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2009年5月30日 (土)
第1回市民集会
もはや黙ってられない!「真実」を知る市民集会の第1回目を室の木中供用会館で開催した。私からは、「真実が岩国の未来を拓く」をテーマに次のような内容につき話をした。参加者約40人、熱心な意見交換をすることができた。不信と対立ではなく信頼と和解により心を一つにして基地問題をめぐるこの困難を乗り越えるために、『「真実」を知り、岩国の未来をともに考えようではないか』という世論を喚起していきたい。
第2回市民集会は、6月3日(水)14時から、にしみ苑で開催される。
ー真実が岩国の未来を拓くー
もはや、黙っていられない!
1.「内部協議資料」は、情報公開審査会の一部開示の答申を無視して全面非開示(4.23)
条例19条「情報公開審査会の答申を尊重する」に違反
条例第7条第5号の非開示情報に該当せず、条例違反
2.「内部協議資料」が本物であることが証明された
審査会答申の一部開示部分(ページ数や内容)と内部協議資料を照合すれば、すべて完全に一致。
内部資料の内容 ・愛宕山の米軍住宅化と民間空港を取引する
・8月の山口県知事選挙までは封印
3.愛宕山開発事業廃止手続きの違法性
昨年5月以降の住民説明会、市と県の都市計画審議会、議会などで、
「用途を決めないで国に買い取りを要請しているが、国からはまだ返事がない」と繰り返し説明しているが、すべて偽り。
4.空母艦載機部隊の受け入れも事実上容認
受け入れを認めることが絶対条件である庁舎補助金や「再編交付金」をもらっている。
市民の「知る権利」は、民主主義の基本。
大切な情報が隠されたまま、岩国の将来が決められようとしている。
このままでは、行政不信が高まり、市民の対立も深まる。この危機を市民が心を一つにして切り抜ける方法は、ただ一つ。「真実」に立ち返ること。
「真実」を知り、意見や立場の違いを乗り越えて、ともに岩国の未来を考えようではないか。
「虚偽は不信と対立を生み、真実は信頼と和解をもたらす」
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