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Like a rolling bean (new） 出来事録
http://ameblo.jp/garbanzo05/day-20090602.html
2009-06-02
イシハラ都知事の「弟」の二十三回忌が都議選（衆院ダブル選？）直前に国立競技場で開催
今年の築地市場移転反対デモの速報です。
2009年6月27日（土）
築地市場正門前 11:30集合 12:00出発
行程： 築地市場前〜新橋〜数寄屋橋〜東京駅八重洲口前〜常盤橋公園・・・都庁
※企画が詰まったら詳細をお知らせします。
豊洲新市場液状化の液状化の実態写真は、こちらの出所を示していただければ転載歓迎です。
今日も5街区、液状化が顕著なサンプル。たしかに何回見てもお汁粉状態です。
この沼地にやりたい放題で移転とは、返す返すもおぞましいばかりです。
〜〜〜
国政では、西松からの二階パーティ券の大阪のオンブスマンからの告発を、なんと東京地検は不起訴にしたそうです。
いよいよ国ごと狂っています。これで、検察権力
そしてGM破綻にあたって、当の二階氏、さっそく自らの破綻をすり抜けたので、意気盛んです。
産経
【ＧＭ破綻】影響出れば速やかに支援 二階経産相
2009.6.1 19:46
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090601/biz0906011948015-n1.htm
このニュースのトピックス：自動車産業二階俊博経済産業相は１日、米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）の連邦破産法１１条の適用申請に関し「（政府として）取るべき手段があれば、速やかに対応する」と語った。国内の取引企業に深刻な影響が及ぶ場合は、景気対策として拡充した政府系金融機関を通じた資金繰り支援などを行うことを強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
（略）
少なくとも二階氏の金銭感覚に任せておくわけには行きません。
〜〜〜
ところで、もうひとつお知らせです。
現在発売されているサンデー毎日に、杉並区の政務調査費私的流用続出嫌疑では、なんと38人が返還を求められています。自民党議員のひどい開き直りは、長期政権の末端にある者の腐敗を明らかにしています。
「イシハラ都政の縮小コピー」のこの地域で明らかになったことは、これから大きな話題になるのではと考えています。ぜひお読みください！
サンデー毎日〜〜〜
http://mainichi.jp/enta/book/sunday/
６月１４日号◇補正予算１５兆円で終わらない
壮大な無駄 8連発
民主党政権ならどうなる？
・国会議員立法事務費 年間５６億円「政党で使いたい放題」の怪
・高速道路1・8兆円 たった2時間の会議で決まった「チョーお手盛り」のワケ
・「アニメの殿堂」大暴言騒動 「あの人には早く死んでもらいたい」
・霞が関公益法人 「民間団体」にすり替えて「1兆円の天下り隠し」
・新型インフル水際対策9億円 東大准教授激怒「ドブに捨てられたカネだ」
・外務省ワイン 天敵ムネオ告発「まだ7000本も貯蔵している」
・「自爆」した厚労省分割 「麻生」の大迷走で「族議員・官僚」の高笑いが聞こえる
・政務調査費 従業員の給料支払いに使っていた「杉並区議」
一方、「弟の兄」であるイシハラ都知事の「弟」の二十三回忌が、なんと、都議選の選挙運動期間中に開催されるそうです。しかも、総持寺を移動させて、都内国立競技場で！
本来の命日は17日、十三回忌も上旬に行ったようですが、なにせタイミングが良すぎます。
しかも、何を血迷ったか、20億円（全部プロダクションがカバーしているのでしょうか？？予算はどこから？）かけて、事前申し込みの「お土産」には、なんとイシハラ都知事の「代筆｣「代弁」サイン入りです。
無償で5万セットが配布され、現地で配布されるのだから、数万人訪問は手堅いでしょう。
なんとなく、印象操作のニュアンスを感じ取るのはわたしの邪推でしょうか？
（想像）
イシハラファミリーのメディア露出・都知事にも頻繁にインタビュー
→都議選告示（7月3日）
→好印象誘導のための茶番劇が7月5日をピークに大々的に展開
都知事のサイン入り焼酎配布も含めてメディアジャック
訪問した与党国会議員など次々と露出
→7月12日、衆院同日選挙？
覚え書きとして記事を記録しておきます。
また何か追記するかもしれません。
日刊スポーツ
裕次郎二十三回忌20億円かけ国立競技場で
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090522-497430.html毎日
