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米国大統領オバマ氏と同等なような逆境の人生を歩んできた政治家は日本で皆無である。
1.米国大統領オバマ氏と同等な逆境を歩んできた政治家は与野党を含めて、日本で皆無である。利権にしがみつき偽善的でなまぬるい甘い人生の似非的な政治主導が日本の社会を身動きの取れない暗闇に引きずり込んでいるのだ。
2.現在においても、たぶんオバマ氏は平均的な睡眠時間は4時間、5時間程度であろう。
3.彼は。全身、全霊をかけて、米国民のために、世界の再構築のために、米国を再構築しようと日夜に懸命に奮闘しておられる。
4.このような情熱、熱意はそのハングリー人生経験から生じているのである。
まさに、現状の世界の再構築者としてのリーダーにふさわしい。
5.オバマシをささえているのは、米国国民はもちろん、世界の人々の多くが現状の社会状況に困難にいたっている人々である。 その人々の共感を得ているのである。
6.彼は、人生経験の中で、自ら、社会の底辺を好んで入り込み、その信念で、その共感を勝ち取っているのである。
7.このような経験の中で、社会の不条理に対する彼の隠された闘魂が育っているのである。
8.口先だけで、社会の改革をとってつけての上滑りのように、民衆に対して、おべんちゃらを表現するようなことがないのである。真剣勝負の覚悟である。もちろん命懸けであるであろう。
9.これを、眺めて、今一度、日本の政治について、考えるならば、日本の政治環境は、ホカホカの居心地の良い温室以上のようである。
10.与党自民・公明党のこの10年間の政策による小手先だけの政治・政策により国民を疲弊させ、善良なる国民を自殺においやり、一部の既得権益者が栄えさせているのである。
11.経済的な困窮さが、一段と増す中で、このような状況を国民は黙過できないのである。
12.日本の国会議員与野党含めて、500余人が議論しても、この有様である。
りっぱな、指導者が一人たてば、社会を帰る方向性ができるのである。
13.このような現在の日本の国会議員を選んだのは、有権者である。
14.日本の国民の幸せを築くための信念や理念を持ち、命がけで築き上げることを身上として、逆境においても十分に鍛えられたる経験のある人達から国会の議員を選ばねばならない。そうしなければ、進路をあやまるだけである。迷路に突き進むだけである・
15.このような、りっぱな人は、現在の日本の政治家議員の世界には、皆無に等しいと断言してもよい。
16.振り返って眺めれば、明治維新の時の志士の者達の人生はまさにオバマ氏のごとくであったであろう。 白米なぞ、食べれないような身分の人たちの熱意が時代を創るのである。 これが、民主主義の基本の構造である。 肥えた豚に社会の指導などできないのである。
17.国民の多数が最低賃金に近いような労働をしていかねばならないような日本の社会状況にして、その責任について、ほうかぶりで、平然と国民の汗と涙で、培われた税金を湯水のごとく、ばら撒く予算を国民にしいるような真に無責任で、偽善の塊のような悪しき現自民・公明与党政権に対して、断固として、支持などできるわけがないのである。
18.徹底的にこの悪性的な政治・行政を変えなければ、立ち行けなくなる日々が刻々とこの日本の社会・経済環境に、津波のような勢いで、あらゆる箇所に、現れてきているのである。
19.このような悪しき暴政を断固として、粉砕していこう。
20.主権者である国民は、傍観してはならないのである。
21.傍観すれば、おおきな既得勢力の支配下に置かれるだけである。やがては、自分の身に、大津波が襲い掛かってしまうのである。時間的な猶予は、ごくわずかしかないのである。
22.戦え、社会の不正義と不条理に対して。一歩も怯むなかれ。信念と勇気のあるものに、天地人を巻き込んで、勝利がやがてはやって来るのである。
23.その戦いに、勝ちてこそ、この日本や世界の社会に希望が生まれるのである。築こう。 希望のあふれる世界を。
24.まずは、政治家の偽善を見抜く知性と眼力を育てよ。 仲間をつくれ。 その正義を育てよ。 そして、敵陣を叩き潰すまで戦え。
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