人事をめぐって、鳩山総務大臣は西川社長の続投を認めない考えを示していますが、政府・与党内からは慎重な対応を求める声も上がっています。これについて、鳩山大臣は、閣議後の記者会見で「わたしを首にしろと言う人もいたが、自民党の議員50〜60人から、強い励ましの電話をもらっている。これは、正義か不正義かという問題で、これをいいかげんにしたら国民に申し訳なく、街を歩けない。わたしはまちがったことは言っていない」と述べました。そのうえで、記者団が、西川社長が続投する場合、総務大臣を辞任する考えがあるかどうかただしたのに対し、鳩山大臣は「辞任はしない。認可しないのだから、西川社長の続投はない」と述べました。さらに、記者団が「この問題をめぐって、麻生総理大臣と話をしたのか」と質問したのに対し、鳩山大臣は「まったくしなかったということはないが、それは言わないほうがいい。わたしと麻生総理大臣の判断が食い違っていると聞かれるが、わたしは総理大臣を信じており、正しく判断されると思う」と述べました。一方、ほかの閣僚からも発言が相次ぎました。河村官房長官は「閣僚間の調整の段取りは、日程を組んでいるわけではないが、必要に応じてやっていく」と述べたうえで、業務改善命令に対する日本郵政側の対応が出されてから、閣僚間の調整を本格化させる必要があるという考えを示しました。与謝野財務・経済財政担当大臣は「補正予算も通って、なかなかおもしろい話がないので大きく取り上げられているが、政府にとっては小さい問題だからご心配なく」と述べました。甘利行政改革担当大臣は「鳩山大臣と西川社長双方の努力が必要だ。西川社長は改善命令を真摯(しんし)に受け止め、処方せんと決意をしっかり示すことが必要だし、鳩山大臣は、どちらかが辞めるという選択肢に限定せず、ベターな選択をすべきだ」と述べました。野田消費者行政担当大臣は「プロセスで、いろいろな意見が出ることはむしろ風通しがいいということで、別に閣内不一致でも何でもない」と述べました。
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結局、日本郵政の本当の闇は明らかになっていない。つまり、これらの争いは、単に、鳩山邦夫のスタンドプレーでしかない。その影にあるものは、追い詰められたコウモリ。
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