故石原裕次郎さん：記念品欲しい！ＨＰパンク状態に
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090523spn00m200002000c.html故石原裕次郎さんの二十三回忌法要（７月５日、東京都新宿区の国立霞ケ丘競技場）の概要発表から一夜明けた２２日、石原プロモーション（東京都調布市）には問い合わせの電話が殺到し、同社のホームページはパンク状態となった。
主な問い合わせは、当日限定５万人に渡される記念品の限定芋焼酎「一刻者（いっこもん）」とメモリアルブック「昭和の太陽 石原裕次郎」の応募方法について。焼酎には石原慎太郎東京都知事が代弁した裕次郎さんのメッセージ、本には裕次郎さんの貴重な写真が満載と、ファンにとって垂ぜんのセットとあって「何とかして手に入れたい」という要望が高まっている。
また、テレビ各局にも記念品の応募方法の問い合わせなどが相次いだ。（スポニチ）
2009年5月23日
中日スポーツ
国立競技場に“裕次郎寺”建立 ７・５に２３回忌大法要
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009052202000150.html
2009年5月22日 紙面から内部は、本物の総持寺に近づけた、相当凝った作りになる見通しだ
石原プロは２１日、初代社長・故石原裕次郎さんの２３回忌イベントの内容を明らかにした。日時は７月５日。最後の大規模法要と位置付ける今回は、会場の東京・国立競技場に“裕次郎寺”を建立、お墓のある横浜・総持寺から本尊を運び込んで営む。さらに、特製焼酎を５万人にプレゼントする大盤振る舞いで、参列者は１５万人を想定。ケタ違いのスケールで盛大にしのぶ計画だ。
前代未聞、芸能史にも残る大法要になりそうだ。「１日だけ『裕次郎寺』を建てさせていただき、石原をしのんでいただければ」。この日、国立競技場で会見した俳優で現石原プロ社長の渡哲也（６７）は仰天プランを明かした。
「天国からのラストメッセージ『ありがとう』石原裕次郎二十三回忌」と題した今イベント。計画では、国立競技場を１０日間借り、聖火台の下に高さ約１７メートル、間口約３６メートルのお堂を建て、総持寺から本尊の釈迦（しゃか）如来像を移す。お堂の内部、飾りも本物に近いように作る。
当日は、僧１６０人が読経、長さ５０メートルもの献花台で参列者にお参りしてもらう。石原まき子夫人（７５）、渡らによるあいさつなどのほか、イベントはゆかりの芸能人らの参加が検討されたが、参列者の混雑を考えてコーラスとした。
当初は総持寺での開催が検討されたが、約２０万人が詰め掛けた十三回忌の混乱を踏まえ、利便性などからも国立での開催が決まった。近隣の住民も「裕次郎さんのことなら」と快諾してくれたという。救護態勢やトイレ、“雨男”の裕次郎さんにつきものの雨対策も課題だが、プレゼントの当選者、一般参列者で「１５万人ぐらい来ていただけたら」と石原プロ関係者は話している。
数十億円ともいわれる一大プロジェクトに、まき子夫人は「裕さんは、にぎやかなことが好きとはいえ、ちょっとおバカだと思いました」と苦笑い。同所が、１９８７年７月１７日に裕次郎さんが亡くなった慶応病院に近いことに複雑な気持ちをのぞかせつつも、「ファンの皆さまなどへの感謝の気持ちで、派手にやってもいいのかな」と天を仰いだ。
◆３６枚組の記念商品を販売へ
テイチクは、自社で発売した裕次郎さんの全５１４曲などを収めた３６枚組（ＣＤ３２枚、ＤＶＤ４枚）の二十三回忌記念商品「石原裕次郎」を７月１７日に発売する。完全予約受注生産で、税込み１０万円。予約は各ＣＤ店で。締め切りは６月１０日。◆太っ腹！５万人に焼酎と記念本
過去の法要でも「裕次郎ワイン」などをプレゼントしてきた石原プロ。今回は限定芋焼酎「一刻者」と、メモリアルブック「昭和の太陽 石原裕次郎」をセットにして５万人にプレゼントする。神田正輝（５８）は厳選４２１点の写真を掲載した同ブックを「裕次郎さんの生き様が込められてます」とアピール。希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を書き〒１８２−８７９９ 調布支店 裕次郎プレゼント係へ。６月１０日消印有効。応募者多数の場合は抽選。当選者には記念品引換券を郵送。受け取りはイベント当日、会場（国立競技場）で。
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- 転載元のURL修正 ヤマボウシ 2009/7/23 13:13:47 (0)
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